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Photo byatelieryonaka

人生の分岐点|第3: 国家試験に落ちた夏。|でも、そこから「本当の勉強法」を学んだ話

    こんにちは、りょうです!

    このシリーズでは、数々の失敗や劣等感を乗り越え、現在アメリカで研究者として働く私が、「人生の分岐点」となった体験を等身大の視点でお届けしています。

    前回の第2話では、「本との出会い」によって大学生活が変わり始めた話をしました。


    今回はその延長で起きた出来事。
    人生で初めて“本気で勉強”に向き合った夏と、失敗から学んだ「勉強法」について紹介します。


    📌この記事でわかること

    ・なぜ国家試験に挑んだのか?
    ・本気で努力したのに失敗したとき、何が心を支えたのか
    ・自分に合った勉強法の見つけ方
    ・続けることの意味と、結果につながる「遠回り」


    ① 軽い気持ちで始めた国家試験の勉強

    大学2年の春、私は「放射線主任管理者」という国家資格の講義を受講しました。

    最初の動機はシンプルで、「どうせなら、試験まで受けてみるか」という軽い気持ちでした。
    将来のキャリアや就職を意識していたわけではなく、周囲の雰囲気や、先生の「役に立つ資格だよ」という言葉がきっかけです。

    でも、その軽い一歩が、のちに人生でもっとも苦しい夏につながっていくのです。


    ② 本気の勉強スタート。だけど地獄の日々

    勉強を始めたのは春学期の終盤。
    でも試験は夏休みの終わりにある。
    なので、夏休みに入ると同時に、完全に勉強漬けの生活が始まりました。

    • 朝起きてすぐに机へ

    • 一日中ひたすら問題集と参考書

    • 夜寝る直前まで頭をフル回転

    一歩も外に出ない日が続き、「なんで自分だけ…」と孤独感に襲われる毎日。
    手を酷使しすぎて腱鞘炎になり、鉛筆も握れないほどに。

    それでも、リンゴのネットを手首に巻いたり、保冷剤で冷やしたりして、なんとか継続。

    使っていたのは市販の参考書と問題集。
    先生に言われた「3回繰り返せ」を忠実に守り、とにかく量をこなしました。

    正直、勉強法に詳しかったわけでもない。
    でも、気持ちだけは本気で、「絶対に合格したい」という想いで必死に取り組んでいました。


    ③ 結果は不合格。「なんで……」という虚無感

    試験本番を終えた時の感触は「五分五分」でした。
    正直、受かっていてもおかしくないと思っていました。

    でも、結果は不合格。

    あの夏は、何だったんだろう?
    あんなに頑張ったのに、結局ムダだったの?

    努力が報われなかったショックは想像以上。
    「自分には勉強のセンスがない」と、本気で思いました。
    そして、心にぽっかりと大きな虚無感が残りました。


    ④ それでも、もう一度だけ挑戦すると決めた

    このまま終われば、楽になれたかもしれない。
    でも、どうしても納得できませんでした。

    「できない人」ってレッテルを貼られたまま、終わるのは嫌だ。

    そんな負けず嫌いな性格が、私をもう一度立ち上がらせてくれました。

    次に挑んだのは、「第一種水質関係公害防止管理者」という別の国家資格。
    これも合格率20〜30%の難関試験です。

    でも、今回はやり方を変えると決めていました。


    ⑤ 学び方を変えたら、結果も変わった

    再挑戦では、ただ繰り返すだけの勉強法をやめました。

    代わりに意識したのは、「問題集を“丸ごと”覚える」ということ。

    • 答えだけでなく、その解説まで暗記

    • 選択肢の中でなぜ他が間違っているのかも含めて理解

    • 同じ問題集を4〜5周して、頭に完全に定着させる

    結果として、「ただ解ける」ではなく、「理解したうえで解ける」感覚が育っていきました。

    そして迎えた本番。
    見事、合格しました。泣


    🎓 勉強が苦手でも、変われる

    この経験から私が伝えたいのは、

    「勉強が苦手」でも、やり方を変えれば結果は変わるということ。

    ・勉強のセンスがない
    ・記憶力が悪い
    ・何をやっても身につかない

    そう思っていた過去の自分も、勉強法を変えたら合格できたんです。


    💬 あなたの勉強、どう進めていますか?

    「努力しているのに、報われない」
    「何をやっても伸びない」

    そんな悩みを抱えている方へ。

    勉強に「近道」はないと思います。
    ですが、「自分に合ったやり方」は必ずあります。
    そして、それを見つけるには、失敗や挫折の経験も大切なんです。


    最後まで読んでいただきありがとうございます!

    「勉強が苦手だった過去の自分」の挑戦を書いてみました。
    共感できた、少しでも励みになったという方は、スキで応援していただけると励みになります!

    次回は、「英語学習で気づいた“自分に合う学習法”」についてお話しする予定です。
    フォローしておくと、続きがすぐに読めます!

    あなたの「勉強の悩み」や「挫折の乗り越え方」も、よかったらコメントで教えてください!


    📌 次回:「人生の分岐点|第4話: 英語350点→800点へ。勉強嫌いだった私を変えた“一冊の本"」へ続きます!


    🧭 このシリーズのまとめ記事はこちら ↓


     
     
    アメリカ在住の研究者 × 子育てパパ。 家族と暮らす海外生活や、研究と育児の葛藤などを発信中。 海外で働く・家族を支えるあなたに、共感とヒントを届けられたら嬉しいです。

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