
📞【4コマ】指令室の知恵袋①|入口はどっち?
お疲れ様です🍵
あおぞらです😊
今回から、4コマ漫画に新しい仲間が登場します!
その名も、本田さん。
119番通報を受け、消防隊や救急隊の出場を支える、ベテランの指令管制員です。
いつも冷静沈着。
でも、ときどき鋭いツッコミも(笑)
今回は、あの天然救助隊員・松本くんが、本田さんのいる指令室を見学することに。
さて、どんな発見があるのでしょうか?😊
📞 119番の向こう側
皆さんは、119番通報を受ける指令室をご存じでしょうか?
通報者から必要な情報を聞き取り、消防車や救急車へ出場指令を出す、大切な仕事を担っています。
私も、現場だけでなく指令管制の仕事にも携わってきました。
そこで強く感じたことがあります。
命を救うためには、1分1秒が大切です。
だからこそ、現場へ向かう隊員が迷わず、少しでも早く到着できるよう、入口や進入経路といった情報が重要になるのです。
今回は、ある小学校の体育館から119番通報があったという訓練のお話。
それでは、どうぞ!🚒
🚒 指令室の知恵袋①「入口はどっち?」

⚾ さすが元高校球児!(笑)
「野球場なら、一塁側か三塁側かも確認ですね!」
松本くん、どうしても野球につながってしまうようです。😂
でも、今回の気づきは、なかなか鋭いものでした。
学校や工場、大きな施設などでは、出入口が複数あることも珍しくありません。
住所が分かっていても、救急車がどこから進入できるのか。
その違いが、現場への到着時間に影響することもあるのです。
💡 今日の教訓|救急車を迷わせないために
例えば、学校から119番通報をするとき。
学校名や住所、傷病者のいる場所に加えて、
「救急車は東門から入れます」
「正門は閉まっています」
こうした情報が、現場へ向かう救急隊の大きな助けになります。
そして、もう一つ。
ぜひ知っておいていただきたいことがあります。
🚑 案内人がいてくれるありがたさ
学校や工場などの広い敷地では、救急車が到着しても、傷病者のいる場所がすぐに分かるとは限りません。
そんなとき、入口で待っている方が、
「こちらです!案内します!」
と声をかけ、誘導してくださる。
これが、現場で活動する救急隊にとって、どれほどありがたいことか。
私自身、現場で何度も助けられてきました。
入口を探したり、建物の中で迷ったりする時間を減らせれば、それだけ早く傷病者のもとへ駆けつけることができます。
もちろん、案内のために無理をする必要はありません。
傷病者への対応を優先し、ほかに協力できる方がいれば、案内をお願いする。
それだけでも、救急隊にとって大きな助けになります。
また、119番通報では、まず落ち着いて指令員の質問に答えてください。
分からないことを無理に調べる必要はありません。
知っている情報を、正確に伝えること。
それが大切なのです。
助けを求める人と、助けに向かう人。
その間をつなぐのが、119番通報です。
そして、ほんの一つの情報や、ちょっとした協力が、命を救うための貴重な時間につながることもあるのです。
🌱 これからの本田さんにご期待ください!
普段はなかなか見ることのできない、119番の向こう側。
これからも本田さんと一緒に、指令室の仕事や意外な一面をご紹介していきたいと思います。😊
皆さんは、救急車を呼ぶとき、住所のほかに何を伝えればよいか、考えたことはありますか?
今回のお話が、いざというときの参考になればうれしいです。
あおぞらでした🍵
※この漫画は、消防署の日常を題材にした創作です。登場人物や会話はフィクションです。