
秋分|小さな花が愛らしい。いくつ咲いているのか、目で数えてみたが、途中でやめてしまった。
そろそろお彼岸だなぁと思っていた。
自転車に乗って、いつもの道を走る。あそこに咲いているはずだ。
赤い花を見つけた。まだ五分咲きぐらいだろうか。これから開花していくんやな、と思いながら仕事に向かった。
今日は秋分だ。
晴れているので畑に出よう。そろそろサツマイモの収穫時期である。先日、コットンのつぼみが開いたので、そちらも気になっている。
畑に行くと、白い花と目が合った。
「ここに彼岸花って咲いてたっけ?しかも白いやん」と、つぶやいた。

今年のサツマイモは黒大豆と同じ畝に植えている。
一つだけ試し堀りをした。小さなサツマイモが三つとれた。そろそろいいのかもしれない。次の週末には収穫できそうなので、つる切りをしておく。
以前、嫁さんの友人が、佃煮を作るためだったか、つるがほしいと言って畑に取りに来たことがある。
今年は我が家も食材にしよう。
コットンを見に行く。
どんどん開花しているようだ。
最初はクリーム色の顔をしているが、半日も経つと先端から徐々にピンク色に変わっていく。花が落ちると、つぼみが膨らみ始める。
三日前、綿になったものを初めて収穫した。
これからどのくらい収穫できるのかはわからないが、生長を見守ろうと思う。
畑を歩いていると、しその花が目に入った。
日が短くなったり、気温が下がってきたことが関係していると聞いたことがある。葉っぱはかたくなってしまうかもしれないが、実を食すってのもいいだろう。
小さな花が愛らしい。
いくつ咲いているのか、目で数えてみたが、途中でやめてしまった。
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▼仕事、子育て、畑、思考の拠り所になっている二冊の本。大事にしているものを繋ぎ合わせて文章を書きました。