
年末までの3か月、いまのうちに見ておきたいお金の出入り
10月も半ばを過ぎて、今年も残り3か月を切りました。
この時期は、仕事が忙しくなる会社も多いと思います。そしてお金の面では、年末にかけて支払いが重なる会社もあります(会社によって異なります)。
見ておきたいのは、3つだけ
1. 11月・12月・1月の入金予定
2. 大きな支払いの予定(税金、賞与、更新費用など、会社に当てはまるもの)
3. 手元に残しておきたい、最低限のお金
月ごとに1行ずつ、書き出します。
「11月:入金◯円、支払い◯円、月末残高◯円」
これを3か月分。紙1枚で足ります。
大きな支払いほど、早めに見る
急に出てくると怖い支払いも、先に見えていれば、準備ができます。いつ、いくら必要になりそうか。その金額から逆算して、いまの入金や支払いのペースを考えられます。
わからない部分は、わからないままメモする
税金や賞与の金額が正確にわからなくても、大丈夫です。「だいたい◯円くらい?」「ここは税理士さんに確認」とメモしておけば、それだけで一歩前に進んでいます。
年末が近づいてから慌てるのではなく、いまのうちに数字で見ておく。それだけで、気持ちの余裕が少し変わってきます。
見たあとに、できること
3か月分を書いてみて、もし途中で残高が心もとなくなりそうなら、それはチャンスです。入金のタイミングを前倒しできないか、請求を早められないか、支払いの時期を相談できないか。まだ時間があるうちなら、できることはたくさんあります。逆に、余裕がありそうなら、それはそれで安心材料になります。どちらでも、見ておく価値のある数字です。
大がかりな資金繰り表でなくても大丈夫です。手書きの数行でも、見ているだけで、気持ちは落ち着いてきます。
今夜、紙を1枚用意して、11月の1行だけでも書いてみませんか。
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