
#493_図面のない「自分」を書き出す。――末吉さん講演で感じた「継続できけん弱さ」もAIと一緒なら、ええ武器になる。
本を読んで、その行間に自分の人生を重ねる。 これまで私は、そんな読書記録を通じて、自分自身の内面を少しずつ耕してきました。
でも正直に言います。いざ「自分の言葉」としてnoteを書こうとすると、ピタッと指が止まってしまう。
「もっと役に立つこと書かなあかん」
「コンサルなんやから正解出さなあかん」
そんな完璧主義という名の「カッコつけ」が、いつの間にか継続を邪魔する高い壁になってました。
2026年4月6日。その答えを探しに、末吉宏臣さんの著書『noteの始め方』出版記念セミナーへ足を運びました。
テーマは、「バズより信用。自分軸×AIで選ばれ続ける文章術」。

https://eventmanager-plus.jp/get/ef5e52fa372691253df4fc37143733a086f7be55b0fb2ade10208ccb3fb281c0
そこで突きつけられたんは、エンジニアとして、コンサルとして、
私が一番大事にせなあかん「発信の本質」でした。
■ 自己分析:なんで私は「書くこと」から逃げてたんか?
セミナーを聴きながら、「継続できへん弱い自分」を自分なりに「検証」してみました。
これまでの私は、どこか「立派なコンサルタントとしての正解」を書こうと必死でした。 でもその裏にあったんは、「何を語るか」にばっかりこだわって、「誰が語るか」という自分自身の存在を信じ切れてへん弱さやったんです。
私の「人生の地図」の原点は、前職のモータエンジニア時代にある「GZ(逆境・挫折)」。 正論だけではびくともせえへん現場に跳ね返された、あの時の痛み。それをさらけ出すんをビビって、「役立つ情報」という分厚い鎧を着ようとしてた。それが、筆を重くしてた正体でした。

■ 「誰が語るか」という信用、そして言葉への敬意
末吉さんの言葉は、そんな私の「弱さ」を、二度と真似できへん「武器」に変えてくれました。
「何を語るかよりも、誰が語るか。あなたの信用度が価値になる」
完璧な正解より、葛藤してる一人の人間の一次情報にこそ、深い「信用」が宿る。そう思えたとき、ようやく「書けへん自分」も、誰かの役に立つ大事なプロセスなんやと、ええ意味で諦めがつきました。
あと、「自分の言語化には価値がある。有料化を躊躇しないで」という教えも、目からウロコでした。
自分の言葉に敬意を払う。そして、パーソナルな弱みや深い内省を、ほんまに信頼してくれる読者にだけ届ける「鍵」として有料枠を使う。
これは自分自身の思考を安売りせんと、大切に育てるための生存戦略なんやと気づかされました。
■ AIは「思考の防波堤」であり、感性を引き出す相棒
「継続」を邪魔する心のハードルを下げるのに、末吉さんが説く
「AI共創」は最高のお守りになります。
AIを「鏡」にする: 自分のぐちゃぐちゃした迷いを投げ、返ってきた反応から「本音」を炙り出す。
「能動的な負荷」を楽しむ: 読書と同じで、AIとの対話も自分の頭を使い続けるプロセス。そのやり取りの中で、自分でも気づいてへん「感性」がキラッと光る瞬間があるんです。
AIという最新技術を使いこなしつつ、中身はどこまでも人間臭い「自分軸」。これこそが、私の目指すべき姿やと確信しました。
■ 行動宣言:人生の地図を、一歩ずつ書き換える。
私は改めて、自分のロードマップに誓います。
「継続できへん自分」さえも、信用に変える: 立派な記事を書こうとせず、日々の気づきや迷いを「誰が語るか」の文脈で記録し続ける。
言葉に敬意を払い、価値を問う: 自分の経験を大切に扱って、時には有料noteという形も使いながら、言葉の重みを噛み締める。
AIを「思考の相棒」にする: 一人でうじうじ悩まんと、AIとの壁打ちで自分の中の「Why/What/How」を削り出していく。
「データやデジタル技術を活用して、エンジニアをはじめ製造業に関わる方々が生き生きと活躍できる環境を作りたい」
この大きなパーパスを達成するために、まずは「書くこと」を通じて、自分自身の感性とがっつり向き合い続けます。
末吉さん、背中をガツンと押していただきありがとうございました。
そして、イベントを企画・運営頂いた、いのっちさん/皆様、貴重な機会を頂きありがとうございました。
今日から、私の「新しいnoteの歩み」を始めます。
追伸:
一緒にイベント参加したお仲間さんのレポートも掲載させてもらお。
・末吉宏臣さん(登壇者ご本人✨)
・いのっちさん
・Maicoさん
・トモさん
・ゆるしるさん
・野呂田直樹さん
・のびさん
・まつもと そうさん