
「忙しい」を分けて考えると、任せられる仕事が見えてくる
忙しいと、仕事が全部、ひとかたまりに見えてきます。「やることが多すぎる」という気持ちだけが残って、何から手をつければいいのか、わからなくなる。
そんなときは、作業をひとまとめにせず、「判断が必要な仕事」と「手順が決まっている仕事」に分けてみるのが役に立つと感じています。
1. 業務を書き出す
たとえば、noteで発信する仕事を例にしてみます。
・テーマを決める
・タイトルを考える
・本文を書く
・画像を作る
・公開日時を設定する
・反応の数字を確認する
2. 自分が判断する部分
このなかで、「何を書くか」「どんな言葉で伝えるか」は、自分の考えが必要です。ここは、自分で決める仕事です。
3. 手順にできる部分
一方で、公開日時を設定する、数字を表にまとめるなどは、手順が決まれば、誰がやっても同じ形になる仕事です。ここが、任せる候補になります。
4. 任せるときは、目的と確認点を伝える
任せるときは、作業のやり方だけでなく、「何のためにやるのか」と「どこを確認すれば合格か」を伝えます。目的があると、相手も判断しやすくなります。
全部を任せる必要はありません。判断する部分は自分、手順の部分は任せる。そう分けるだけで、「忙しい」の中身が見えてきます。
分けると、気持ちも軽くなる
「忙しい」は、量の問題だけでなく、「全部自分が抱えている」という感覚から来ていることもあります。仕事を分けて見ると、本当に自分でなければならない部分は、意外と少ないことに気づくかもしれません。逆に、「ここは自分でやりたい」と思える仕事も見えてきます。手放すものと、残すものを選ぶ。その選び方も、経営の大事な仕事のひとつです。
ここで書いた分け方は、noteの発信に限らず、経理や事務、お客さん対応など、どんな仕事にも当てはめられます。
今週の仕事をひとつ、判断する部分と作業する部分に分けてみてください。
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