
💰 高額FX塾、今になって数えたら「あっ😇ポイント」満タンだった件 FX失敗談⑤
10年以上前、私はFXの高額塾に入ったことがあります。
在籍期間は、たしか3か月ほど。
当時も途中から、
「なんか変だな……😇」
とは思っていました。
でも最近、小学校4・5年生の頃のことをnoteに書いていて、ふと思ったんです。
「あれ? この“空気を読んで、中心にいる人に逆らいにくい感じ”、大人になってからもどこかで経験したような……?」
そこで思い出したのが、このFX塾でした。
久しぶりに記憶を掘り返してみたところ、
🐱 「途中から変になったんじゃない。最初から小さな『あっ😇』がいっぱいあったわ」
ということに気づきました。
というわけで今回は、10年以上前の記憶を頼りに、当時は流していた違和感を、
「あっ😇ポイント」
として振り返ってみます。
※10年以上前の出来事なので、細かな日数や言葉など、記憶が曖昧な部分があります。あくまで当時の私の体験と記憶をもとに書いています。
📱 始まりは、アメブロのコメントでした
当時の私は、アメブロでFXブログを書いていました。
ある日、知らない方からコメントをもらいました。
コメントをもらうと、
🐱「どんな人だろう?」
と、相手のブログも見に行きますよね。
その方のブログを見に行ったところ、あるFX塾のことをかなり褒めていました。
そこで初めて、その塾の存在を知りました。
🐱「そんなにいいところなの?」
興味が湧いて、今度は塾のページを見に行きました。
そして私の目に飛び込んできたのが――
✨塾オリジナルインジケーター✨
当時の私はまだ、
「いいインジケーターがあれば、FXで勝てるようになるんじゃないか」
と思っていた時期でした。
今なら、
🐱「インジひとつで勝てたら苦労しない😇」
と思います。
でも当時は違います。
「オリジナル」
この言葉が非常に魅力的に見えました。
🐱 「おっ✨」
見事に食いつきました😇
とはいえ、高額です。
さすがに即決はできず、悩んで、悩んで、悩んで――
最終的に入塾しました。
ちなみに、最初にコメントをくれた方は、後から分かったのですが、この塾の先輩塾生でした。
宿題もかなり頑張っていて、MT4のチャートにも細かく書き込みをしている。
私から見ると、
「すごく勉強している人」
に見えました。
後に気になって、
🐱「もうリアルトレードしてるんですか?」
と聞いてみたところ、
「まだデモトレードです」
とのこと。
🐱 「……あっ😇」
今思えば、ポイントカードはこの辺から始まっていたのかもしれません。
📊 入塾の決め手だった「オリジナルインジ」
そして、楽しみにしていたオリジナルインジケーター。
チャートも普通のMT4とはちょっと違って、ローソク足がカラフルに表示されるなど、見た目にも「専用システム感」がありました。
入塾前の私は、
🐱「この塾だけの特別なものなんだろうな✨」
と思っていました。
ところが実際に使ってみて分かったのは、私の記憶では、一般的な既存のインジケーターをベースに、設定値や名称などを変更したものだったということ。
🐱「…………」
「私が想像していた“オリジナル”と違う😇」
これは普通にがっかりしました。
あっ😇ポイント+1。
がっかりポイント+5。
なお、当時の手法については具体的には書きません。
塾には、
「手法を外部に漏らした場合は400万円」
という趣旨の決まりがあったからです。
10年以上経った現在も、
🐱 「400万円はらえん😇」
ということで、そこはそっと金庫に入れておきます。
というか、かなり忘れました🤣
💴 「MT4初心者」は+2万円
入塾するとき、料金プランの説明もありました。
そこで言われたのが、
「MT4初心者は+2万円です」
というもの。
私はすでにMT4へインジケーターやEAを入れたりする程度のことはできました。
そこで、
🐱「初心者って、どのくらいですか?」
と聞いてみました。
すると、
「メタエディタが使える人なら追加料金はいりません」
とのこと。
私はEAをほんの少し触ったことはありましたが、メタエディタを使えるとは言えません。
🐱「じゃあ初心者です」
+2万円😇
ところが約3か月在籍して――
メタエディタを使う機会、一度もありませんでした。
🐱「あの2万円は何初心者料金だったんだろう😇」
あっ😇ポイント+1。
💻 初心者のMT4設定をするのは……
塾では、MT4にインジケーターをセットして使います。
私は自分で設定できたので問題ありませんでした。
でも、本当にMT4を初めて触る人には難しい。
+2万円の初心者料金があるくらいです。
当然、塾長が直接設定してくれるのかと思いますよね。
