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「つながらない権利の在り方」とは何か?法制化や立法化でなく在り方?

    「『つながらない権利』の在り方」とは何か?

    今日(2026年9月30日)厚生労働大臣諮問機関「労働政策審議会」が開催されました。

    議題の一つが「分科会及び部会等の審議状況、法案の国会審議結果について」。

    労働条件分科会については「日本成長戦略会議 労働市場改革分科会のとりまとめや、『経済財政運営 と改革の基本方針(骨太の方針)2026(案)』等について、労働基準局関係箇所の報告を行ったもの。また、働き方改革関連法の施行後5年が経過したこと等を踏まえ、労働基準法等の見直しについて議論を行った」(資料3「分科会及び部会等の審議状況について」)と報告。

    また参考資料2「分科会及び部会等の審議状況の詳細」の別紙1が「日本成長戦略会議 労働市場改革分科会 とりまとめ」(2026年6月2日公表)。そこに「つながらない権利の導入も検討すべきとの意見があった」と記載。また「『つながらない権利』の在り方、副業・兼業に当たっての健康確保、テレワークの活用促進などについて、現場の実態や労使双方の立場を十分に踏まえて、検討を進める必要がある」とも記載。

    そして今年(2026年)7月21日に高市内閣が閣議決定した「日本成長戦略(案)」「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)2026(案)」(脚注1)には「日本成長戦略会議 労働市場改革分科会 とりまとめ」と一字一句変わることなく「『つながらない権利』の在り方、副業・兼業に当たっての健康確保、テレ ワークの活用促進などについて 、現場の実態や労使双方の立場を十分に踏まえて、検討を進める」と記載。

    つながらない権利の法制化や立法化ではなく「在り方」とは? 

    高市内閣が閣議決定した「骨太の方針2026」「日本成長戦略」には日本成長戦略会議 労働市場改革分科会の「とりまとめ」の記載内容と一字一句変わらない文章がでてきました。

    つまり、結論を言えば「『つながらない権利』の在り方」は「日本成長戦略会議 労働市場改革分科会 とりまとめ」に最初に出てきた言葉。

    しかし、労働市場改革分科会において「『つながらない権利』の在り方」の「在り方」については特に説明はありません。曖昧な言葉、定義もない言葉としか言いようがありません。

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    労働法、労働政策、人事労務、アメリカ政治、あいみょん