
一次創作アカを作ったけど1週間で心折れた話
うおおおおおお!!!私の考えた最強のカプを誰か見て!そして好きって言って!!私と同じ性癖の友達が欲しい〜〜〜〜!!!!
──そう期待を抱いて一次創作のアカウントを作ったのに、結果はたった7日で心が折れてアカウント削除しました。
絵うまに埋もれるへたくそな自分の絵と相互いいねのタイムライン…その7日間に詰まった悪手とやらかしをお話していきます。
一次創作アカを作ったけれど
一次創作専用アカウントを作ったとき、私は本当にわくわくしていました。
というのも、私は身内も身内の壁打ちアカウントで細々と自分の一次創作BLの萌え語りをしていました。
身内は好みが違うのでオールスルーです。自分の創作に勤しんでいます(いいね!)
そして、なまじ仲がいいだけにえっちなものとか性癖10000000000000000000000%フルスロットルなものは呟き辛く…
「専用にすればアクセル前回で性癖を語れるかも!」
「そうやって公開すれば自分の創作を好いてくれて、かつ自分も相手の創作も好きで、切磋琢磨して創作ができるかも!」
そう思い専用アカウントをつくりました。もちろん身内には告知しません。恥ずかしいので…
期待は大きく、夢は膨らむばかりでした。
まっさらなTL。
誰かに見つけてもらわなければなりません。
私が投稿したのはこの絵でした。

反応はもちろん0。まあそれは予想内。これから交流していくときの名刺です。自分からいいねやRPした際、私のメディア欄を先方が確認したときこの絵を見てもらい、気に入ってもらえればいいねもしくはフォローしてもらうという寸法です。
私は筋肉が好きです。ガタイのいい攻めがだぁぁぁぁぁぁぁい好き!
でもいきなり筋肉ゴリゴリの180cmくらいの男を埋めるのは悪手かなと思ってこの程度におさめました。
その次はこれ

筋肉の人と認知されたかったのです。
見れば背景なし、感情なし。いったいなにを伝えたかったんだろう…
「頑張って描いた!」という満足感はありましたが、見る側にとってはただのへたっぴな棒立ちです。ストーリーもないですし
でも私はまだ名刺だと思っていましたよ。
なのでまだ焦ってはいませんでした。
計画の通り一次創作イラストを検索して好きな絵柄や性癖の方にいいねとRP、リプをしていきます。
呟けない病にかかる
そうしたビラ配りも虚しく、数の割にはフォローもお返事も少なく………ただの読者の一人となってしまいました。お相手の眼中に入らなかったようです。
「絵は正直引きがない。それにストーリーやキャラ設定で好きと言ってくれる人を増やそ!性癖いいまくろ!しかもここは誰も私をしらないから好きなこと言い放題!やった〜〜〜〜!!!」
そう思って投稿画面を開いたのですが、ここで思わぬ問題に直面しました。
──何を呟けばいいのかわからない。
普段の鍵アカなら「受けが『これクソ重!お前みたい』と言ってショックを受ける攻めが見えた。辛」とか脳直でかけます。
でも一次創作専用アカになると、急にハードルが跳ね上がるんです。
「まず自カプを説明して…こいつとこいつはこの関係で…呟く順番も大事だな。でもこれ今言いたいし…初出が大事だからちゃんと整理された資料つくらないきゃ」
「ああ、でもフォロワーにきしょいと思われないようにまずは優しめな萌えからだして…」
そう思うほど言葉が出なくなり、結果、投稿できたのは
「年下忠犬ガタイのいい攻めって最高なんだよな」という当たり障りのないつぶやき。
気づけばTLは、棒立ち絵と数人の他愛のないポストで埋まっていました。私の萌えや良さは一切伝えられてはいません。
専用アカは「自由に呟ける場」ではなく、発言すらできない緊張空間になっていたのです。
繋がりたいタグと互助会の罠
「このままじゃ誰にも見つからない!」と焦った私は、ついに切り札を切りました。
# 絵 描 き さ ん と 繋 が り た い
このタグのピンときた人にそろっとフォローといいねをしてみました。
ていうかこのタグ使って投稿している方の絵を見るとダメージ喰らうんですよね。あまりにも自分が下手くそすぎて。
お察しの通りフォローバックなどほとんどされず。
なら私も投稿するか!?と投稿してみることに。
伸びている方は300とか1000とか♡がついているなか、一方私は……
ギリ♡100…
現実を見せつけられた瞬間でした。
でも少ない数ながらフォロワーさんと繋がることができまして、なんとか交流しようと思ったんです。
NEXT Stage→いいねRP地獄
フォワーさんと交流するにはまずいいねRPからだ!と思い、TLと睨めっこして流れていく素敵なイラストにいいねをつける"瞬間いいね機"になりました。すぐね、いいねしてくれたら印象に残るじゃないですか。交流してくれるかなって…
リプももちろんしました!
