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引き継げる仕事にする、1ページの手順書

    「この仕事は、あの人しか分からない」

    そんな状態、会社にありませんか。

    その人が休むと止まる。辞めると困る。

    そんなとき助けになるのが、手順書です。

    ただ、立派なマニュアルを作ろうとすると、たいてい挫折します。笑

    最初は、1ページで十分です。

    1ページに入れるのは、この6つ

    1. 何のための仕事か(目的)

    2. いつやるか(頻度・期限)

    3. 何を使うか(道具・ファイル・場所)

    4. 手順(番号つきで、5〜10個)

    5. よくある間違い・つまずきやすいところ

    6. 困ったとき、誰に聞くか

    全部を埋めなくて大丈夫。分かるところから書きます。

    作り方は「やりながら」

    いちばんラクな作り方は、実際にやりながら書くことです。

    1. いつもの仕事をする

    2. やったことを、そのままメモする

    3. 他の人に読んでもらう

    3の「他の人に読んでもらう」が、いちばん大事。

    自分には当たり前のことが、他の人にはそうではない、と気づけます。

    読んだ人が「ここが分からない」と言った場所が、手順書の直しどころです。

    手順書は、完成しなくていい

    仕事のやり方は変わります。手順書も、更新していくものです。

    最初から完璧でなくて、いい。

    ただ、「この仕事は、1ページで書ける」と思えたら、それはもう、人に任せられる仕事に近づいています。

    時間に余裕が生まれると、気持ちにも余裕が生まれます^^

    手順書があると、任せる側も楽になる

    手順書があると、任せるときの説明が、毎回ゼロから要らなくなります。

    「ここ見てね」で済む。聞かれる回数も減ります。

    もうひとつ喬しいのは、自分の仕事を客観的に見直せること。

    書いてみると、「この手順、いらないかも」と気づくことがあります。

    手順書づくりは、仕事を減らす作業のひとつでもあるんですね。

    あなたの会社で、1ページにまとめたい仕事は何ですか。


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    コワーキングスペース経営/経営をゲーム形式で学ぶ研修(MG研修)講師/3児の母🤱 数字のことを、考えるきっかけになる話を書いています。むずかしい話を、むずかしいまま書かないこと。決めているのはそれだけです。 執着しないこと、手放すこと。経営にも人生にも。

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