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インディアナデューンズ国立公園で見るミシガン湖の景色はまるで海だった

     インディアナポリスでのカンファレンスに参加した後はそのまま帰らず,インディアナ州の北部,五大湖のひとつであるミシガン湖の南の湖畔にあるインディアナデューンズ国立公園へ行った。

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     インディアナデューンズ国立公園は,インディアナポリスから170マイル,シカゴから70マイルの場所にあり,シカゴのほうが近い。そこで,インディアナポリスからバスでシカゴに向かい,シカゴからレンタカーでインディアナデューンズ国立公園へと向かった。実際には,シカゴ市内での渋滞のせいで所要時間はインディアナポリスから向かうのと変わらなかった。

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    FlixBus でシカゴへ向かう
    初めての FlixBus はヨーロッパでなくアメリカになった
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    シカゴに到着

    Indiana Dunes National Park

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    インディアナデューンズ国立公園に到着

    Mount Baldy Beach

     インディアナデューンズに到着後は,ビジターセンターで情報収集をした後に国立公園を東側からまわった。国立公園に指定されている湖畔の東端には Mt. Baldy と呼ばれる砂丘があり,この砂丘がインディアナデューンズで最も標高が高いそう。

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    駐車場のすぐ横に高い砂丘が聳える
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    湖畔へは木々に囲まれた中を歩いて行く
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    トレイルを歩いた先にまるで海のような湖が見える
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    Mount Baldy Beach
    広い砂浜が広がる湖畔はまるで海岸のよう
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    湖畔の後ろには高い砂丘が聳える

     Mt. Baldy では,砂丘の裏にある駐車場から砂丘を回り込むようにして湖畔に出る。トレイルを抜けた先から見る湖の景色は,その手前に広がる砂浜のせいか,まるで海のような光景であり,ミシガン湖の広さを感じさせられた。
     この辺りは湖畔に砂浜が続き,隣の Central Avenue Beach でも海みたいな景色が広がっていた。

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    Central Avenue Beach の手前もまるで海岸の入口のよう
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    Central Avenue Beach
    高い砂丘の下に湖が広がる

    Lake View Beach

     さらにその西にある Lake View Beach は,ここまでの砂浜の続く湖畔と違って岩石が転がっていた。こちらのほうがより湖らしい景色だと感じる。

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    Lake View Beach
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    湖畔に岩石が連なり湖らしい景色である

     ここまでミシガン湖畔のビーチにいくつか立ち寄っていたが,ここで湖畔を離れ Dune Ridge Trail というトレイルに向かった。湖畔からは少し離れているが,地面は砂に覆われていた。さすがインディアナ「デューンズ」である。湖畔だけが国立公園でないことを認識させられる。

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    湖畔から離れているが砂が積もっている Dune Ridge Trail
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    歩き進めると固まった歩きやすい地面になる
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    シダ植物の生い茂る植生が見られた

    Great Marsh

     この国立公園で見られる自然は湖と砂丘だけでなく,湿原も広がっている。特に東側には Great Marsh と呼ばれる広い湿原がある。湖畔に湿原があるのではなく,湖畔から砂丘を挟んで湿原があるのが面白い。

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    湖畔の南に広がる Great Marsh
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    Great Marsh Trail の北にある展望所から湿原を眺める

     基本的には湖畔が国立公園になっているインディアナデューンズだが,東側には湖畔から離れて国立公園の敷地になっている Heron Rookery という飛び地がある。どんな場所なのか気になって行ってみたが,小川を中心に森が広がっていた。

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    Heron Rookery と呼ばれる場所には小川が流れる

     湖畔側に戻り次に国立公園の中心付近にある Cowles Bog Trail というトレイルに向かった。湖畔の南にある湿原を一周するトレイルであるが,だいぶ長いトレイルであったので途中で引き返した。

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    湿原内に広がる森の中を歩く Cowles Bog Trail
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    途中には木道が整備されている
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    木道の下には湿原が広がっていた

