
【綴り灯便り】第1号|夜更けの通りで見つけた、3つの灯り
みなさん、こんばんは🌙
noteが大好きな、雪綴ゆきです。
いつも、わたしのnoteを読んでくださり
本当にありがとうございます。

言葉で閉じる一日
「綴り灯」をひらいて、ひと月あまり。
この通りには毎晩、あたらしい灯りが
ひとつ、またひとつと並んできました。
記事を寄せてくださるみなさん。
そっと読みに来てくださるみなさん。
いつも、本当にありがとうございます。
綴り灯は、ひとり一日一本まで記事を並べられる
ジャンル不問の共同マガジンです。
今夜は、はじめての「綴り灯便り」
夜更けの通りを歩いていて、
ふと足を止めた三つの灯りをお届けします。
ご紹介したいと思ったのは
読んだあとも、心に残っていたから。
スキの数やフォロワー数を基準にせず
その出会いを、わたしの言葉でお伝えしていきます。
この通りには
まだお届けしきれない灯りがたくさんあります。
これからも少しずつ
ご一緒に訪ねていけたらうれしいです。
灯り① マイキーさん
吉野家の玉子一個には、財布の紐が固いのに。
「月見」と名がつくだけで
迷わず小銭を並べてしまう。
財布の稟議を差し戻したり、あっさり通したり。
その大まじめな語り口と
月見に弱い心のギャップに
思わず声を出して笑いました。
ひとりで月見の食べ比べまで楽しむのに
月を眺めるお月見の記憶は、ほとんどない。
その告白が、おかしくて、ちょっと愛おしいのです。
そして、笑った先に残ったのが、この一行でした。
「秋を、一個ずつ持ち帰っていたらしい。」
欲しかったのは、季節そのもの。
袋を提げて帰る姿まで
どこかうれしそうに浮かんできます。
月を見上げるかわりに
メニューを見上げる現代のお月見。
最後の一行まで、ぜひ読んでみてください。
月の好きな灯り番として、素通りできない一篇でした🌙
灯り② あずなぶーるさん
これまであまり書いてこなかったという、家族のお話。
三歳の次男さんが、朝のベッドでお母さんを呼ぶ。
まず褒めてから、誘う。
その可愛らしい口説き文句に
あずなさんはスマホを秒で置いたそうです。
笑っていたはずなのに、ふいに、胸が熱くなりました。
慣れない診察室で聴いた、小さな心音。
生まれてしばらく、病院で過ごした日々。
毎日、母乳を届けていたお母さん。
その日々の先に、いま、お母さんを呼ぶ声がある。
「あの頃の私に教えてあげたい」
このひとことに
三年ぶんの時間が、そっと重なるようでした。
朝のベッドで交わす何気ない言葉が
いっそう愛おしく感じられます。
日本語とフランス語と博多弁を交えて話す
わんぱくな三歳。
親子のやりとりに笑いながら
いま一緒にいられる時間の尊さに
じんわりあたたまる灯りでした🌙
灯り③ デジさしみさん
ふだんはMicrosoft 365や
Copilotの活用術を書かれているデジさしみさん。
今回ご紹介するのは
noteのダッシュボードをどう読み解くか
というお話です。
見る項目が増えて、どこに目を向ければいいのか迷う。
そんな戸惑いから出発して
Copilotに相談しながら、四つの軸を決めていく。
その途中経過を、ゆるっと見せてくださっています。
数字の向こうに、読者の道のりを見つける。
その視点に、惹かれました。
とくに心に残ったのは、終盤のひとこと。
「これ、全部同じ物差しで測るのおかしくない?」
新しい読者を連れてくる記事と
読者との距離を縮める記事。
それぞれの役割に目を向けると
数字の見え方も変わってくるのですね。
心に残った記事をご紹介したい。
そう思っていたわたしも
そっと背中を押してもらいました。
数字を大切にしながら
その向こうにいる読者とのつながりにも目を向ける。
そのまなざしに、ほっとしたのです🌙
通りを歩いてみて
紹介する言葉を綴りながら
気づいたことがあります。
だれかの灯りを見つけることは
わたしの心にも、灯りをともしてくれるのだと。
笑ったり、胸が熱くなったり
ものの見方が少し変わったり。
みなさんの言葉に
わたしも照らしていただいています。
気になる灯りがありましたら
よかったら足を運んでみてください。
心が動いたら、スキやひとことの
感想を届けていただけたらうれしいです。
その小さなやりとりも
書き手さんの明日の灯りになると思います。
綴り灯では、いつでもご参加をお待ちしています。
興味を持ってくださった方は
こちらの固定記事をご覧ください。
次の「綴り灯便り」は、来月。
また夜更けの通りを歩いて
心に残った灯りをお届けします。
今夜も、おつかれさまでした。
あなたの夜が、やさしい灯りに包まれますように🌙
雪綴ゆき
雪綴ゆきの物語を、映像で
おすすめ記事
