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「初代姑よ!私がいるじゃないか!」(元嫁の面会で笑顔)

    皆さん、おはようございます。
    ryukoです。

    私は三回の結婚歴をもっています。
    しかし、離婚を機に関係を断つことはなく
    今までやってきています。

    その初代姑が先日
    「悪性リンパ腫」を発症して激やせの上
    体力などの低下がみられますが
    抗がん剤治療を開始する選択をしたようです。

    私は元旦那と二人で
    仕事終わりに面会に行くことにしました。

          …私と会って見せた笑顔…

         どれだけ急いでも18時は過ぎる。
         向かう途中、過去の思い出が
         良いことも悪いことも頭の中を
             駆け巡った。

         離婚当初は、まだ二十代の私。

         娘孫を産めない嫁はいらない…
         看護師の嫁は田舎では使えん…
         母親がいなくても子は育つ…

         上げりゃあ、キリがないほど
            いろいろあった。

         しかし、元旦那の脊椎損傷が
         離婚後3年経ったとき事故にて
            発症してからは
         元旦那の支えや子どもたちの
        子育てにも協力体制を取ってきた。

        その中で舅姑とも関係性が変わり
          普通に接する距離感まで
       双方の努力によって築いてきたのだ。

        子どもたちの母親代わりをしてきた
        初代姑に対する恩義を感じている。

         いや、それだけではない。
         昔のことを半ば置いてでも…
         私に出来ることがあれば
           協力しなければ…

          そんな思いもあった。

       病院の駐車場で元旦那と待ち合わせ。

        病室まで案内をしてもらいながら
            歩みを進めた。

           病室の前まで来ると
       「今日は珍しい客を連れて来たで」
           元旦那の言葉に
        夕食中だった初代姑は手を止めて
            顔をあげる。

          「…ryukoさん…かあ」

          そこから一般的な言葉の
           やり取りをかわして
          食事を最後まで見守った。

          最近では珍しく全量摂取。
             喜ぶ元旦那。

         耳も遠くなり酸素もしていて
          動作もかなりゆっくり。
        表情は病人そのもので元気がない。

        おぼつかない手で歯磨きをするから
           仕上げを手伝った。
         トイレに行きたいというから
           ベッドサイドにある
        ポータブルトイレへ介助で座らせ
         汚れた病衣やベッドを整えた。

         「ryukoさん…すまんねえ」
          力なく絞り出すような声。

          なんだろ…調子が狂う。
             えーーい!       

         ここは私らしく!
          ( `ー´)ノ


            何言ってんの!
         いろいろあった仲じゃない!
          ありがとう!お義母さん。
             私、やっと

       姑いびりが出来るわ!(笑)
          ヾ(≧▽≦)ノ


            キョトンとして…
            初代姑は…笑った。

         「なんで…こんな病気に
               なったんかの~」
          今にも泣きそうな声を出す。

          お義母さん…それはな…
          神様が私の味方をして
        仕返しの機会を与えてくれたんよ!
           (ФωФ)フフフ・・・

         でもね…今まで頑張ってきた
            お義母さんに
         もう、頑張らんでもいいよって
        神様からのプレゼントでもあるんよ。

          だって、今元気なら…
        まだお義父さんや元旦那のために
          いろいろやるじゃろ?

          ひどくどこかが痛いとか
          苦しくてしんどくて…
         泣きわめかんでもいいことが
             その証拠!
         年齢を重ねて体力が落ちるのは
             世の常じゃ!

         「あはは、そう考えようか?」

          そうそう、んじゃけえ
        気分だけでもしっかりしんさい!

        「やっぱりryukoさんじゃねえ」

          少しずつ笑顔が出て
           表情が和らいだ。
      こんな元嫁姑の会話を邪魔しないように
         元旦那は無言で見守っている。

             さて…
         初代姑に私たち元夫婦から
          プレゼントを用意した。
           それは物ではない。

          この話は…また明日…
             (*´▽`*)


     79歳の初代姑は過去に
     別のがんも克服しました。
     その時は、元旦那は私に話を持ってこず
     私の子どもたちから
     状況を聞いて見守りました。

     まだ、大丈夫だと元旦那が
     思っていたのでしょう。
     しかし、今回ばかりは
     彼の心境に余裕が
     ないのかもしれません。

     巡り巡って離婚から20年経ち
     “いらない“といった看護師の嫁が
     そばにいる…
     こんな機会を初代姑は
     どんな思いで
     受け止めているでしょうか。

         P.S
          悪性リンパ腫
          血液のがんの一種
          副作用を伴うが抗がん剤治療にて
          回復が望めなくもない

          問題は元姑の体力…

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    ryuko

     
     
    二年前からnoteを始めています。 日常の記事がメインですが 神社参拝・少しスピな話も書いています。 何気ない日常に感謝して… 今年もほっこりや笑いを 届けていきたい…( *´艸`) 人生、山あり谷あり だから面白い! 「苦しみを笑いに」が合言葉🎵