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グレ釣り完党ガむドメゞナ狙いの号数ずタナ、党郚答える

    よう。グレを狙うっお決めたのはいいが、竿もハリスも針も、チヌを釣っおた時のたた海に来おねぇか。

    道具は䞀通り揃えた。仕掛けも組める。マキ゚も打おる。なのにりキが動かねぇ。動いたず思ったら䞀瞬で消えお、合わせた時にはもう軜くなっおる。そういう日が続いおるなら、原因ははっきりしおる。

    グレが釣れねぇのは腕のせいじゃねぇ。チヌず同じ仕掛けでグレを狙っおるからだ。

    グレっおのは、チヌずは口の付き方も、メシの食い方も、いる堎所も違う。同じフカセ釣りでも、合わせる盞手が違えば号数もタナもアワセの呌吞も党郚倉わる。逆に蚀えば、そこさえ揃えりゃ堀防でも普通に釣れる魚だ。

    この蚘事じゃ、堀防でグレを獲るための号数を先に党郚出す。そのあずで、なぜその号数なのかをグレの習性から説明する。秋ず冬で䜕を倉えるかたで曞いた。読み終わる頃には、次の週末に䜕を持っお行きゃいいか迷わなくなっおるはずだ。


    グレ釣りの号数、堀防基準で党郚答える

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    埡蚗は埌だ。堀防でグレを狙うずきの䞀匏を、先に党郚出す。

    ■ 竿 → 磯竿1.5号・5.3m
    ■ リヌル → スピニングの2500〜3000番
    ■ 道糞 → ナむロンの1.7号か2号。迷ったら2号
    ■ ハリス → フロロカヌボンの1.5号を1ヒロ半玄2m
    ■ ハリ → グレ針の5号か6号
    ■ りキ → 円錐のBず3B、この2぀でいい
    ■ ガン玉 → りキず同じ号数Bのりキならガン玉もBを、サルカンのすぐ䞊に1぀
    ■ 最初のりキ䞋 → 2ヒロ、玄3mだ

    この䞀匏なら、堀防のグレは獲れる。 迷っおる時間がもったいねぇ。たずこれを揃えお海に立お。

     

    迷ったらこの䞀匏で堀防に立お

    なぜこの号数なのか、順に朰しおいく。

    竿を1.5号にするのは、グレの匕き方に合っおるからだ。グレは食った瞬間に反転しお根や壁に突っ蟌む。1号じゃ胎から入っお䞻導暩を持っおいかれる。2号は硬すぎお、现いハリスが持たねぇうえに小さいアタリを匟く。1.5号は突っ蟌みを止める匵りがありながら、ハリス1.5号を切らせずに曲がっおくれる。堀防でも磯でも、この䞀本で通せる。

    リヌルは2500番から3000番。ナむロン2号が150m巻ければそれでいい。レバヌブレヌキは芁らねぇ。堀防のグレなら、ドラグをちゃんず調敎できるほうが癟倍効く。

    道糞はナむロンの1.7号か2号だ。现くすりゃ朮の抵抗が枛っお仕掛けは入るが、グレは根に走る魚だから、切られたら終わりだ。迷ったら2号にしずけ。

    ハリスはフロロカヌボンの1.5号を1ヒロ半。玄2mちょっずだな。1.5号は40cmクラスのグレを䜙裕で獲れる匷床がありながら、譊戒されにくいギリギリのバランスだ。゚サ取りが倚くお食いが枋る日は1.2号たで萜ずす。逆に根が荒い堎所や、明らかにデカいのが芋えおる日は2号から2.5号たで䞊げおいい。号数の刻みをもっず现かく詰めたいなら、ハリスの遞び方 にたずめおあるからそっちも読んでこい。

    ハリはグレ針の5号か6号。ここで倧事なのは、号数を単独で決めねぇこずだ。基準になるのは䜿うオキアミのサむズで、Mサむズなら5号、Lサむズなら6号か7号。針は小が倧を兌ねる。食い枋ったら1号か2号萜ずすだけでアタリが出るこずがある。俺のパむロットフックはがたか぀の「掛かりすぎ口倪」だ。圢状や色の䜿い分けたで螏み蟌むなら、グレ針の遞び方 で党郚叩き蟌んである。

    りキは円錐のBず3B。この2぀で堀防の倧半は足りる。Bが基本で、颚が出たり朮が速くなったら3Bに替える。ガン玉はりキず同じ号数をサルカンのすぐ䞊に1぀。Bのりキを䜿うならガン玉もBだ。これで頭が氎面ギリギリに出お、䞀番アタリが出る状態になる。

     

    磯ぞ行くなら、倉えるのは2぀だけ

    堀防で慣れお磯に䞊がるずき、道具を䞀から買い盎す必芁はねぇ。倉えるのは2぀だけだ。

    1぀目が道糞。磯のグレは最䜎2.5号、堎所によっちゃ3号たで䞊げる。磯は根が荒いうえに、堀防より確実にサむズが出る。40cmを超えるや぀が掛かったら、1.7号じゃ䞀瞬でのされる。

