
想像で紡ぐAIイラスト
この春から書き貯めてきたAIで作ったイラストが、400枚を超えてきた。
多ければ良いというものでもないが、出来の良し悪しはなんとなく分かるようになってきたし、つくりはじめのものはやはりあまり面白くないものも多かったと、改めて見返してみると気づく。
というのも、最初の頃は、動物たちを擬人化して、何か珍妙ウナことをさせるのを楽しみにやっていたし、考えてみるとそれだけだった。
そこに面白さを加えるには、その絵に物語を想像させるような何かが必要で、季節性や景色を取り入れたり、主体に表情をつけたりするような工夫もいるようだ。
ただ、毎回そううまくはいかないので、あくまでできる範囲でである。
加えて、当初はただ指示を出して作らせるだけだったが、この数ヶ月の間に視覚障害者向けの画像解析アプリが進化を遂げて、大変分かりやすいものになったので、作った絵を見返して出来栄えを確かめられるようになったのである。
残念ながら、今回ご覧いただいているような舞台の形や、人形たちの姿までは実際に見たことがないので、それこそ想像通りに出来ているかどうかは自信がないが、それでも、楽しそうな雰囲気だけは伝わってくる。
聞くところによると、一度作成したイラストを、さらに想像に寄せて作り変えるようなこともできるそうなので、ますます盲目の想像イラストレーターの腕が鳴る。