
怒らない育児を試した結果、何も言いたくならない日が半分を超えました
何も言いたくならなかった日が、9月は半分を超えました。
2ヶ月半で変わったこと
39歳、二児の父です。
2ヶ月半、誰にも読まれない場所で育児の記録をつけてきました。約200件になります。
この記事では、記録を数え直して分かったことと途中で一度つまずいた話を書きます。
記録は毎晩1〜2分。朝・昼・夜の場面ごとに、子どもに何か言いたくなったかどうかを残しています。
何も言いたくならなかった場面は、
7月は25%
8月は40%
9月は51%です。
声を荒げた日は、7月の約20%から9月は5%まで減りました。
(数字にすると急に偉そうですね。実際は毎晩ぐったりしてます。)
9月に書いた「なぜnoteを書くのか」は、思っていたよりずっと多くの人に読んでもらえました。本当にありがとうございます。今日はその続きです。
一度だけ、我慢が40%になった週がありました
ただ、ずっと順調だったわけではありません。
ある夜、上の子と話していると何か言うたびに揚げ足を取られました。
前の僕なら、三つ目あたりで言い返していました。その夜は何も言い返しませんでした。
で、布団に入ってから思ったんです。これ、合ってるのか?
記録を数え直すと、落ち着いて言えた回が週ごとに6回→2回→1回と減っていました。
代わりに増えていたのが、言いたいことを我慢した場面です。9月の最後の週は40%でした。記録を始めてから一番多い数字です。
言わなくなった分が、そのまま我慢に回っていました。
声を荒げる日は減ったのに、楽になった感じがしなかったのはこれでした。
黙った夜、子どもはいつも通りだった
じゃあ、黙ったのは間違いだったのか。
記録には、そのあと子どもがどうだったかも残しています。
言いたいことを言わずに流した夜は8回ありました。8回とも、子どもはいつも通り過ごしています。
言うことを聞かせようとした夜は、9回のうち5回で泣いたり機嫌が悪いままだったりしました。
黙ったこと自体は、間違っていませんでした。
それでも疲れていた理由は、AIに記録を読んでもらって分かりました。
「流したことで片づいたのは、子どもの側の問題だけです。あなたの疲れや報われない気持ちは、行き場がないまま残っています」
図星すぎて、少し笑いました。
我慢していたものは、二つでした。
一つは、待たされた疲れです。寝る準備を黙って30分待った夜のことは、前の記事に書きました。
もう一つは、軽く扱われた悲しさです。食べようとしていたものをつまみ食いされる。父親がやることが当然と思われている。何か言えば揚げ足を取られる。
我慢する前にどうするかを決めた、次の週
そこで、我慢する前にどうするかを決めました。
待たされるときは、待つ間にやる自分の用事を先に決めておく。
軽く扱われたときは「それを言われると、ちょっと悲しい」とだけ伝える。
その場で言えなければ、あとで伝える。相手は妻でもいい。
次の週、我慢した場面は一度もありませんでした。
まだ1週間だけなので、たまたまかもしれません。
ただ、その週にこんな夜がありました。
子どもたちの兄弟喧嘩が始まって、僕は口を出さずに見ていました。喧嘩が終わると、妻と子どもたちが楽しそうに話していました。
記録には「口出さないでよかった」と書いています。
我慢が増えた週は、失敗ではなかった
我慢が40%になったのは、言いたいことを言わなくなったあと、その分をどうするかをまだ決めていなかったからでした。
決めてしまえば、減らせる数字でした。
僕はこれからも、我慢しそうになったらどうするかを一つ選びます。
2週間続けて、何も言いたくならない日がどうなるかをまたここに書きます。
黙って疲れている父親より嫌なことを嫌と言える父親のほうが、子どもにとっても分かりやすいと思うからです。
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「うちも我慢ばかりです」の一言だけでも嬉しいので、ぜひコメントで教えてください。
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