    Porter Beach

     再びビーチに出てこの日最後にミシガン湖越しの夕日を見るべく Porter Beach に立ち寄った。この場所は国立公園に囲まれた州立公園であり,別途州立公園の入場料を取られたが,ミシガン湖に沈む美しい夕日が見られたので良しとする。

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    広い砂浜が続く Porter Beach
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    ミシガン湖越しに見る夕日が美しい
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    ミシガン湖に沈む夕日

    Portage Lakefront and Riverwalk

     翌朝は国立公園の西側をまわった。最初に訪れたのは Portage Lakefront and Riverwalk という場所である。ミシガン湖に注ぐ川の河口があるこの場所はあたかも海のようであるが,潮の匂いがしないのが感覚を狂わせる。

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    湖畔に立派なパビリオンがある
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    湖に注ぐ川が続く
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    河口の先に湖が広がる
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    湖の先には突堤や灯台があり本当に海のよう
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    湖の後ろには立派な砂丘

     ここで一旦湖畔を離れて Tolleston Dunes と呼ばれる場所に向かった。鉄道の線路のすぐ横にあるが,展望所があるということで寄ってみた。ところが,実際には展望所の先に草木が生い茂る原野が広がるだけであった。

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    木々に囲まれた木道の上を歩き展望所へ
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    Tolleston Dunes Overlook

    West Beach

     そして次に West Beach というビーチへ向かった。国立公園の西側にあるこのビーチからは天気が良ければミシガン湖の先にシカゴの摩天楼が見られるらしい。しかし,この日は晴天であったものの空気が澄んでいないのか,シカゴのビル群までは見えなかった。

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    例によりここも海のようである
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    West Beach
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    建物のシルエットはいくつか見えるがシカゴの摩天楼は見えなかった

     West Beach にはビーチだけでなくいくつかのトレイルもある。駐車場からビーチへは直接向かったが,ビーチからは砂丘を越えるトレイルを経由して戻った。30℃ある中で砂丘を越えるのは大変だったが,砂丘の上からは美しい景色が見られた。

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    ビーチを離れ砂丘のトレイルを歩く
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    長い階段を上ってゆく
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    上った先で後ろを振り向くと砂丘の先に湖の見える美しい景色が広がっていた
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    木々に囲まれた砂丘の頂上を越える
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    砂丘の頂上を越えた先からも美しい湖が望めた
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    湖と反対側には湿原が広がる
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    暑い中この階段を越えてきたとは我ながら驚きである

    Mitsuwa Marketplace

     インディアナデューンズからシカゴに戻り,帰りまで少し時間があったので空港近くにある日系グローサリーのミツワに寄った。今住んでいるシアトルにも宇和島屋という日系グローサリーがあるが,ミツワはそれとは比べものにならない広さがあった。

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    摩天楼の連なるシカゴに戻ってきた
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    Mitsuwa Marketplace
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    美味しそうなワッフルが売られていたが高い…
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    宮内庁御用とあるがそんな訳無いだろう
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    Royce の直営店もあった
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    店内にはフードコートもある
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    焼きそばカレーとか日本人からしたら変なメニューである
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    焼き鳥もあったが高い
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    紀伊國屋書店も併設されている

    Fly back from Chicago

     そしてシカゴ・オヘア空港からシアトルへと戻った。行きはアラスカ航空であったが,帰りはアメリカン航空である。

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    アメリカン航空でシアトルへ戻る
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    フライト前にラウンジで軽食
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    スイーツは苺が酸っぱかった
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    サウスダコタ州上空から見る Missouri River
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    モンタナ州上空


     大自然の中にある他の国立公園と異なり,インディアナデューンズ国立公園はすぐ横に街が広がるが,まるで海のようなミシガン湖の景色や広い湿原などが見られ,美しい自然を満喫できる場所であった。

     
     
    主に旅行記を投稿。いろいろなところへ旅行をしています。「日本最長片道きっぷの旅」実施中。総合旅行業務取扱管理者。

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