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朝活は勉強に効果ある?社会人の勉強に最適な時間帯と朝型・夜型の選び方

    前回は勉強方法(独学•通信講座•スクール)の選び方についてお話ししました。

    いざ資格の勉強を始めると、こんな悩みはありませんか?

    * 朝早く起きて勉強した方が、効率がいいの?
    * 仕事が終わった後に勉強しても、ちゃんと頭に入る?
    * 朝型と夜型、自分にはどちらが向いているのだろう?

    社会人が資格試験に合格するには、「限られた時間を有効に使う」ことが大切です!

    そのため、「朝活を始めた方がいいのかな?」と考える人もいると思います🤔

    ただ、朝に勉強すれば必ず効率が上がる、夜の勉強は効率が悪い、というわけではありません。

    大切なのは、自分が集中しやすい時間帯と、勉強する内容を考えて時間を使うことです💡

    私は、会社勤めの新卒時代には朝型の生活で公務員試験の勉強をして自治体に転職、その後、自治体職員として働く中では夜の時間も活用して資格勉強を続けてきました。

    その経験も踏まえながら、【朝型・夜型それぞれのメリット】と、【社会人が勉強時間を確保する方法】を紹介します。
    勉強習慣を身につけようとしている方の参考になれば嬉しいです!


    1.朝型と夜型、勉強するならどちらがいい?

    結論から言うと、朝型と夜型に絶対的な優劣はありません‼️
    自分が集中でき、無理なく継続できる時間帯を選ぶことが大切です。
    それぞれの特徴を整理してみましょう。

    1.1  朝に勉強するメリット☀️🔵

    朝の勉強には、次のようなメリットがあります。

    ① 仕事の予定に左右されにくい

    仕事終わりに勉強しようと思っていても、残業や急な予定で時間がなくなることがあります。
    一方、朝に勉強時間を確保しておけば、出勤後の予定に影響されにくくなります。
    毎日決まった時間に机に向かう習慣も作りやすいでしょう。

    ② 疲れがたまる前に勉強できる
    仕事が終わった後は、身体だけでなく頭も疲れていることがあります。
    朝に十分な睡眠を取った状態で起きられる人なら、仕事の疲れが蓄積する前に勉強できます。
    特に、問題をじっくり考えたり、文章を書いたりする勉強に取り組みやすいと感じる人もいるでしょう。

    ③ 勉強した後に一日を始められる
    朝に勉強を終えておけば、「今日も勉強できなかった」という焦りを減らせます。
    仕事が忙しい日でも、最低限の勉強を済ませているという安心感につながります。

    1.2  朝に勉強するデメリット☀️🔴

    一方で、朝活にも注意点があります。
    * 早起きするために睡眠時間を削ってしまう
    * 起床直後は頭が働きにくい人もいる
    * 家事や子どもの準備などで時間を確保しにくい

    特に注意したいのは、睡眠時間を削ってまで朝活をすることです⚠️

    睡眠不足は集中力や記憶、日中のパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。

    朝活を始めた結果、日中に眠くなったり、仕事の効率が落ちたりするのであれば、やり方を見直した方がよいでしょう。

    2.1  夜に勉強するメリット🌙🔵

    夜の勉強にも、朝とは異なるメリットがあります。

    ① 自分の生活に合わせて時間を確保しやすい
    朝は起きる時間を早めなければなりませんが、夜は仕事の後に勉強できます。
    通勤時間や勤務時間の都合で朝活が難しい人にとって、現実的な選択肢です。

    ② 仕事後の習慣に組み込みやすい
    退勤後にカフェや図書館へ寄るなど、仕事から勉強へ切り替える仕組みを作ることもできます。
    自宅では集中できない人でも、場所を変えることで勉強に取り組みやすくなる場合があります。

    ③ 短時間の復習を続けやすい
    その日に学んだ内容を振り返ったり、問題を解き直したりする時間としても活用できます。
    ただし、夜に勉強した内容が必ず記憶に残りやすいというわけではありません。勉強内容や睡眠、個人差によっても変わります。

    2.2  夜に勉強するデメリット🌙🔴

    夜の勉強で気をつけたいのは、「疲労と時間の使い方」です。
    * 仕事の疲れで集中できない
    * 帰宅後に休憩しているうちに時間が過ぎる
    * 勉強を優先して就寝時間が遅くなる

    夜型の生活が自分に合っていても、睡眠不足になるまで勉強するのはおすすめできません⚠️

    朝型・夜型のどちらを選ぶ場合も、睡眠と仕事に支障が出ない範囲で続けることが重要です。

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    2.勉強する時間帯は、内容によって使い分ける

    朝型か夜型かを考えるときは、時間帯だけでなく、「何を勉強するか」も意識すると計画を立てやすくなります💡

    例えば、次のような使い分けが考えられます。

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    ここで大切なのは、「朝は思考系、夜は暗記系」と決めつけないことです。

    朝でも眠気が残っていて集中できない人はいますし、仕事後でも集中して難しい問題を解ける人もいます。

    まずは自分の集中力を基準にし、そのうえで勉強内容を割り振るのがおすすめです。

    時間帯を考えることは、資格合格に必要な「問題を解き、間違いを修正し、繰り返し復習するサイクルを続けやすくするための工夫」と考えるとよいと思います💡

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    3.私が経験した朝型と夜型の勉強スタイル

    ここからは、私自身の経験を紹介します。
    私は、会社勤めの新卒時代の公務員試験の勉強と、自治体職員として働くようになってからのIT資格学習で、勉強時間の取り方が変わりました。

