
ZINEを展示に出すときは、わが子を見送る親気分
「わが子のようだ……」
ZINE(自主制作本)を作った人の多くが、一度は経験あるのでは? ZINEを自分の産んだ子どものように愛おしく思うこと。
私も経験者の一人。
今年に入って2作品を生み出し、ZINEフェスや文学フリマという即売会イベントで世の中に届けてきた。
販売ブースに立つのはドキドキすることだけれど、ZINEと一緒だと不思議と勇気がわいてくる。強くなれる。まるで、子どもの手を引いているときみたいに。
その「わが子」が今、「親」と離れて、とあるギャラリーのZINEイベントにて展示・販売されている。

初出展! 東北のZINEの展示・販売イベント
東北にゆかりのある人たちが作ったZINE(エッセイ、小説、絵本、詩集など)がズラリと展示・販売されるイベント「ART BOOK TERMINAL TOHOKU」!

【期間】
2026年7月18日〜8月30日
11:00〜17:00
※木曜定休(8月13日は営業)、8月18日(火)休業
【場所】
Cyg art gallery
パルクアベニュー・カワトク cube-Ⅱ B1F
(盛岡)
主催は、東北の作家に焦点を当てた企画ギャラリー&ショップ「Cyg art gallery(シグ アートギャラリー)」。盛岡の百貨店「パルクアベニュー・カワトク」の別館にある、とても素敵なギャラリーだ。

事前に作品の募集があったので、私も2作品を応募。無事、両方とも採用してもらえた。
採用が決まった作品は会期前に納品し、会期中は展示方法から販売のやり取りまでギャラリーに一任することとなる。自分の作品を、初めて、人さまにおまかせすることに!
6月某日、決められた冊数を準備し、納品に行ったのだけれど、それこそわが子を見送る親のような気持ち——ちょっとさみしい、でもすごく誇らしい——になった。
「いってらっしゃい! たくさんの人に読んでもらってね」

様子を見に行ってきた!
先日、わが子たちの様子を見に行ってきた。まるで授業参観みたいな感じ。

居心地の良い空間! ここに展示してもらえているわが子たちは幸せ者だなぁと。

絵本が置いてあるコーナーに発見!

うんうん、みんな(他の作品)と一緒に楽しそう♪

……と、ここであることに気づいた私。
在庫が減っている……!!!!
2作品ともに、納品した冊数から減っていた。
とてもありがたいことに、すでに購入してくれた方がいるのだ。嬉しい! 心を込めて作ったZINEだから、本当に嬉しい!
作品については別記事でも↓↓
この絵本・詩集の1ページ1ページが、読んでくださった方の心にいつまでもやさしく寄り添いますように。
ちなみに、ギャラリーに来るのが難しい遠方の皆さんも安心してください……
初オンライン販売も開始!
なんと、このイベント「ART BOOK TERMINAL TOHOKU」では会期中、オンライン通販もしてくださっています!
どちらも、記事を書いている現時点で残り3冊となっていました。
送料など詳細は上記リンクからCyg art galleryさんのSHOPサイトでご確認ください!
ギャラリー展示は8月30日、オンライン販売は8月31日午前10:00までです。
素敵な夏の思い出を
さて、8月末にイベントが終わって、その時点で在庫が残っていた場合はわが家に帰ってくる。売り切れた場合は、帰ってこない。
どちらにしても、良い経験になるなぁと。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。皆さんも素敵な夏の思い出を作ってくださいね♪