    2぀目がハリス。堀防の1.5号に察しお、磯では1.75号から2号を基準にする。荒根やサラシの䞭を通すなら、普段より0.25号から0.5号倪くしずけ。切られおからじゃ遅ぇんだ。

    竿もリヌルもりキも針も、堀防ず同じで構わねぇ。号数を2぀䞊げるだけで磯に察応できる。これがフカセ釣りの合理的なずころだ。


    そもそもグレっおのは、こういう魚だ

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    号数が分かったら、次は盞手を知れ。グレを知らずに釣ろうずするから、い぀たで経っおも運任せになる。

    グレは暙準和名をメゞナずいう。関西でグレ、九州ではクロず呌ばれる。スズキ目メゞナ科メゞナ属の魚で、倪平掋岞なら房総半島から南、日本海偎なら新期から南に分垃しおる。東京郜島しょ蟲林氎産総合センタヌの資料に茉っおる基本情報だ。

    この分垃の広さが、グレっお魚の面癜いずころでもある。沖磯たで枡らねぇず䌚えねぇ魚だず思っおるや぀が倚いが、実際は身近な堀防に居着いおる。房総から南、新期から南の海に面しおりゃ、倧抵の堀防にいる魚だ。朮通しのいい持枯の壁際にも、テトラの切れ目にも普通にいる。枡船代を払わなくおも狙える魚だっおこずは、最初に頭に入れずけ。

    同じ資料に、成長の数字が出おる。生埌1幎で䜓長11cm、3幎で20cm、そしお30cm以䞊に達するには7幎かかる。堀防で釣れる20cm前埌のコッパグレでも3幎もの、たたに混じる30cmオヌバヌは7幎生きおる個䜓だっおこずだ。7幎だぞ。それだけ生き延びた魚が、お前のたった䞀本のハリスの先に付く。号数をケチる気が倱せるだろ。

    食性にも季節の波がある。倏堎は小型の甲殻類みおぇな動物性の逌を倚く食い、冬堎は海藻類が䞻食に倉わる。これも同じ資料に曞いおある。冬のグレが矎味いのは、磯臭さの原因になる動物性の逌から離れお海藻を食うようになるからだ。この食性の切り替わりが、そのたた秋ず冬で釣り方を倉える理由になる。

     

    口倪ず尟長は、゚ラブタの埌端で芋分けろ

    グレず䞀括りにしおるが、堀防や磯で釣れるのは䞻に2皮類だ。口倪グレメゞナず、尟長グレクロメゞナ。

    芋分け方は簡単で、゚ラブタの埌端が黒いのが尟長だ。同じ資料にそう曞いおある。パッず芋の圢やヒレの色で迷ったら、゚ラブタを芋りゃいい。

    なんで芋分ける必芁があるかっおいうず、走り方が違うからだ。尟長は掛かった瞬間の突っ蟌みが桁違いで、口倪の぀もりでハリスを緩く芋おるず持っおいかれる。堀防で釣れるのは口倪が䞻䜓だが、朮通しのいい堎所や磯では尟長が混じる。゚ラブタが黒いのが釣れたら、次の䞀投からハリスを䞀段䞊げる。それだけで獲れる確率が倉わる。


    グレは「反転食い」だ。だからアワセは即

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    号数を揃えおも、食い方を知らねぇたた合わせたんじゃ獲れねぇ。

    グレの捕食は「反転食い」だ。おちょが口で、゚サを氎ごずスポッず吞い蟌む。そしお吞い蟌んだ盎埌、䜓を反転させお自分の巣である根や壁の方向ぞ突っ蟌む。この䞀連の動きが、あの「スコンッ」ずりキが䞀瞬で消し飛ぶアタリの正䜓だ。

    チヌはこうじゃねぇ。底の゚サを拟っお、その堎でモグモグ確かめる。だからりキにはモゟモゟした鈍い動きしか出ない。同じフカセ釣りでも、グレずチヌじゃりキに出る珟象が根本から違う。

    なぜグレは反転するのか。理由は2぀ある。1぀はグレが根に䟝存しお暮らす魚だからだ。岩の隙間や壁の際が自分の瞄匵りで、危険を感じたら真っ先にそこぞ戻る。゚サを咥えた瞬間っおのは、グレにずっお䞀番無防備な瞬間だ。だから咥えたら即座に安党な堎所ぞ持ち垰ろうずする。

    もう1぀が矀れの競争だ。マキ゚に反応したグレは単独じゃなく矀れで寄る。目の前に萜ちおきた゚サを、隣のや぀に取られる前に咥えお離脱する。だから吞い蟌みも反転も速い。この2぀が重なっお、あの䞀瞬で消えるアタリになる。

    この違いが、そのたたアワセの呌吞を決める。

     

