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禅坊靖寧リトリート1日目|四角大輔さんと出会った“余白”の時間

    静寂と余白を探す旅が、始まった。

    こんにちは、
    フリーランスWEBライターの
    そらうみ仁です。

    この記事は、
    僕が訪れた2泊3日の
    「禅坊 靖寧リトリート旅」
    その初日の記録です。

    前回の記事では、日々のノイズに囲まれて
    パンパンになっていた思考を整理したくて、
    この旅を決意した経緯をつづりました。

    あれから数日。
    ついに、旅が始まりました。

    引用:禅坊 靖寧 ZENBO SEINEI

    (禅坊 靖寧とは)
    兵庫県・淡路島。
    瀬戸内海の高台に建つ、
    自然と建築が静かに溶け合う空間。

    建築家・坂茂さんが手がけた木造の施設は、
    ただ"建っている"のではなく、
    まるで自然の一部として
    「そこにある」ような佇まい。

    参考:禅坊靖寧

    この宿泊施設「禅坊 靖寧」では、
    動物性・小麦・白砂糖を使わない
    禅坊料理や、

    ZEN茶、ヨガ、座禅、香りのワークなど、
    自分をチューニングする体験とセットで
    丁寧に用意されています。

    1日目のスケジュール(タイムライン)
    以下が、リトリート初日の流れでした:

    14:30 禅坊靖寧 到着・チェックイン
    15:00 ウェルカムドリンク
    16:00 四角大輔さんセッション「余白の作り方」
    17:00 ZEN茶で休憩
    18:30 夕食(禅坊料理)
    20:00 アロマリンパヨガ(講師:金井千佳さん)
    22:00 フリータイム〜就寝

    この1日の中で、
    思いがけないほどたくさんの
    "気づき"と出会ったので
    体験談を紹介します。


    【関連記事:3日間の体験談をまとめました↓】



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    の広告を含みます。(書籍紹介)


    はじまりの静寂

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    バス停より

    瀬戸内の海を渡り、淡路島へ。
    「いよいよ来たんだな」と感じたのは、
    建物が見えた瞬間だった。

    横に長く広がる木造の建物。
    "建っている"というより、
    "自然と一体になっている"。
    そう表現したくなるような存在感だった。

    周囲には原生林の緑が広がり、
    風に揺れる葉の音、鳥のさえずり、
    どこからか聴こえる水の音。
    そのすべてが、日常からの断絶を
    優しく教えてくれる。

    建物に近づくにつれ、
    ふわりと漂ってきた木の香りに、
    思わず足が止まった。

    「これが、僕が求めていたものだ」

    そう、心の中で自然とつぶやいていた。


    自然と食と、価値観の自己理解

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    正面口


    ウェルカムドリンク

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    ていねいな接客と案内

    チェックイン前に、
    木の香りが立ちのぼる建物の中で、
    ウェルカムドリンクをいただいた。

    生姜が香る温かいお茶。
    酵素が生きているという、
    素朴な漬物のような小皿。

    口にした瞬間、
    「自然をそのまま味わってる」
    と感じた。

    でも、何より感動したのは――

    おしぼりだった。

    袋を開けると、ヒノキの香りが
    ふわっと立ちのぼる。
    その一瞬で、旅のスイッチが入った。

    「この"香り"も好きだから
    ここに来たんだ」

    香りは、記憶と結びつく。
    この瞬間を、ずっと忘れたくないと思った。


    チェックイン体験(施設案内)

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    光の差し込む廊下

    チェックイン後、スタッフの方に
    建物を案内してもらった。

    どこを見ても、整えられた空間。
    無駄がなく、美しい。

    特に印象的だったのが、「統一感」。

    建物の素材・色味・光の入り方、
    スタッフの装いまで含めて、
    世界観が崩れていない。
    一つの哲学の中に、すべてがあるようだった。

    「そうか、僕は"統一感"という
    価値観にも惹かれていたんだ」

    静寂の中、そんな内なる気づきが
    じわりと生まれてきた。


    余白を取り戻すセッション

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    2階ウッドデッキ:セッション会場

    チェックインを終え、いよいよ本日の
    メインともいえるセッションの時間。

    現れたのは、このリトリートの
    主催者・四角大輔さん。

    第一印象は、「背、高っ!」
    でもその佇まいはスリムで柔らかくて、
    目元の優しさに、どこか包容力のような
    ものを感じた。


    狩猟・採集という"余白を含んだ暮らし"

    四角さんが話し始めたのは、
    暮らしているニュージーランドでの
    自給的なライフスタイルについて。

    中でも印象的だったのは、
    「魚釣りのような"狩猟"や、
    自然の中にあるものを"採る"という行為が、
    とても楽しい」という言葉。

    "あるものをいただく"という暮らしには、
    人の手で整えられすぎていない
    自然との関係性
    があり、
    そこに余白が含まれているように感じた。

    一方で、農業のような手入れを要する営みは、
    時にやることが多くなってしまい、
    そのぶん「余白を感じにくいこともある」と。

    それは決して農的暮らしを否定するものではなく、
    あくまで"今この瞬間にある自然を、
    そのまま受け取る"という体験の中に、
    四角さんが感じている幸福があるのだろうと思った。


