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PV0から始まったnote。1万ビュー・1000フォロワーを超えて、ようやく分かったこと

    7月5日にnoteを始めました。
    もうすぐ2か月が過ぎます。

    7月末の全体ビューは433。
    そして8月末には、1万ビュー・1000フォロワーを超えました。

    正直、ここまでいけるとは思っていませんでした。

    一方で、有料記事はまだ売れていません。
    でも、そこは意外と落ち込んでいません。

    もちろん収益は欲しいです。

    ただ、始めたばかりの自分が、すぐに有料記事を買ってもらえるとは最初から思っていませんでした。

    むしろ予想外だったのは、こんなにたくさんの人に見てもらえるようになったことです。

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    最初の1週間は、本当に誰にも読まれなかった

    最初の1週間くらいは、

    PV0。
    スキ0。

    そんな状態が続いていました。

    記事を書いても、誰にも見られない。

    「誰にも見られていないなら、これを続ける意味ってあるのかな」

    かなり悩みました。

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    そのとき、有料のnote運営記事を買えば答えが書いてあるのかもしれない、とも思いました。

    でも、買いませんでした。

    これすら自分で原因を見つけて解決できないのに、自分が有料記事を売れるようになるのか?

    と思ったからです。

    だから、まずPV0の原因を自分なりに考えることにしました。

    良い記事でも、見つからなければ読まれない

    考えていて、一つのたとえが浮かびました。

    本屋です。

    店頭に並んでいる本なら、買うつもりがなかった人でも目に入ります。
    表紙が気になれば、手に取って立ち読みするかもしれません。

    でも、本屋の奥の奥。
    さらに一番見づらい棚の、一番下に置いてある本だったらどうでしょう。

    どれだけ良い本でも、存在そのものに気づいてもらえません。
    当時の私の記事は、たぶんそれでした。

    内容以前に、誰の目にも入っていなかった。

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    なら、最初にやることは記事を延々と直すことではなく、

    noteという大きな市場の中で、自分の存在を知ってもらうこと

    なんじゃないかと思いました。

    そこで、自分からnoteの中へ入っていった

    それから、興味を持った記事には自分からスキを押し、気になる人をフォローするようになりました。

    私自身もそうですが、

    誰かが自分の記事にスキをしてくれると、「この人は誰だろう?」と気になります。

    そこからプロフィールを見たり、記事を読んだりすることがあります。
    フォローも同じです。

    それまで知らなかった人を知る、小さな入口になります。

    最初は、それでもPVはそれほど増えませんでした。

    スキやフォロワーはポツポツ増える。
    でも、記事そのものはあまり読まれない。

    流れが変わったのは、その少し後でした。

    私の記事を、別の場所へ運んでくれる人が現れた

    フォローしてくれた方の中に、私の記事を自分のマガジンへ追加してくれる人が現れました。

    すると、そのマガジンを読んでいる別の人にも、私の記事が見えるようになります。

    私はその方に特別なことを返せているわけではありません。
    せいぜい記事を読んで、スキを返すくらいです。

    それでも、その後も何度も記事をマガジンへ追加してくれる方がいました。

    毎回のようにスキをくれる方。コメントを残してくれる方。
    そんな人が少しずつ増えていきました。

    PVがはっきり増え始めたのは、この頃からです。

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    自分から外へ出たことで、まず一人に見つけてもらった。
    その一人が、また別の人の目に触れる場所へ記事を置いてくれた。