ところが実際に初心者の設定を手伝っていたのは、
MT4に詳しい先輩塾生😇
TeamViewerを使って、ボランティアのような形で設定していました。
🐱「初心者料金とは……?」
あっ😇ポイント+1。
🪪 こちらは免許証まで提出
さらに入塾時には、顔写真付きの身分証明書を画像で送る必要がありました。
私は運転免許証を撮影して送信しました。
こちらは顔まで出して身元を証明。
一方、当時の私が知っていた塾長の個人情報といえば、振込口座とカタカナ表記の名前くらいだったと記憶しています。
🐱「…………」
「こっちは顔まで出したんだけどな😇」
今になって振り返ると、ここもちょっと不思議です。
あっ😇ポイント+1。
🏫 入ってみたら「私立あっ😇学園」だった
入塾後は、LINEだけではありませんでした。
アメブロ。
モバゲー。
TeamViewer。
その他いろいろ。
入塾時に必要なものが、長文の案内として送られてきました。
さらに日常的にも、
「おはようございます」
「今日もよろしくお願いします」
といった挨拶。
細かな場所はもう記憶が曖昧ですが、何か所かに挨拶を書いていた記憶があります。
そしてLINEでは、たしか2~3日ほど発言がないと、退会扱いのようになるルールがありました。
だから特に話すことがなくても、
「おはようございます」
だけは毎日書く。
🐱 「挨拶というより生存確認では😇」
あっ😇ポイント+1。
🚪 数分でLINEグループを抜けた人
そういえば、新しく入ってきた塾生で、ものすごく早くいなくなった人もいました。
LINEグループに入って、元気に、
「よろしくお願いします!」
と挨拶。
すると、既存塾生から、
「よろしくお願いします!」
「よろしくお願いします!」
「よろしくお願いします!」
と歓迎メッセージがたくさん届きます。
さらに、
アメブロ登録。
モバゲー登録。
TeamViewerをダウンロード。
その他いろいろ……。
入塾時の長文案内も届きます。
私自身、最初にこれを受け取ったときは、
🐱「いっぺんにこんなに来るの?😇」
と驚きました。
そして、その新しい塾生は――
ものすごい速さでLINEグループを抜けました。
数分だったような記憶があります。
なぜ抜けたのかは本人に聞いていないので分かりません。
でも10年以上経った今、ちょっと思います。
🐱 「初回の『あっ😇』で即損切りした……?」
そしてもう一つ。
受講料、返金されたのかな😇
そこだけ今でもちょっと気になります🤣
🖱️ TeamViewerでフェードアウトした初心者さん
もう一人、MT4に詳しくない新しい塾生がいました。
インジケーターの設定ができないので、TeamViewerを使って設定を手伝ってもらうことに。
TeamViewerをつないでMT4を起動すると、自分のパソコンのカーソルが――
🖱️ スーーッ……
👤「!?」
初めて遠隔操作を見たら、びっくりしますよね🤣
その後、その方もいつの間にか見かけなくなりました。
もちろん、TeamViewerが原因だったのかは分かりません。
ただ、
LINE大量歓迎 → 数分級で退出した人。
TeamViewer → フェードアウトした人。
そして私は――
全部突破して約3か月ホールド😇
🐱「損切り、大事ですね。」
📚 教材を作ったのは有志の塾生
後から知ったのですが、この塾には初期の頃、きちんとしたテキストがなかったそうです。
SkypeやTeamViewerを使った講義が中心。
そこで、WordやExcelが使える有志の先輩塾生が、講義内容をまとめて教材を作ったのだとか。
その教材データを受け取ったら――
印刷は各自で😇
制作:塾生。
印刷:塾生。
🐱「高額塾の教材、我が家のプリンターから出てきました😇」
あっ😇ポイント+1。
👩🏫 講義まで生徒が担当
講義も、すべて塾長が教えるわけではありませんでした。
生徒が持ち回りで講義をすることがあり、
私にも順番が回ってきました😇
🐱「私、お金払って習いに来た側だったよね?」
さらに講義は、+5,000円で「受け放題」というプランだったのですが――
何度も講義に参加すると、
「何回も受けるな」
という感じで注意される。
🐱 「受け放題とは😇」
あっ😇ポイント+1。
なお、生徒が講義を担当するときは、塾長が不在のこともありました。
🐱「のんびりしてるなあ……😇」
📈 ちゃんとFXの勉強もしました
ここまで書くと、
「じゃあ何も教えてもらってないの?」
と思われそうですが、そんなことはありません。
テクニカル分析やチャートの見方など、FXの勉強自体はしました。
宿題もありました。
