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人生の分岐点| 第1: 高校時代 | 成績ビリからのスタート

    こんにちは、りょうです!

    私は現在、アメリカの大学で研究者として働いています。
    でも、もともと特別な才能があったわけではありません。
    むしろ、スタート地点はかなり後ろでした。

    これまでの道のりは、数え切れない劣等感と挫折の連続。
    けれど、そんな経験があったからこそ、今の自分があると思っています。

    このシリーズでは、そんな私がどのように今の場所にたどり着いたのか、人生の“分岐点”をテーマに等身大のエピソードをお届けし、まずは私のことを知って頂ければと思います。

    第1話の今回は、「勉強が大の苦手だった高校時代」についてお話しします。


    📌 この記事で分かること

    • 学年ほぼビリだった著者が抱えていた「劣等感」と「悔しさ」

    • 部活動で得た“努力の土台”が後の人生にどうつながったのか

    • 「勉強が苦手」でも成長できる道筋があるという実体験

    • 成績に悩む学生や、将来に不安を感じている人へのメッセージ


    【① 高校生活:勉強ゼロの3年間】

    はじまりは高校時代。

    私は野球がしたくて、定員割れの高校に入学しました。
    そのため成績は学年240人中220番。
    ビリをなんとか回避したレベルです。泣

    入学してからの毎日は野球漬け。
    朝から晩までくたくたになるまで練習し、徐々に筋肉がついていくのが嬉しくて仕方ありませんでした。

    当時は、本気で甲子園を目指していた時期でした!

    一方で、勉強は完全に放棄。
    授業中は寝ているか、ぼーっとしているか、宿題は友達に見せてもらって写すだけ。

    テストでは赤点が当たり前。
    英語については「どうせ日本から出ないし、必要ない」と思っていました。

    今振り返ると、「知識を習得する」ことを全く意識せずに過ごした3年間だったと思います。
    野球でもそうでした。
    体は動かしていたけれど、頭は一切使っていませんでした。


    【② 転機:野球引退と受験勉強のはじまり】

    しかし、努力は実らず高校野球は地区予選敗退であっけなく終わり、いざ進路を考えると、やっと受験勉強に向き合うことに。

    でも、これがまた苦しい日々の始まりでした…

    勉強の仕方が全くわからない。
    知識の定着方法も、覚えるコツも知らない。
    参考書を開いても頭に入ってこない。

    まさにゼロからのスタート。

    それでも、野球で培った「負けず嫌い」や「続ける力」だけを頼りに、気合だけで勉強を進めました。
    けれど、間違った方法で頑張っていたため、なかなか成績は伸びず、周囲との差に焦りと劣等感を感じる毎日でした。

    「なんで自分だけできないんだろう」 「努力してるのに、報われない」

    そんな暗い気持ちを抱えながら、受験のラストスパートを迎えます…


    【③ 結果:第一志望に届かず、悔し涙】

    努力の末、迎えた受験本番。
    結果は、第一志望だった国公立大学には届かず、私立のマンモス大学の生命科学部へ進学することに。

    センター試験後、担任の先生の前で思わず号泣してしまいました。

    「結局、自分はこの程度か……」

    あの日の悔しさは、今でも鮮明に覚えています。
    初めて勉強に対して本気で悔しいと思った瞬間でした。

    すぐに気持ちを切り替えられたわけではありませんが、「いつか見返してやる」という小さな炎が、心の奥に灯りました。


    【④ それでも得たもの:部活動が育てた力】

    勉強では成果が出なかった高校生活。
    でも、野球部での3年間が無駄だったとは思いません。

    毎日の練習、失敗、悔しさ、反復…… 目に見える成果が出るまで、地道に努力を重ねる経験が、自分にとってかけがえのない“芯”になりました。

    社会に出てからも、そして今の研究者としての生活でも、「地道にやり続ける」「すぐに諦めない」という姿勢が、何よりの武器になっています。


    【⑤ まとめ:高校時代から学んだこと】

    高校時代は、決して誇れるような過ごし方ではなかったかもしれません。
    でも、振り返ってみれば、「努力することの意味」「本気で悔しがれることの大切さ」を知ることができた、大事な3年間でした。

    今の私は、海外の大学で研究に取り組み、家族と共に異国の地で生活しています。
    当時の自分からは想像もできないような場所にいます。

    だからこそ、今、もし「自分は遅れている」「もう間に合わない」と感じている人がいたら、伝えたいです。

    人生は、どこからでも変えられます!

    部活動でも、趣味でも、何かに夢中になった経験は、必ずあなたの中に残ります。
    それが、いつかあなたを支える“力”になるかもしれません。

    大切なのは、続けること。そして、失敗してもあきらめないこと。

    それさえあれば、必ず前に進めると、私は信じています!



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    📌次回:「人生の分岐点-第2: 大学生編 – 読書との出会いが人生を変えた」
    お楽しみに!



    🧭 このシリーズのまとめ記事はこちら ↓


     
     
    アメリカ在住の研究者 × 子育てパパ。 家族と暮らす海外生活や、研究と育児の葛藤などを発信中。 海外で働く・家族を支えるあなたに、共感とヒントを届けられたら嬉しいです。

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