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AnnoBoostはじめました。

    皆さんこんにちは。お久しぶりです。ブラキンです。

    暇つぶしに思考logを残そうと思ってnoteを書き始めたはいいものの、早速数か月休むことになりましたね。笑

    この記事では、この数か月で何をしていたのか、そして何を作ったのかを書いていこうと思います。

    この数か月、何をしていたのか

    以前の記事で、神奈川までバイクで旅をした話を書いたと思います。

    その後、山口まで帰るのが面倒くさくなり、そのまま神奈川に引っ越していました。

    そして、noteも更新せずに神奈川で何をしていたのかというと、1月に引っ越してからずっと家に引きこもってソフトを開発していました。

    かなり雑に言うと、数か月ほどほぼ開発だけをしていました。

    何を作っていたのか

    では、どんなソフトを作っていたのか。

    一言でいうと、AI開発で使う学習データを、より簡単に作れるようにするためのソフトです。

    最近はAIという言葉自体はかなり身近になってきましたが、「機械学習」や「学習データ」と聞くと、まだ少し距離を感じる人も多いかもしれません。

    機械学習はかなりざっくり言えば、赤ちゃんに何度も言葉を教えるように、AIに対して大量の例を見せて特徴を覚えさせていくようなものです。

    そして、そのときに必要になるのが「学習データ」です。

    画像認識AIの場合、たとえば画像の中に写っている車や魚や人などを、1枚ずつ囲んで「これは車です」「これは魚です」と教える必要があります。

    この作業を画像アノテーションと呼びます。

    アノテーション作業はかなり重い

    このアノテーション作業が、とにかく重いです。

    数百枚くらいならまだ気合いでできます。

    ただ、数千枚、数万枚になってくると、かなりしんどい。

    画像を開いて、対象物を囲んで、ラベルを付けて、保存する。

    それをひたすら繰り返す。

    時間もかかるし、集中力も削られるし、目も疲れるし、手首や指にも地味にきます。

    AIを作っているはずなのに、最初に人間がひたすら画像を囲み続ける。

    この構造がずっと引っかかっていました。

    AnnoBoostを作りました

    そこで作ったのが、今回紹介したい「AnnoBoost」というソフトです。

    名前の由来はそのままで、AnnotationをBoostする、つまりアノテーション作業を加速させるという意味です。

    AnnoBoostは、YOLO/COCO向けの画像アノテーション作業を軽くするためのローカル型デスクトップアプリです。

    やりたいことは、AIが全部勝手にやってくれる魔法のツールを作ることではありません。

    むしろ現実的には、

    • 少数の画像だけ人間が手動でラベリングする

    • そのデータをもとに学習する

    • 残りの画像に自動でラベルを提案する

    • 最後は人間が確認する

    • YOLOやCOCO形式で出力する

    という流れの方が、かなり実用に近いと思っています。

    人間の確認は残す。

    でも、人間が全部を最初から最後までやらなくていいようにする。

    これがAnnoBoostで目指している方向です。

    公式アカウントも作りました

    AnnoBoostについて真面目に紹介するための公式noteも作りました。

    公式noteでは、AnnoBoostの基本機能、使い方、開発過程、改善点などを紹介していく予定です。

    最初の記事として、AnnoBoostとは何か、どんな価値を目指しているのかを書きました。

    興味がある方は、こちらも読んでみてください。

    公式note:
    https://note.com/joyful_dog9205/n/ncd4f74eced88

    公式サイト:
    https://annoboost.vercel.app

    公式X:
    https://x.com/AnnoBoost

    このアカウントでは何を書くのか

    一方で、このBradKingのアカウントでは、以前と同じように思考logを書いていこうと思っています。

    加えて、AnnoBoostを作る中で考えたことも書いていく予定です。

    たとえば、

    • なぜこのソフトを作ろうと思ったのか

    • どんな思想で設計しているのか

    • 個人でソフトを作るとはどういうことなのか

    • 開発中に何で詰まったのか

    • 事業としてどう市場に出していくのか

    こういう話です。

    神奈川で引きこもって一人で開発している間、かなり内省も進みました。

    その分、僕の中にはかなりの思考logが溜まっています。

    思い出しながら、時間のあるときに少しずつ記事にしていこうと思います。

    個人が一人でソフトを作れる時代

    何はともあれ、個人が一人でソフトを丸ごと一つ作れる時代が来たのは、本当にすごいことだと思います。

    数年前なら、ここまで一人で作るのはかなり難しかったはずです。

    でも今は、AIを使いながら設計し、実装し、検証し、Webを作り、決済を通し、SNSまで整えることができる。

    これはかなり面白い時代です。

    もし興味がある方がいれば、2〜3か月ほどで僕がどうやってソフトを作ったのか、その過程やノウハウも記事にしていこうと思います。

    今は、神奈川に引っ越してから数か月でさらに沖縄に移住して、しばらく沖縄にいる予定です。

    なので、またぼちぼち記事を書いていきます。

    とりあえず、数か月ぶりの近況報告でした。

     
     
    気になったことを考えたり、調べたり、作ってみたりするのが好きです。 なんでもない出来事に引っかかって、余計なことまで考えがち。 ここには、そのとき思ったことを好き勝手に書いています。 たまに毒もはきやす。

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