
忙しい社会人の資格勉強術|昼休み・仕事後・休日の時間の使い分け
前回は勉強する時間帯についてお話ししました。
その次に、社会人が資格勉強を続けるうえで、悩ましいのは【勉強時間の確保】ではないでしょうか?
仕事が定時に終わるとは限りませんし、疲れて帰宅したあとに、毎日まとまった時間を勉強に充てるのも簡単ではありません。
私自身、文系・IT未経験から約1年半で、Pythonエンジニア認定、G検定、基本情報技術者、応用情報技術者、情報処理安全確保支援士の5つの試験に合格しました。
その過程では、「昼休み・仕事後・休日を組み合わせ」ながら勉強を続けてきました。
そこで今回は、忙しい社会人が資格勉強を続けるために私が実践した「時間の使い分け」について紹介します!
1. 昼休みは「短時間で完結する勉強」に使う
昼休みは、まとまった時間が取れなくても勉強を進められる貴重な時間です。
例えば、こんな勉強がおすすめです!
* 問題を数問解く
* 暗記した用語や知識を復習する
* 前日に間違えた問題を解き直す
* 苦手な分野を少しずつ確認する
ポイントは、短い時間でも完結できる勉強を用意しておくことです💡
昼休みのたびに「今日は何を勉強しよう?」と考えていては、それだけで時間が過ぎてしまいます。
あらかじめ解く問題や復習する範囲を決めておけば、食事のあとにすぐ勉強を始められます。
しかも令和の社会人には「スマホ」という最強の時短勉強ツールがあります📱
お昼ご飯片手にアプリで勉強も可能です!
私も、昼休みなどの隙間時間を活用して勉強してきました。(以前、昼休みのカフェ勉強についても記事を書いています。場所の選び方や昼休みの活用方法に興味がある方は、こちらもぜひご覧ください!)
👉 限られた時間で、最大の成果を。忙しい社会人にオススメ!「昼休みのカフェ勉強」
もちろん、昼休みを毎日すべて勉強に充てる必要はありません。休憩も大切です。
まずは15分だけでも、、、
問題を解く、知識を確認するなど、無理なく取り組めることから始めてみてはいかがでしょうか?
2. 仕事後は「まとまった時間が必要な勉強」に使う
昼休みが短時間の勉強に向いている一方、仕事後は、比較的まとまった時間を確保できる場合があります。
そこで取り組みたいのが、テキストの読み込みや本格的な問題演習です📕✏️
例えば次のような勉強です。
* 新しい分野のテキストを読む
* 問題をまとめて解く
* 間違えた問題の解説を読み、理解を深める
* 苦手な分野を重点的に学習する
特に、資格試験では、問題を解いて正解するだけでなく、なぜ間違えたのかを理解することも重要です。
そのためには、問題を解く時間だけでなく、解説を読んだり、関連する知識を確認したりする時間も必要になります。
こうした勉強は、短い隙間時間だけで完結させるよりも、ある程度まとまった時間を確保したほうが取り組みやすいでしょう。
仕事後は疲れている日はどうしたら良い❓
毎日必ず1〜2時間勉強する、と決めてしまうと、残業などで予定どおりに進まなかったときに負担になってしまいます。
調子がよい日はしっかり勉強し、疲れている日は短時間の復習に切り替える。
そんな柔軟な使い分けも、長く勉強を続けるためには大切だと思います。
3. 休日は平日の勉強をそのまま続ける
休日になると、「まとまった時間が取れるから、平日よりもたくさん勉強しよう!」と考える方もいるかもしれません。
もちろん、休日を活用するのも有効です。
ただ、私の場合は、休日だからといって勉強方法を大きく変えるのではなく、平日と同じように勉強を続けていました。
平日に取り組んでいたテキスト学習や問題演習を、休日にも継続するイメージです。
ここで意識したいのは、休日を特別な日にしすぎないこと💡
「休日にまとめて勉強すればいい」と考えていると、予定が入ったり、疲れていたりして勉強できなかったときに、計画全体が崩れてしまうことがあります。
一方、平日も休日も少しずつ勉強する習慣ができていれば、特定の日に負担が集中しにくくなります。
特定の日だけ集中するのではなく、
【習慣を途切れさせないこと】が資格勉強をやり遂げる最大のポイントだと思っています🚩

4.まとめ:時間帯ごとの勉強の使い分け

5. 勉強時間が安定しないときこそ「ゼロにしない」

ここまで、昼休み・仕事後・休日の使い分けを紹介してきました。
ただ、実際に社会人が勉強を続けるうえで難しいのは、勉強方法そのものよりも、毎日決まった時間を確保することではないでしょうか。
仕事が長引く日もあれば、急な予定が入る日もあります。
予定どおりに勉強できないことは、どうしても起こります。
そこで私が意識していたのは、
⚫︎隙間時間を活用すること
⚫︎しんどい日でも最低限やること
を決めておくことです。
普段どおりに勉強できない日でも、できる範囲で取り組むようにしていました。
しかし、勉強時間が取れないたびに「今日はできなかった。明日から頑張ろう」と先送りしていると、勉強を再開するハードルが少しずつ高くなってしまいます。
だからこそ、「今日は何時間勉強するか」だけでなく、「忙しい日でも最低限何をするか」を決めておくことが大切です💡
勉強を続けていると、机に向かうこと自体が【日常の一部】になっていき、歯磨きのように何も考えなくても気づいたら勉強しています。
最初のやりはじめは気合がいりますが、習慣化すればしんどさも感じなくなります👍
最初から完璧な計画を立てるよりも、無理のない範囲で続けられる仕組みをつくる。

これが、忙しい社会人にとっての勉強習慣の土台になると思います。(勉強のモチベーションを維持する方法については、以前の記事でも紹介しています。)
👉 意志の力に頼らない!試験申し込みから合格までの「モチベーション管理」と習慣化の技術
6. 勉強時間の長さよりも、時間の使い方を考える
資格勉強というと、「毎日2時間勉強する」「休日は5時間勉強する」といった時間の長さに目が向きがちです。
ただ、仕事や家庭の予定がある社会人にとって、毎日同じ時間を確保するのは簡単ではありません。
だからこそ、時間帯ごとに勉強内容を使い分けてみるのがオススメです🕐
昼休み: 暗記・問題演習・復習など、短時間で完結する勉強
仕事後: テキスト学習や、解説をじっくり読む問題演習
休日: 平日の学習を継続し、必要に応じてまとまった勉強時間を確保する
そして、予定どおりに勉強できない日があっても、できる範囲で続ける。
こうした小さな積み重ねが、長期的な資格勉強を支えてくれます。
忙しいからといって、必ずしも資格取得を諦める必要はありません。
完璧な勉強計画よりも、続けられる勉強習慣を‼️
自分の生活に合った時間の使い方を見つけて、資格勉強を進めていきましょう!
次はIT未経験者にオススメの資格についてお話しします。