
【搭乗記】NH328便 庄内→羽田 プレミアムクラス ~積乱雲を避ける大回りルートと、まさかの機内食デジャヴ!?~
🌩️ 月山周辺に巨大な積乱雲!珍しい大回りルート
この日の東北地方および関東の内陸部は、大気の状態が非常に不安定。庄内空港の周辺や、出羽三山の主峰・月山(がっさん)の上空にも、モクモクと巨大な積乱雲がそびえ立っていました。
使用滑走路はRWY09。海側に向かって離陸するパターンです。 定刻より少し遅れて12:50にテイクオフ!
通常のフライトであれば、庄内を離陸した後は「左旋回して東向きに進路を取り、山形・福島方面の上空を南下して羽田へ向かう」のが定番ルートです。
しかし今回は、内陸部の発達した積乱雲を安全に回避するため、離陸後に「大きく右旋回」! 酒田市の上空を通過し、なんと秋田県から岩手県南部を抜けて、一度「太平洋側」へ抜ける大回りコースがとられました。庄内〜羽田線としてはかなり珍しい迂回フライトです。
タイムラプス動画を撮影しましたが、発達した大きな入道雲が東側と南側にモクモクとあるのがわかります。

🍱 蓋を開けて二度見(笑)!先月と「完全一致」の機内食デジャヴ
本州上空の不安定な雲を避けて飛んでいたこともあり、離陸後もしばらくシートベルト着用サインが点灯。13:10頃にようやくサインが消灯すると、短い巡航時間を考慮してCAさんがテキパキと急ぎ足で機内食の準備を始めてくださいました。
そして、手元に運ばれてきたお弁当のメニュー表を見てびっくり……!
なんと、先月搭乗した際(7月の搭乗記はこちら)と全く同じ献立だったのです(笑)!
🥢この日の昼食メニュー
焼蛸さつま揚げ、ゴーヤ切り干し大根、オクラ胡麻和え、南瓜漬け
スモークサーモンとアボカドのタルタル バジルクリームソース
里芋の唐揚げ 鶏そぼろ餡
生ハムと焼きとうもろこしムース コンソメゼリー
鮪佃煮と海老の彩りちらし寿司
(※この日は気流の状態の影響からか、お味噌汁の提供はありませんでした)

ANAの機内食が数週間サイクルでリピートされているのは知っていましたし、朝食ではメニューが被ることもよくあるのですが、「昼食(昼御膳)」で完全一致の被りに遭遇したのは今回が初めてでした。
蓋を開けると、見事なまでに「見慣れた景色」(笑)。 とはいえ、前回の搭乗時にも「ディルとレッドペッパーが効いたスモークサーモンとアボカドのタルタル」や夏野菜の小鉢など、冷めていても美味しく食べられる工夫に大満足していたメニュー。個人的には大好きな味だったので、被りでも全く問題なく、むしろ嬉しく美味しくいただきました!
☕ 「消灯12分」の予定が…大回りルートの恩恵でコーヒーまで堪能
機内食が配られた際、最初のアナウンスでは「揺れが予想されるため、ベルトサインの消灯時間は約12分間」と案内されていました。
「これは早食いしないと間に合わないかも……!」と思っていたのですが、太平洋側へ大きく大回りしたことで飛行時間に少し余裕が生まれたことも相まって、結果的に約20分間ほどサイン消灯の時間が確保されました。
急かされることなく落ち着いて食事を終え、食後には温かいホットコーヒーまでゆっくり楽しむことができました。CAさんの手際の良いサービスにも本当に感謝です。

🎯 まとめ:15分延着も、揺れ知らずの安全で快適なフライト
その後、羽田空港周辺も積乱雲の大きな影響を受けることなく、無事にアプローチ。 太平洋へ大回り迂回した分、到着は約15分ほど遅延となりましたが、フライト全体を通して激しい揺れに見舞われることもなく、終始極めてスムーズで快適な空の旅でした。
降機時に窓の外を見ると入道雲とA321がとても綺麗だったので、一枚パシャリ。
