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【四国一周サイクリング9日目】無理しない旅がちょうどよかった。室戸を自分のペースで回る日

    旅の終盤になると、勢いだけでは走れなくなる。
    9日目の室戸は、無理をしないことがそのまま正解になった日だった。
    全部を詰め込まなくても、ちゃんと濃い一日はつくれる。

    9日目のルート

    室戸市 → 徳島市
    走行距離:約140km

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    寺から始まる朝がよかった

    9日目は、寺から始まった。
    四国八十八箇所25番、津照寺。旅の途中でこういうスタートがあると、朝の空気が少しだけ整う気がする。

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    最御崎寺は断念。でも、それでよかった

    そこから室戸岬へ向かう。
    最御崎寺にも行こうと思っていたけれど、山を登る元気が残っていなくて断念した。
    前なら少し悔しかったかもしれないけれど、この日は「今日はこれでいい」と思えた。
    無理をしないことのほうが、この日の旅には合っていた。

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    室戸らしい立ち寄り先が濃かった

    それでも、室戸にはちゃんと見どころが多い。
    御厨人窟、アクアファーム、グソクムシ、むろと廃校水族館。
    どこか少し不思議で、どこかその土地らしい場所ばかりで、岬だけじゃない室戸の濃さを感じた。

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    ポケふたも、室戸や東洋町でしっかり回収。
    こういう小さな楽しみがあると、移動の途中にも自然とリズムが生まれる。

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    自分のペースで回る旅もいい

    この日は、「全部やり切る」よりも「今の自分のペースで回る」ことのほうがしっくりきていた。
    疲れをごまかさずに、でもちゃんとその日を楽しむ。そういう旅の仕方が、終盤にはむしろちょうどいい。

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    締め

    9日目は、無理しないことがそのまま旅のリアルさになっていた。
    勢いだけでは走れなくなるぶん、自分に合ったペースが見えてくる。
    室戸の一日は、そういう意味でもすごく旅の後半らしい一日だった。


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    四国一周サイクリング10日間・約1000kmの旅日記を連載完走。 ルート、走行距離、立ち寄りスポット、旅先グルメまで実体験ベースで記録しています。 香川発の自転車旅と日帰り旅の記事を更新中。

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