
ことばのツリー|note de Noël 特別号(12/25)
66日間の“灯り”が集まって
「クリスマス・イブ」は“前日”ではなく“クリスマスの夜”のこと。
昔の暦では、日没とともに新しい一日がはじまりました。
だから、私たちの感覚でいう「24日の夜」が、ほんとうのクリスマスの夜(イブ)。
――そんな話を、最後の便りで綴るつもりが見事に寝落ち。
夜中の2時にサンタ業務を無事遂行してから、静かにテーブルに戻ってきました。
本日お披露目予定だった「ことばのツリー」については、まず最初にご報告を。
みなさんの全作品は、すでにマガジンへ収蔵しました。
〔マガジン〕:
この特別号では、マガジン全体をご案内するとともに、
主催の私が個人的に“ぐっときた”ことばで飾った「ことばのツリー」を掲出し、
それぞれの元記事へ飛べるリンクカード付きギャラリーを公開します。
あらためて、66日間をご一緒くださったみなさまに心からの感謝を。
参加者ギャラリー(ことばカード)
ちょろすさん|「はじまり」
「もう見ることのない
ふたりとは全く関係のない
絶望の空よ」
〔元記事〕
主催ひとこと:空の移り変わりに重ねた心の描写が、暗い冬の朝に希望を灯してくれます。
ゆうりさん|「まなざし」
「明日は、涙より笑顔いっぱいで一緒に過ごせたらなといつも思う」
〔元記事〕
主催ひとこと:娘さんを見つめる温かな視線に、読むこちらの心も解けていくようです。
小海いとさん|「ことば」
「わたしが抱え切れることばの数と深度で、わたしの世界を知り尽くしたい。」
〔元記事〕
主催ひとこと:自分の言葉を一歩一歩愛そうとする真摯な姿が、とても美しく響きました。
みけにゃん🐈さん|「希望」
「絶望と希望はいつだって隣り合わせ。」
〔元記事〕
主催ひとこと:深い場所まで堕ちたからこそ見える、ほんの少しの光の尊さを感じます。
ひかりさん|「約束」
「20冊の贈りものは、あなたの糧になったでしょうか?」
〔元記事〕
主催ひとこと:20年という長い歳月をかけた絵本の贈り物、その深い愛に胸が熱くなりました。
きりんさん|「ぬくもり」
「ぬくもりをお互いに交換できるような、そんな家族でいたいなと思う。」
〔元記事〕
主催ひとこと:触れ合うことで力をもらう、家族の幸福なエネルギーが伝わってきます。
みみずくの耳さん|「みらい」
「でも私は、誰かの影を歩くのをやめたいと、願った」
〔元記事〕
主催ひとこと:過去に願った未来に、私も立っているのかしらと想いを馳せました。
leal_violet3340さん|「たより」
「『たより』はいつになれば 貴方のもとへと ちゃんと届くのかしら」
〔元記事〕
主催ひとこと:あと一歩が踏み出せない心の揺らぎを「机の中で眠るたより」として表現された感性が、とても愛おしく響きました。
Yukiさん|「ゆるし」
「どこかで、許し許され、目には見えない絆でつながっているような」
〔元記事〕
主催ひとこと:親子のやり取りの中にある「ゆるし」の瞬間に、絆の深さを教わりました。
桜井 花さん|「おかえり」
「我が家では、「はい」の数だけしあわせが増えていくのかもしれない。」
〔元記事〕
主催ひとこと:日常の何気ない「はい」という言葉に灯る幸せが、とても温かく響きます。
波さん|「ひかり」
「闇に覆われていても、私の中に光があると信じて」
〔元記事〕
主催ひとこと:さくらちゃん、私も大好きです。ことばにあらわすことで、気付くことも多いですね。
つる@ピアノ作曲家さん|「ことば」
「ことばをお白湯(さゆ)のように思いたい。」
〔元記事〕
主催ひとこと:お白湯のように、じんわりと心と体を温めてくれる表現に癒されます。
天野エリカさん|「いとおしむ」
「こころに余裕があると、自分にも人にも優しくなれるね。」
〔元記事〕
主催ひとこと:身近な家族を愛し慈しむことから広がる世界の優しさに、ハッとさせられました。
すず♪さん|「けむり」
「私にとって「けむり」は、暖かく迎えてくれる我が家そのものです。」
〔元記事〕
主催ひとこと:夕焼けの中に立ち昇る煙に「おかえり」を感じる、懐かしい情景が目に浮かびます。
音羽しーなさん|「彩り」
「今日は、どの色をプラスしよう。
それが、今のわたしの心に彩りを加える。」
〔元記事〕
主催ひとこと:無彩色な日々に一色を足す楽しさが、心の余裕に繋がっているのが素敵ですね。
春永睦月さん|「希望」
「光は小さな粒の形をしていて、
周りの空気に溶け込んでいる。」
〔元記事〕
主催ひとこと:空気に溶け込む希望の粒を見守るような静かな筆致に、心が落ち着きました。
tetoさん|「ひと息」
「心地よさが心臓のあたりから、じんわりと広がっていくのを感じる。」
〔元記事〕
主催ひとこと:忙しい育児の日々、お気に入りの一杯でつくる余白の大切さを再確認しました。
石川えりささん|「ねがい」
「自分の目で、肉眼で見るかどうかは、もう些細なことでした。」
〔元記事〕
主催ひとこと:宇宙の壮大なスケールと、日々のささやかな願いが繋がる瞬間がドラマチックです。
常磐ななさん|「まなざし」
「関係性は何も変わらないけれど、まなざしが変わったのだと思った。」
〔元記事〕
主催ひとこと:時を経て変化した「まなざし」。過去の自分からの成長を感じつつも焦る気持ちもあって、複雑な感情が伝わってきました。
主催より——ありがとうと、これから
66日間、毎朝の「灯りのことばくじ」に寄り添ってくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
“ことば”は、書いたときに終わるのではなく、誰かに届いたときにもう一度、生まれ直します。本記事がその循環のハブになれたら幸いです。
全作品の一覧と回遊は、ぜひマガジンからどうぞ
https://note.com/rin_plesauretree/m/m3940ea45aeba本記事の掲載・表記の修正や追記は、コメント欄からお知らせください。順次反映します
そして、イブ=夜からはじまる新しい一日。
今日の灯りが、次の季節の最初の一点になりますように。
ことばのツリーの下で、あらためて――参加者のみなさま、ありがとうございます💖