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vol.179おひとりさま編【ダンボ】我慢発うつ病行き 1272


    前話

    我慢発うつ病行きマガジン
    モラハラ夫編•パワハラ編は別マガジンに収録


    今の職場で2度目の給与。
    勿論、現金支給。
    レアでしょ?



    「今なら○○さん(担当社員)が席に居るから、お給料もらってきたら?」と先輩が声をかけてくれ、部署を離れて受け取りに行く。
    ○○さんは機嫌悪そうな表情で立ち上がり、渋々といった感じで鍵を取り出し、面倒くさそうにロッカーを開け、黙ったまま給料袋を渡す。

    ○○さんがどんなに嫌そうでも、封筒の中の金額が変わるわけじゃない。
    私はサッサと開封して、サッサと数えて、サッサとハンコを押せばいい。
    でもね、これも○○さんの業務なんでしょう?
    ○○さんの私費からもらうわけじゃないでしょう?
    何だかなぁ。

    ところで入職(7/16)して約2ヶ月半、本部長に直談判(9/6)してから約3週間、未だに雇用契約書も労働条件通知書も受け取ってない。
    本部長は「本社に依頼するから、時間がかかる」と仰った。
    飛脚にしてもかかりすぎ。

    渡せない理由があるの?
    正式な雛形がないの?
    じゃあ、私が書かされたアレは何?
    そのコピーすらもらえないの?



    9/21(土)に遡る。
    休憩室で持参のお弁当を食べていると、社員同士の不穏な会話。
    ダンボの耳になる私。

    「誰か労基に行ったん?」
    「労基が来たらしいな」
    「誰(が言いつけた)?」
    「『ちゃんと休みをもらってるか』とか『ちゃんと残業がついてるか』とかかな?」
    「今おる人間(が言いつけたの)とはちゃうやろうな」
    「だからあんな(社内)メールが来てたんかなぁ?」


    労基から何を言われたの?
    メールは社員向け?管理職向け?
    どんな内容?
    もっと喋って。
    私なら、口は硬いから大丈夫よ。
    ここno+eには書いちゃうけど。

    今どき勤怠管理が30分刻みってこと?
    パート職員が多数在籍してるのに、勤務時間を19.5h/wに抑え(させ)て雇用保険に加入させないこと?
    休憩時もタイムカード打刻必須で、規定の休憩時間を取れないこと?
    パート職員が有給休暇を取得してる形跡がないってこと?
    従業員に雇用契約書も労働条件通知書も渡してないこと?
    残念ながら次の話題に移ってしまった。



    9/28(日)、暑いのか涼しいのか、降るのか晴れるのか、何ともややこしいお天気。
    薄手の長袖に今季ラストサンダル。
    晴雨兼用折傘も忘れずに。
    グループホームの母に面会に行く。

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    いつものお花屋さん
    いつもよりお花の数も種類も少ない
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    こちらのコーナーはそうでもないけど
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    母に選んだのはこちら(ケバい賑やか)



    待ち合わせ場所には、半袖にブーツのワタル(仮名、妹)。
    さては何を着ようか、何を履こうか、迷ったね?
    me tooよ。
    1ヶ月ぶりに会えると思った由美(仮名、長女)は、労組の定期大会参加で来ないんだって。
    残念。

    グループホームの新入居者に気に入られ、(振興宗教で培った社交性を発揮して)話し相手を務める母。
    職員さんたちからは、「新入居者に手を取られないで済むから助かる」と感謝されたけど、それはちょっと違うんじゃない?
    母は何を聞いても何を言われても秒で忘れるし、疲れるからか夜間はグッスリと熟睡してるらしいから、別にいいんだけど。

    面会中に降り出した雨はやみ、帰りはいつもの鰻屋さんで食事。
    続いて、お茶しながらお喋り。
    愚痴るから覚悟しな。
    外はいつの間にか本降り。


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    ふたりなのにスイーツは3つ



    主治医である精神科Y医師にしんどさを感じてる私。
    「家族とは一緒に住んでますけど、私(Y医師)は家族の手助けなく独りで乗り越えましたよ」と言われると、マウントにしか聞こえないし、「……さん(私)は、特殊な家族関係ですからね」と言われると、見下されてるようにしか感じられない。

    一家離散だもの、家族関係は良好じゃない。
    修(仮名、長男)が住所•連絡手段を私に教えてくれないことを、「娘さん(由美)と一緒じゃないですか」とY医師は言ったけど、私にすれば想定内。

    5人で暮らしていた頃から、H(元夫)は家族より自分を最優先したし、自分の機嫌のまま振る舞ったし、しばしば私を無視した。
    3人の子どもたちはそんなHを嫌っていたし、かなり早い段階から「Hの遺伝子を断ちたいから子どもは持たない」と言っていた。

    由美が「私と接点ゼロ希望」なのも、修が「私と喋らない」のも、Hをなぞっているようにしか思えない。
    本人たちは無意識でも、長年Hと生活する中で、「(私のことは)蔑ろにしてもかまわない」と刷り込まれるのは自(必)然。

    「うつ病の身体症状のトリガーを弾いたのは前職場の人間関係やけど、原因はそれだけとちゃうねん。
    ……さん(私)の場合は、子どもの頃からのお母さんとの関係やご主人との関係や長〜い時間かけて積み上げてきたもの全部」と仰ったのは、メンターと慕うM先生(ペインクリニック院長)。

    Y医師にも何度か伝えようとしたけれど、「今はそれを訊いてません」と遮られたら、訊かれないことは言っちゃダメなの?と遠慮してしまうし、Y医師が期待してることを言おうとしてしまう。



    コメントやXでいろんなご意見やアドバイスをいただいた。
    M先生がいらっしゃることでバランスが取れてると言い訳する私に、「M先生の存在はラッキーだけど、(Y医師の代わりになる)新しい先生を探して」とワタルも言う。
    人様になら、私もそうアドバイスする。

    自宅から通いやすいところに初診受け入れ可のクリニックがない。
    「可」でも何ヶ月も先。
    精神薬に戻りたくないから、漢方専門医と連携してる現クリニックは心強い。
    自立支援医療の手続きをやり直さなきゃならない。
    次の先生との相性や、障害年金申請に協力的かどうかは判らない。
    やらない理由なら、いくらでも思いつく。

    「前(うつ病以前)みたいに『とりあえず動いてみよう』と思えない」と私。
    「それはしょうがないんちゃう?」と以前の私を知ってるワタル。
    「今月のお給料は家賃を超えてんよ」と笑い転げるふたり。
    超えたと言っても14,000円、食費+水道光熱費も賄えない。
    今も霞を食べて暮らしてる。

    帰り着いて一息ついたら、外は土砂降り。
    濡れずに済んで、めでたし。


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    ワタルの方は降ってなくて、蒸し暑いらしい













    2025.9.29

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