5分足チャートを見て、指定された形を探し、ラインを引く。
それを塾生用のSNSにアップ。
さらにTeamViewerを使って、みんなで提出されたチャートを見ながら評価することもありました。
上手な人ならいいのですが、苦手な人にとっては――
🐱 「みんなの前で答案返却されてる感じ😇」
なかなかの公開処刑です🤣
あっ😇ポイント+1。
👀 スキャルピングなのに待ち時間が長い
私が入ったのはスキャルピングを習うコースでした。
ところが、習った条件をきちんと待っていると、私の体感ではエントリーチャンスがかなり少ない。
私はもっと、
「短時間で何回かトレードする」
ようなものを想像していました。
ところが実際には、
🖥️👀「…………」
🐱「まだない」
🖥️👀「…………」
🐱「これも違う」
ずっと5分足を見ながら待機😇
🐱「スキャルピングしたいのに、画面から離れられないじゃん……」
となりました。
ちなみに、あれだけチャートにラインを引く練習をしたのに――
10年以上経った現在、
MT4でラインを引く操作を忘れていました😇
〇十万円の知識、だいぶ揮発しています。
📅 スキャルピングの次は別コース
スキャルピングコースが終わった先には、別の時間軸を使うコースがあることも講義中に知りました。
そちらへ進むには、また別料金。
金額までは聞きませんでした。
🐱「……いくらだったんだろう😇」
私はスキャルピングコースをほぼ終えたところで辞めたので、その先には進みませんでした。
💪 塾長のメシテロ&筋肉写真でLINE+99
塾長はLINEグループに、FXとは関係のない写真もかなりアップしていました。
高そうなお店のおいしそうな料理。
そして――
筋肉自慢の写真💪
写真がたくさんアップされ、一部の塾生が、
「すごいですね!」
「夜中にこの画像はやめてください~腹減るw」
などと返信。
塾長の投稿+塾生の返信で、LINEの通知がものすごいことになります。
ある晩、私はスマホをリビングに置いて寝室で寝ていました。
翌朝。
🐱「スマホどこ?」
探したら――
仏壇のある部屋に移動されていました😇
旦那曰く、
「通知がうるさい😡」
夜中のLINE通知に耐えられず、聞こえにくい仏壇のある部屋へスマホを避難させたらしい🤣
🐱 「塾長の筋肉写真、我が家の仏壇まで到達😇」
ところが別の日。
十数人が既読になっているのに、ほとんど誰も返信しないことがありました。
すると塾長が、
「見てるんだったら反応しろ!」
という感じで怒り出しました。
取り巻きのような一部の塾生は反応していましたが、ほとんどの人は既読スルー。
私も、
🐱「この写真に何て返せばいいの……😇」
と困っていました。
あっ😇ポイント+1。
🗣️ FX講義とは別に「説法の日」
通常のFX講義とは別に、塾長のありがたいお話を聞く時間もありました。
正式名称はもう忘れました。
講義でもない。
会議でもない。
今の私が一番しっくりくる呼び方は――
「説法の日」😇
この説法、基本的には参加。
参加できない場合は、理由を書いて返信する必要がありました。
私も一度、
「人が来る予定なので不参加です」
と欠席理由を書いた記憶があります。
🐱「FX塾に欠席届を出している私😇」
あっ😇ポイント+1。
🚗 前の車のナンバーで暗算
説法では、
「いつでも頭を使え」
という話もありました。
たとえば車を運転していて、前の車のナンバーが「1515」だったら、
1+5+1+5
と頭の中で計算する。
そんな例も出てきました。
当時の私は聞いていましたが、今なら一言。
🐱 「運転中は運転に集中しよう😇」
💰 壮大な「トレード精鋭部隊」構想
説法の中では、将来についての壮大な話もありました。
塾生にスキャルピング手法を覚えてもらう。
上手なトレーダーを育てる。
私の記憶をかなり雑に表現すると、
「トレード精鋭部隊を作る」
みたいな構想です🤣
さらにフローチャートを使って、その先の未来についても説明していました。
私の記憶では、
塾生がそれぞれ100万円ほど出す
↓
ファンドのようなものを作る
↓
習った手法でトレードする
↓
収益から給料などを分配する
というような話。
それを聞きながら、私は一つだけ気になりました。
塾生 → 手法を覚える
塾生 → トレードする
塾生 → 100万円出す
🐱「…………」
「塾長は何を出すんだろう😇」
少なくとも私が覚えている説明では、塾長自身がいくら資金を出すのかという話は出てきませんでした。
でも誰も聞きません。
私も聞きません。
🐱 「まさか……口?😇」
……とは、その場では言えませんでした🤣
あっ😇ポイント+1。
🏖️ オフ会も欠席理由が必要
