
マイク・オールドフィールドのチューブラーベルズ モノとルキ#59
30x30cmの世界は、12x12cmの世界を経て、
3x3cmのヴァーチャルな情報になってしまった。
僕はもちろんその世界を旅してきた。
レコードジャケットからCDジャケットを経て、
配信のカバーアートになっていったという話だ。
なんだかこれは、
美味しそうな表紙の料理本を買って、
パスタを作る意気込みから始めていた頃と、
動画を見ながら虚無パスタを作ることと似ている。
ただ、食べる味は確かだ。
ジャケ買いというカルチャーもあった。
この賭けは成功すればラッキーだけど、失敗すれば悲劇。
かと思いきや、アートとして部屋に飾ることができた。
友人や彼女が来た時に、
「おしゃれなレコード飾ってるね」
と言われたら、
「あーあれ、中身はサイアクだった」
もトークのネタとしては上等。
今は配信でチラ聴きできる。ジャケ買いのスリルはなくなった。
しかし、ジャケを飾るというオシャレ行為は、
レコード盤を買わないと成立しない。
ところが、ここにも救いはある。
メガジャケ!Amazonの購入特典でついてくる
24x24cmという絶妙サイズのジャケットシート。
アートとして最高なら買う楽しみがある。
ちなみに、自分が本当に当たりだったジャケ買いは
マイク・オールドフィールドのチューブラーベルズ。
曲がりくねった金属パイプは部屋に飾るだけで、
いつでも頭の中でリンゴンとサウンドを奏でてくれる。

👆🏼カバーアート頑張った曲😉👆🏼