
「借りた本」#シロクマ文芸部
借りた本は、借りたお金と一緒で返さなければならない。
当たり前のことだ。
今から私が語ることに反感を覚える方もいらっしゃるかもしれない。だが、敢えて言いたい。
私は、本当に読みたい本は借りない。買うか、友人から貰う(笑)図書館へは試し読みには行くが、借りたりはしない。自分の僅かな経済状態で賄える物だけを買うようにしている。
何故か。
現代の出版業界が、瀕死の状態だからだ。それに街の個人営業の本屋さんは軒並み潰れている。このままいけば数十年後には、もしかしたら、私の大好きな「紙の本」は絶滅してしまうかもしれない。
先日お亡くなりになった東野圭吾氏は、「街の書店を守りたい」とずっと電子書籍を出さなかった。彼が最初で最後の電子書籍を出版したのは、2020年、コロナの渦中であった。外へ出られない若者に読書を楽しんでもらいたいと言う意思からだった。
人にはそれぞれの事情があるのもまた、事実であると思う。それでも、こんな経済力の私でも、出版業界や書店に少しでも貢献したいと言う思いがある。
それに大好きな本は、手元に置いて、何年か経ったら、もう一度読み返したいじゃないか。






今年の京都文フリと先日の大阪文フリで買った本と頂いた本たち♡
全部写りきれていない(苦笑)(下の方へいっちゃった子も、この後、大切に本棚へしまいました)
本24冊、ZINE3冊、CD一枚……etc
本には、それを書いた人が居る。だから、出来るだけ「借りる」のではなくて、私のお小遣いが許す限り、購入したい(お小遣い尽きたら、許してね 苦笑)
小牧幸助さんの企画に参加させて頂きました。
よろしくお願いします。