
【四国一周サイクリング8日目】東へ、東へ。寄り道しながら知らない高知を拾い集めた日
旅の後半は、遠くへ進むことより、途中で何を拾うかのほうが大事になってくる。
8日目は、高知市を出て東へ進みながら、寄り道を重ねた日だった。
知らなかった場所が少しずつ増えていく感じが、すごく旅らしかった。
8日目のルート
高知市 → R55沿いに東へ → 室戸市
走行距離:約97km

朝のジャン麺でスイッチを入れる
8日目は高知市を出て、東へ。
朝からジャン麺でしっかりスタミナを入れて出発する。旅の後半は、朝に何を食べるかでその日の勢いが少し変わる気がする。

有名じゃなくても、ちゃんと印象に残る場所がある
この日は、遠くのゴールを目指すというより、進みながら何に出会うかを楽しんでいた気がする。
高知の知人に教えてもらった「前浜掩体群」に立ち寄ると、「こんな場所があったんだ」と素直に思った。
有名スポットじゃなくても、こういう発見が旅の密度を上げてくれる。



寄り道の積み重ねで、その土地を知っていく
香南市のポケふたを見つけて、土佐国分寺跡にも立ち寄る。
内容だけ見るとバラバラなのに、実際にはそれがちゃんと一日の流れになっていくのがおもしろい。
目的地へ向かう途中で、その土地の断片を少しずつ拾っていく感じが心地いい。














伊尾木洞の“穴場感”がよかった
伊尾木洞も印象に残った。(ここも前出の知人に教えてもらったスポット!)
奥まで全部見たわけではないけれど、途中まででも十分に穴場感があってよかった。
旅って、全部を回りきることより、その場で「ここいいな」と思えるかどうかのほうが大事だったりする。



走りやすい道がありがたかった
東へ進む海沿いの道は、ところどころで走りやすい区間やサイクリングロードが現れて、それがありがたかった。
旅の終盤になると、景色のよさと同じくらい、走りやすさがうれしい。


















締め
8日目は、大きな出来事より寄り道の積み重ねでできていた。
ひとつひとつは小さくても、その土地を少しずつ知っていく感覚が確かにあった。
旅の後半らしい、静かに濃い一日だったと思う。
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