塾では、オフ会のようなイベントもありました。
海の近くへ旅行に行ったこともあったようで、後から写真がアップされていました。
顔にはモザイク。
私は仕事があったので不参加。
普通に、
「仕事があるので参加できません」
と返信しました。
というのも、全員が出欠を返すよう求められ、不参加なら理由も書かなければならないような雰囲気だったからです。
🐱「返信がなければ不参加でいいのでは……😇」
ここでも私は、ちゃんと欠席理由を提出していました。
🚪 「この人は残る」と思っていた同期が抜けた
同期には、宿題も上手で、
🐱「この人は絶対、次のコースまで行きそう」
と思っていた人がいました。
ところが、オフ会の少し後だったと思います。
その人が――
突然LINEグループから退出。
理由は分かりません。
🐱「えっ?」
かなり意外でした。
🤫 禁止されていた個人LINE
この塾では、塾生同士が個人的にLINEでやり取りすることは禁止されていました。
でも私は、別の女性塾生と――
こっそりLINE交換しました😇
話してみると、その人も塾に対して不信感を持っていました。
そこへ、優秀に見えた同期の突然の退会。
「あの人も抜けちゃったね」
「私たちも抜ける?」
そんな話をするようになりました。
そして私も、
約3か月でLINEグループをそっと退会。
自分の中では、それで塾を辞めたつもりでした。
📞 退会後、塾長から電話が来た
退会後、当時存在していたFX関連の晒しBBSのような場所に書き込みをしたことがあります。
現在はもうありません。
そこへ、
「こんな塾だった」
という体験談を少し書きました。
ただし、手法そのものは書きませんでした。
例の、
「手法を晒したら400万円」
がありましたから😇
ところが――
📞 塾長から電話が来ました。
なぜ私だと分かったのかは、今となっては分かりません。
私は、
🐱 「私、手法は書いてないですよ😇」
と塩対応。
すると、それ以上大きな話にはならず終わりました。
🐱「お、おぅ……」
みたいな感じだった記憶があります🤣
😇 今になって気づいた「空気」
在籍期間は、たった約3か月。
でも、ものすごく濃い3か月でした。
当時は一つ一つの出来事に対して、
「まあ、そういうものなのかな」
と流していたんです。
でも10年以上経って、こうして全部並べてみると、
毎日の挨拶。
数日発言しないと退会扱い。
宿題。
みんなの前で評価。
時間割。
説法は基本参加。
欠席するなら理由を書く。
オフ会も出欠と理由。
塾生同士の個人的なLINEは禁止。
中心にいる人には何かしら反応を返すよう求められる。
そこでようやく、小学校4・5年生の頃の話を書いていて感じた、
「この空気、どこかで知ってる」
につながりました。
もちろん、小学校時代の出来事とFX塾が同じだったという話ではありません。
ただ私にとっては、
周りの様子を見ながら空気を読み、中心にいる人に逆らいにくい感じ。
そこに妙な既視感があったんだと思います。
🐱 あっ😇ポイント、満タンでした
そして今回、昔のことを思い出しながら気づきました。
私は当時、
「途中から何かおかしくなった」
と思っていました。
でも違いました。
最初から小さな「あっ😇」はいっぱいありました。
月2名限定だったはずなのに、新しい人が普通に増える。
MT4初心者+2万円。
オリジナルインジへの期待と現実。
教材は有志の塾生が作る。
印刷は各自。
MT4設定も塾生。
講義も塾生。
毎日挨拶。
説法。
欠席理由。
筋肉写真。
精鋭部隊。
塾生100万円。
そして退会後の電話。
一つだけなら、
🐱「まあ、そんなこともあるか😇」
だったのかもしれません。
でも全部並べたら――
😇😇😇😇😇
あっ😇スタンプ台帳、満タン。
😇😇😇😇😇
最近はシール手帳が流行っているそうですが、
私の「あっ😇スタンプ台帳」のほうが10年以上早かったようです。
なお、
満了特典はありません。
強いて言えば、
退会後に塾長から電話が来ました📞
🐱 「その景品はいりません😇」
あれから10年以上。
当時の私は、
「いいインジケーターがあれば勝てる」
と思っていました。
今はもう、そんなことは思っていません。
あれだけ練習したチャートのラインの引き方すら、かなり忘れました😇
でも不思議なことに、
「あっ😇」だった出来事だけは、かなり覚えていました。
高額な授業料と、時間と、メンタルを使って学んだこと。
結局、一番残ったのは、
自分で調べること。
自分で考えること。
そして、
違和感を感じたときに「あっ😇」を放置しすぎないこと。
だったのかもしれません。
🐱 「ポイントカードは、満タンになる前に捨ててもいい😇」