しかし、お互いの年齢もスタンスも性格も何も知らないので話は盛り上がらず…
しかもこのタグ使っている方って10代の方が圧倒的に多いじゃないですか。なんなら小学生や中学生絵師の神絵も流れてくるし、そんな方々に見向きもされないとシンプルに辛いし嫉妬しちゃうんですよね。ほんとメンタルに悪いです。
繋がった方ともいいねをしてもらったらいいねを返す。RPしてもらったらし返す。あまり踏み入った創作を発信しても反応はない。私の創作に興味ない……?もしかしてこれって互助会…?
私のイラストにいいねをつけているのは同じ一次創作者で義務でしているだけにすぎません。
繋がったフォロワーは1週間も経たずにまた繋がりたいタグでフォロワーを増やしていました。
つまりこの人のフォロワーは一次創作者しかほぼいないのでは…?
見る専の方々には一切届かない。
私の周囲だけだったのかもですが、お互いがお互い、自分の一次創作にしか興味はありませんでした…これって壁打ちのときとなんら変わらないのでは…?
別に伸びたいわけじゃない。
単純に自分の創作を見てもらい、「いいね!好き!」と思ってもらって交流したかっただけ。
ふと気づいたんです。
──「このやり方だと私の創作は誰にも届かない」
決断
そして、7日目。
私は静かにアカウントを削除しました。
棒立ちのキャラたちは、誰にもひっかかることなく、私の心と一緒に墓場へ送られました。
もう少し運用してもよかったかもしれないけど、私のメンタル的にキツかった。これ以上しんどい思いをするのはごめんです。
結論
一次創作アカを通じて学んだのは、普通に考えてわかることです
一次創作は下手くそな絵では戦えない
繋がりたいタグは意味がない
義務感のいいねは心を殺す
気合いを入れて「専用アカ」を作ったはずが、私には逆効果でした。
むしろ雑多に、気楽にやった方が長続きするのかもしれません。
もし似た経験があれば、ぜひコメントで教えてください。
実はnoteを始めたのは私の恥ずかしいところを赤裸々に語って誰かに笑ってもらい、そして共感してもらいたかったのです。あわよくば交流したい!!!!!!!!
スキやフォローしてもらえると嬉しいです。
しばらくROM専をしていた私。創作界隈で繰り広げられる作家さん同士の交流やうちよそを見ると嫉妬で狂いそうになります。そんな生々しい感情を吐露した先には……?という記事です。よければどうぞ
私がお絵かき0日からいままでの遍歴を振り返る連載をしています
地獄みたいな絵と勘違いの連続、そして今現在を見ていただけます。
P.S.
そんな私がまーーーーーーーーた懲りずにアカウントを作りました。その心中、うだうだ面倒くさいことを書き連ねているのがこの記事です
こちらもどうぞ。そして、いまXをフォローすれば現在進行系のスコピタの黒歴史が見れます!お得だ。
ではまた別の記事でお会いしましょう!