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小豆島の旅、二十四の瞳岬分校で見つけたもの

    2泊3日で小豆島に来た。
    1日目二十四の瞳の映画村と舞台のモデルとなった岬分校を訪れた。昭和の初めの頃の教室が再現されていて、あいうえおの表だとか紙芝居だとか、校訓など、見るもの全てが懐かしく、ほのぼのとした思いに浸った。

    最後の教室に行くと、黒板1面に大きなホワイトボードが1枚貼ってあった。
    そこは先生、先生のOBから若い先生たちへメッセージを書く、と言うコーナーになっていて、日本全国ばかりでなく、イギリスやフランスの先生たちからの寄せ書きもあった。
    丁寧な字で書かれたメッセージを、一つ一つ読んだ。長きに渡り教職を全うされた方、先生になったばかりで日々情熱を傾けて仕事をされてる方、、、。それぞれの場所で、日々の大変さを誰に吐露するでもなく、目の前の子供たちに向き合うことを喜びとしている様子が、次から次へと目に浮かんできた。そして思いも寄らず涙が次から次へと溢れ、止まらなくなった。

    少し落ち着いた頃、夫が受付からペンを借りてきた。そして、誰かが辛い思いをした時に、ほんのささやかでも気持ちが動いてくれることを願いながらメッセージを書いた。

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    普段心の底にあってもなかなか取り出す機会がない毎日だから、そこにあるものをこんなにも素直な直球で投げられて、驚いた勢いで、こちらも全力直球で返してしまいました。

    こんなに気持ちにさせてくれた小豆島のこの場所と、ずっと大切にここを残してくれた方々と、この場所に来られたことに、心からありがとう。

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    一日2回の干潮時に出現するエンジェルロード 手を繋いで渡ると願いが叶うという


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