
増やしすぎた道具とサブスク、足るを知る
毎月、なんとなく引き落とされているサブスク。
全部言えますか?
私は言えません。笑
便利そうなツールを見つけると、つい「お試し」で登録する。
無料期間が終わっても、「そのうち使うかも」で解約しない。
気づいたら、同じようなことができるツールが3つ入っていたりします。
■ 少欲知足
仏教に「少欲知足(しょうよくちそく)」という言葉があります。
欲を少なくして、足りていることを知る。
お釈迦さまが最後に弟子たちに説いた教えのひとつとされています。
「もっと便利に」「もっと効率よく」と道具を足していくのは、悪いことではありません。
でも、足すばかりで引かないと、道具の管理そのものが仕事になってしまいます。
■ サブスクは、毎月の固定費
数字で見ると、もっとはっきりします。
たとえば、月3,000円のサブスクが8つあったら、月2万4,000円。
1年で28万8,000円です(※説明用の仮の数字です)。
1個売って400円残る商品(M=400円)なら、このサブスク代を払うだけで、毎月60個売る必要があります。
売れても売れなくても出ていくお金は、固定費です。
小さな金額でも、積み重なると「60個分の働き」を毎月消していることになります。
■ 見直しは、3ステップだけ
① 全部書き出す
クレジットカードの明細を1か月分見れば、だいたい出てきます。
② 「最後に使った日」を書く
思い出せないものは、たぶんなくても困りません。
③ 役割がかぶっているものを1つにする
メモ、ファイル共有、日程調整…同じ役割のツールが2つ以上あったら、1つに絞ります。
大事なのは、全部やめることではありません。
毎日ちゃんと使っていて、仕事を助けてくれている道具は、むしろ大切にしたほうがいい。
減らすのは、「もう足りているのに、持っているもの」だけです。
足りていると気づくと、不思議と気持ちも軽くなります^^
あなたの会社のサブスク、最後に全部見直したのはいつですか。
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