    このような暮らしを楽しみ
    「心の余白」をつくることで、
    すばらしい暮らしができている。

    自らが体現されているからこそ
    強いメッセージ性を感じた。


    五感の視覚を閉じ、今を感じるワーク

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    2階ウッドデッキの像

    続いて行われたのは
    「感覚にフォーカスするワーク」。

    目を閉じて、視覚をオフにする。

    代わりに、香り・音・肌感覚で
    "今ここ"を感じ取っていく。

    配られたのは5種類の香りカード。

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    フレグランスカード:SENN

    それをそっと嗅ぐと、香りとともに
    「今ここで余白を得た」感覚が
    心に刻み込まれたような気がする。

    「嗅覚は記憶にもっとも残る感覚なんです」

    四角さんがそう言っていたのが印象的だった。

    だからこそ、この香りのカードを、
    日常に戻ったあとも持ち歩いておく。
    本に挟んでおくだけでも、
    "余白の感覚"を思い出せる。

    まるで心のトリガーキーをもらったような、
    そんな気がした。


    「余白とは何か?」という問いのはじまり

    セッションの最後に感じたのは、
    「この旅の体験で感じた余白を
    日常に再現するためいかに落とし込むか?」

    本や情報だけでは、人は行動を変えられない。
    だからこそ、"体験"というかたちで
    残していく
    。

    それが、四角さんのリトリートへの
    想いなのだと感じた。

    僕はその瞬間、心の中で静かに決意していた。

    この旅で得たものを、
    ただ感じて終わりにせず、
    持ち帰り、日常に還元していこうと。


    身体から整えるということ

    引用:禅坊 靖寧 ZENBO SEINEI


    禅坊料理

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    ちゃんとした写真撮り忘れた…
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    食べるのに夢中…

    夕食は、動物性食品・小麦・砂糖・油も
    使わない
    禅坊料理。

    最初に説明された時、正直こう思った。

    「え…うすい味なんじゃ…?」
    (シェフごめんなさい)

    でも、ひと口食べて、すぐに
    その感覚が裏切られた。
    いや、"裏切られた"というより、
    "ほどかれた"
    ような感じだった。

    味は、確かに派手じゃない。
    でもそのぶん、体にすっと溶け込むような
    軽さ
    がある。

    むしろ、食べ終わったあとに
    「え?もう食べたんだっけ?」と
    思うほどの透明感。

    ナッツの風味や、素材そのものの素朴な甘み。

    普段、いかに自分が"濃い味"に
    依存していたかに気づかされた。

    この料理は、ただの食事ではない。

    余白をつくったからこそ
    味覚を研ぎ澄ます"ワーク"だった。


    アロマヨガ

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    夜のウッドデッキ

    夜、ヨガの時間。
    施設の明かりは最小限。
    外では、昼間とは違う
    カエルの鳴き声が響いていた。

    講師は、金井千佳さん。
    "香りを使いながら、巡らせて
    余白をつくる"というヨガ。

    初めてのアロマリンパヨガ。
    深くゆっくりと呼吸をしながら、
    体をほぐしていく。

    香りに導かれて、いつのまにか
    "考える"ことをやめていた。

    足が軽くなった。
    体に空間ができた気がした。

    「そうか、余白って、
    脳とか思考だけじゃなくて、
    "体"にも必要なんだ
    」

    体に余白ができると、
    思考もポジティブになっていく。
    そしてその状態は、
    日常のパフォーマンスにもつながる。

    香りと動きが導いたのは、
    心と身体の静かな再起動だった。


    1日目を終えて

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    夜の正面口も静寂


    「何も考えられない」という幸せ

    プログラムを終え、
    施設内の静かな部屋に戻って、ふと気づいた。

    「あれ?今日って、仕事のこととか、
    何か悩んでたっけ?」

    思考が止まっていた。
    というより、"考えなければならない状態"から
    自然に抜けていた。

    まだ滞在1日目、いや、数時間。
    それだけでここまで整っている自分に、
    驚いている。

    「これが僕が求めていたものだった」

    その確信とともに、1日目は静かに終わった。


    次回は2日目

    2日目には、さらに深いワークの時間と、
    自然の中でのワークが待っています。
    言葉にならない感覚を、どう言語化するか。
    続きも、丁寧につづっていきたいと思います。

    2日目の体験談はこちら↓

    【関連記事:3日間の体験談をまとめました↓】


    今回の宿泊場所の基本情報はこちら↓

    淡路島の大自然、東経135度の地で
    禅体験ができる「禅坊 靖寧」

    住所:兵庫県淡路市楠本字場中2594-5
    公式サイト:https://zenbo-seinei.com/

    禅坊靖寧


    参考書籍(僕が背中を押された2冊)

    📗超ミニマル主義/四角 大輔 著
    📘超ミニマル・ライフ/四角 大輔 著

    どちらも「物理的な整理」だけじゃなく、
    思考・働き方・人間関係における"軽量化の
    ヒントに満ちた本です。

    今回の旅を考えるきっかけにもなった
    大切な2冊です。

    興味がある方はぜひ読んでみてください。

    四角大輔さん公式サイトはこちら↓

    公式サイト:https://daisukeyosumi.com/
    Instagram:https://www.instagram.com/daisukeyosumi/
    X(旧Twitter):https://twitter.com/DaisukeYosumi

    ヨガセッションで登壇された
    金井千佳さんの公式サイトはこちら↓

    公式Instagram:https://www.instagram.com/chika_kanai/
    ヨガInstagram:https://www.instagram.com/kigaruyoga/


    僕の記事を最後まで読んでいただき
    ありがとうございます。

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    — そらうみ 仁@生成AI×ライティング活用 (@soraumi8888) March 22, 2025

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    人の想いや仕事の背景を、対話と文章で言葉に 金融・会計14年|Webライターを経て事業者支援 仕事や地域で出会った人・現場・取り組みを紹介 人の声を聴き、数字も手がかりに、人と仕事を理解する

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