    最初は本屋の一番奥にあった本が、少しずつ人の目につく棚へ移動していったような感覚でした。

    スキ0と、スキがある記事は同じではないと思う

    スキを押してくれた人が、記事を最後まで読んでくれたかは私には分かりません。もちろん、読んでもらえたら一番嬉しいです。

    でも、それでもスキには意味があると思っています。

    Amazonで商品を見るときも、

    レビューが0件の商品と、たくさん評価がついている商品が並んでいたら、まず評価のある方を見てしまうことがあります。

    noteも少し似ていると思います。

    どんなにタイトルや画像が良くても、

    スキ0の記事より、誰かが反応している記事の方が「ちょっと読んでみようかな」と思う理由になりやすい。

    だから私も、スキをくれた方の記事はできるだけ見に行きます。

    有料記事を書いている方なら、有料部分を買わなくても押せる範囲で、なるべくその記事にスキをつけることもあります。

    自分が嬉しかったことは、相手にも返したいと思うからです。

    でも、一番嬉しいのはコメントだった

    数字はいろいろ増えました。
    PVも、スキも、フォロワーも。

    その中で、一番嬉しいものを一つ選ぶなら、私はコメントです。

    ちゃんと記事を読んだ上で、

    「ここが面白かった」
    「自分もこう思った」

    と書いてもらえると、

    画面の向こうに本当に読んでくれた人がいると実感できます。

    もちろん、挨拶だけのコメントもあります。文章を見ると「あ、これはAIで書いたんだろうな」と感じることもあります。

    私自身AIを使っているので、なんとなく分かります。

    でも、それでも私は嬉しいです。
    コメントが一つあるだけで、その記事には人の気配が生まれます。

    その反応を見て、別の誰かが記事を開くきっかけになるかもしれない。

    そうやって少しずつ、記事が人の目につく場所へ移動していくのだと思っています。

    それでも、有料記事が売れるかは分からない

    ここまで続けても、有料記事はまだ売れていません。
    そして正直、この先も売れないかもしれません。

    私は、困っている誰かが、お金を出してでも欲しい内容になっているか。

    結局は、そこだと思っています。

    本屋で立ち読みをして、その本をレジへ持っていくとき。私はたぶん、

    「この本なら、自分が困っていることを解決してくれるかもしれない」

    と思って買っています。

    今の私の記事には、まだそこが足りないのかもしれません。


    もう一つは、信頼です。

    初めて見る人の記事がいきなり有料だったら、

    「この人の記事、本当に大丈夫かな」と私は思います。

    無料の記事をいくつも読んで、

    「この人ならちゃんと試している」
    「この人の記事なら読んでみたい」

    と思って初めて、お金を払う選択肢が出てくる。

    だから今は、本当に読んでくれる人を増やしながら、信頼を積み重ねている途中だと思っています。

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    その先に、誰かが本当に読みたいものや、困りごとを解決できるものを作れたら売れるかもしれない。

    ただ、これはまだ仮説です。
    売れないままかもしれません。

    でも最近は、それでも続ける価値はあると思うようになりました。

    noteを始めなければ、たぶん得られなかったもの

    noteを始めてから、相互フォローの方とやり取りする機会が増えました。

    毎回スキをくれる人。コメントをくれる人。
    こちらも記事を読むのが楽しみになった人。

    最初は数字として見ていたフォロワーの中に、少しずつ顔の見えるような存在が増えてきました。

    企業から声をかけてもらい、製品を実際に試して記事を書くという経験もしました。

    さらに、SIGNAL DRIVEが主催する『BREAKOUT GRAND PRIX』にも参加しました。

    始めたばかりの頃は、こうした企画に自分の記事を出すなんて考えてもいませんでした。

    結果がどうなるかはまだ分かりませんが、参加したことで他の書き手の記事を読む機会も増え、また新しいつながりができました。

    始める前の自分には、そんなことが起きるとは思っていませんでした。

    AIイラストもそうです。

    記事の画像を作るために何度も試しているうちに、構図を考えたり、カメラの位置を変えたり、キャラクターを作り直したり。

    noteを書いていなかったら、ここまで真剣に続けていなかったと思います。

    そして、もう一つ大きいのが自分の知識が増えることです。

    記事を書くなら、まず自分が知らなければ書けません。

    「これって本当?」と思ったら調べる。
    新しいAI機能が出たら触ってみる。
    分からない制度があれば公式ページを読む。
    自分で試して、失敗して、もう一度確認する。

    読者に説明する前に、まず自分が理解しなければならない。

    だから記事を書き続けていると、必然的に自分の中にも知識が残っていきます。これは始める前には、あまり考えていなかったことでした。

    収益だけが、続ける理由ではなくなった

    もちろん、副業として始めた以上、収益は欲しいです。
    有料記事が売れたら嬉しいし、企業案件も増やしていきたい。

    そこは変わりません。

    でも、もしすぐにお金にならなくても、

    人とのつながりができた。
    企業案件に挑戦できた。
    AIイラストが上達した。
    知らなかったことを知る習慣ができた。

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    これだけでも、noteを始めた意味はあったと思っています。

    そしてたぶん、こういうものは始めなければ手に入りませんでした。

    毎日投稿より、残したいもの

    noteはもう、かなり生活の一部になりました。

    仕事中でも、「今日はどんな記事を書こうかな」と考えてしまいます。

    スマホに通知が来ることも増えて、同僚から驚かれたこともありました。
    最初の頃を考えると、不思議な変化です。

    ただ、毎日投稿そのものを絶対のルールにしたいとは思っていません。


    それより大切なのは、

    気になってくれている人を飽きさせないこと。
    また見に来てもらえること。


    そして、今後も残したいのは、

    コバンとあかりの世界観です。


    テーマがAIでも、ITでも、イラストでも。

    記事を開いたときに、

    「あ、またこの2人が何か試してる」と思ってもらえる。

    そんな場所にしていきたいと思っています。

    7月5日の自分に言うなら

    もし、noteを始めたばかりの自分に一言だけ言えるなら。
    たぶん、こう言います。

    自分が欲しいものがあるなら、まず自分から誰かに渡してみた方がいい。

    読んでほしいなら、自分も読む。
    スキが嬉しいなら、自分もスキをする。
    フォローされて嬉しいなら、自分も面白いと思った人をフォローする。
    コメントが嬉しいなら、自分も言葉を残す。

    それをしたから必ず返ってくる、という話ではありません。

    でも、自分だけ本屋の奥に座ったまま、

    「誰か見つけてくれないかな」

    と待っていた頃より、自分から外へ出たことで人と出会う機会は増えました。

    最初は誰にも読まれなかった本が、少しずつ人の目につくところへ移っていく。

    そしていつか、

    本当にその本を読みたかった人のところまで届く。

    今は、そんな途中にいる気がしています。

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    いつもスキやコメントくれる方、マガジンに追加してくれる方
    本当に感謝しています。いつもありがとうございます!
    そして、これからもよろしくお願いいたします。

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