    ①新卒時代は、朝の時間を中心に勉強☀️

    新卒時代は、比較的残業が少なく、通勤時間も短い生活でした。

    そこで、朝早く起きて勉強するスタイルを取り入れていました。

    当時の一日は、おおむね次のような流れです。

    5時:起床
    5〜7時:勉強
    7〜8時:朝食・身支度
    8〜18時:仕事など
    18時30分ごろ:会社の近くで夕食
    19〜20時:マクドナルドで勉強
    20時30分ごろ:帰宅

    朝にまとまった勉強時間を確保し、夜にも追加で勉強して「3時間のまとまった勉強時間」を確保していました。

    もちろん、誰にでも早起きが合うとは思いません。

    私の場合は、朝に勉強する時間を先に確保することで、仕事の予定に左右されにくくなったことがメリットでした。

    ②自治体職員になってからは、夜の時間も活用🌙

    その後、自治体職員として働きながらIT資格の勉強に取り組みましたが、職種の違いや年齢が上がったこともあり、通勤時間や仕事の状況、家庭との両立など、勉強を取り巻く環境が変わりました。

    毎日決まった時間に早起きして勉強するのは難しくなりました。。。

    そこで、仕事終わりにカフェや図書館へ寄って勉強したり、昼休みに15分ほど一問一答を解いたりと、使える時間を組み合わせるようになりました。
    📌昼休みのカフェ勉強の記事

    まとまった時間だけでなく、「短い時間も積み重ねるスタイル」です💡

    このように、生活環境が変われば、続けやすい勉強方法も変わります。

    ③朝型・夜型の両方を経験して感じたこと

    私は、朝型と夜型のどちらか一方にこだわる必要はないと考えています。

    大切なのは、理想的な勉強スタイルを追い求めることよりも、今の生活で続けられる方法を見つけることです。

    私は独学で未経験からIT資格の勉強を進め、基本情報技術者、応用情報技術者、情報処理安全確保支援士などに合格してきました。

    その過程で意識していたのは、勉強する時間帯そのものよりも、限られた時間の中で何を進めるかを考えることでした。

    仕事や家庭の事情がある社会人にとって、毎日同じ時間に長時間勉強するのは簡単ではありません。

    だからこそ、朝に勉強できない日があっても、夜や昼休みに切り替えられるようにしておくことが大切だと思います。

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    4.社会人が勉強時間を確保するための3つのコツ

    朝型・夜型を選ぶこと以上に、勉強を続けるために意識したいことがあります。

    ① 勉強を始める前に「何をするか」を決める

    勉強時間を確保しても、何をするか迷っているうちに時間が過ぎてしまうことがあります。

    そこで、勉強を始める前に、取り組む内容を具体的に決めておきます。

    例えば、
    * テキストを10ページ読む
    * 過去問を10問解く
    * 間違えた問題を5問復習する
    * 一問一答を15分進める
    といった形です。

    「今日は資格の勉強をする」よりも、「今日は過去問を10問解いて、間違えた理由を確認する」と決めた方が、行動に移しやすくなります。


    ② 勉強する場所や環境を整える

    自宅ではスマートフォンやテレビなどが気になって集中できない人もいるでしょう。

    その場合は、カフェや図書館など、自分が勉強しやすい場所を探すのも一つの方法です。
    📌仕事終わりの勉強場所の紹介記事


    私自身も、仕事終わりにカフェや図書館へ寄ることで、勉強する時間を確保していました。

    一方で、移動時間がかかりすぎると負担になります。
    自宅、通勤時間、職場の昼休み、外出先など、無理なく使える場所を組み合わせるのがオススメです!


    ③ 睡眠時間を削りすぎない

    資格試験に合格したいと思うほど、勉強時間を増やしたくなるものです。

    しかし、睡眠時間を削って朝早く起きたり、深夜まで勉強したりすることが、必ずしもよい結果につながるとは限りません。

    集中力が落ちて問題を解くのに時間がかかったり、翌日の仕事に影響が出たりする可能性があります。

    勉強時間を増やすことだけでなく、集中して取り組める状態を保つことも意識しましょう。

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    5.結局、朝活はした方がいい?

    ここまで紹介した内容を整理すると、次のようになります。

    ☀️朝型が向いている人
    * 仕事終わりは疲れて集中できない
    * 朝に起きることが比較的苦にならない
    * 出勤前に勉強時間を確保したい
    * 朝の静かな環境で集中しやすい

    🌙夜型が向いている人
    * 朝は眠気が強く、集中しにくい
    * 仕事終わりの方が勉強に取り組みやすい
    * 夜にまとまった時間を確保できる
    * 退勤後にカフェや図書館へ寄る習慣を作れる

    ただし、これはあくまで目安です。

    朝型・夜型は完全に二分できるものではありませんし、生活環境や睡眠の状態によっても変わります。

    最初からどちらかに決める必要はありません!

    例えば、まずは1〜2週間、朝と夜で勉強する時間帯を変えてみて、集中しやすさや継続のしやすさを比べてみるのもよいでしょう。

    そのうえで、自分に合う時間帯を中心にしながら、忙しい日には別の時間帯や短い時間を活用すればよいと思います💡

    資格試験の勉強で大切なのは、朝活をすること自体ではなく、勉強を継続して合格に必要な力を身につけることです。

    「朝活が正解」と決めつけず、自分の生活に合った勉強スタイルを見つけていきましょう。

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    勉強習慣が身についたところで、次は勉強を継続しても必ず突き当たる壁「勉強しているのに伸びない悩み」についてお話ししたいと思います。

     
     
    某自治体で働く地方公務員。DX担当。 私大文系出身•IT未経験から一念発起して1年半でIT系資格に挑戦。 情報処理安全確保支援士。 未経験から働きながら短期間での資格勉強法、セキュリティ、行政DXについて発信します。

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