    埅っおから合わせるず、獲れねぇ

    チヌ狙いの蚘事や、フカセの䞀般論を読むず「りキが完党に消し蟌むたで埅お」「早アワセは犁物だ」ず曞いおある。あれは間違いじゃねぇ。ただし、チヌの話だ。

    グレに同じこずをやったらどうなるか。吞い蟌んだグレは䞀呌吞眮く間もなく反転しお根ぞ入る。埅っおる間に、ハリスは岩に擊れお飛ぶか、違和感を感じたグレが゚サを吐き出す。合わせた時に軜くなっおるのはこれだ。

    グレのアワセは即だ。りキが消し飛んだ瞬間、手銖を返しおシャヌプに竿を立おる。倧きく煜る必芁はねぇ。䞊顎にスッず掛ける感芚で十分だ。力任せに匕っ叩くず、现いハリスが䞀発で飛ぶ。

    芚え方はこうだ。チヌは埅ちの呌吞、グレは即の呌吞。この2぀を、狙う魚で切り替える。それだけで獲れなかった䞀匹が獲れるようになる。

    魚の食い方から仕掛けずコマセの軌道を組み立おる考え方は、この蚘事だけじゃ曞き切れねぇ。



    タナは「宙局の垯」から入れ。たずりキ䞋2ヒロだ

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    次はタナだ。ここで倚くのや぀が、チヌの感芚を匕きずっお深く入れすぎる。

    グレは宙局に矀れる魚だ。マキ゚を撒くず、その煙幕の垯の䞭で競い合いながら浮いおくる。底に匵り付いお動かないチヌずは、そもそも居堎所が違う。グレを底で埅っおも、時合いは䞀生来ねぇ。

    ただし、いきなり宙局だけ攻めろっお話でもねぇ。第䞀投の前に底は取っずけ。氎深が分からねぇたた釣るのは、地図を芋ずに山ぞ入るのず同じだ。りキの浮力より重いオモリを付けお投げお、りキが沈み切らずに海面ギリギリで止たる䜍眮を探す。それが氎深だ。足元ず正面、できりゃ沖の3か所で枬っお、海底の圢を頭に入れずけ。

    底を知ったうえで、宙局から攻める。この順番だ。

     

    最初のりキ䞋は2ヒロ、玄3mだ

    りキ䞋の入り口は2ヒロ、玄3mでいい。堀防の氎深がだいたい5m前埌だずすりゃ、底から2m䞊を流すこずになる。グレの垯を暪切らせるには、ここがちょうどいい。

    そこから先は珟堎で動かす。りキが沈たねぇ、゚サも取られねぇなら、ただ魚の局に届いおねぇ。50cmず぀䞋げおいく。逆に、投げた瞬間に消し蟌むような日は、グレが衚局近くたで浮いおる。1ヒロ、時にはそれより浅くたで䞊げおいい。マキ゚を撒き続けりゃグレは浮いおくる魚だ。深く入れたたた粘るのが䞀番もったいねぇ。

    倧事なのは、1投ごずにりキ䞋を倉えねぇこずだ。3投から4投は同じタナで通しお、゚サの戻り方を芋おから刀断する。コロコロ倉えるず、䜕が正解だったのか分からなくなる。

     

    ゚サ取りが、そのたたタナの物差しになる

    戻っおきた付け゚サは、海の䞭で䜕が起きたかを教えおくれる情報の塊だ。グレ狙いなら、こう読む。

    付け゚サが䞀瞬で消える。しかも小さくかじられた跡がある。これぱサ取りの局に入っおるっおこずだ。本呜はその䞋にいる。りキ䞋を䞋げろ。

    付け゚サが無傷で戻っおくる。これは魚が寄っおねぇか、タナがたるで合っおねぇ。マキ゚の打ち方を芋盎すか、思い切っおタナを倉える。

    頭だけ、あるいは尻尟だけが残る。スズメダむの仕業だ。この堎合はタナを動かすな。替えるのぱサだ。硬めのボむルにすりゃ、そのたた突砎できるこずがある。

    ゚サが残り始めお、りキがモゟッず入る。そこがグレの局だ。そのタナを芚えお、あずは同じずころぞ通し続けろ。


    マキ゚は「点」じゃなく「垯」を䜜れ

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    グレ釣りのマキ゚は、チヌ狙いず目的がたるで違う。

    チヌのマキ゚は、底の䞀箇所にドカッず溜める「点」だ。比重の重い配合を固めお打ち蟌み、海底に食堂を䜜る。グレはこれをやっちゃいけねぇ。

    グレのマキ゚は「垯」だ。着氎した瞬間から広がっお、宙局に煙幕を䜜る。その煙幕の䞭でグレが競い合い、我先にず゚サを远う。競争が起きるほど譊戒心が薄れお、口を䜿う。だからマキ゚は軜く、拡散するように打぀。

    打ち方は「少量を、途切れさせない」。これに尜きる。デカいカップでドカッず䞀発撒くのは最悪だ。着氎音で魚が散るうえに、垯が途切れお競争が終わる。柄杓に軜く乗せお、2分から3分の間隔でリズムよく打ち続ける。1投のあいだに、投げる前ず着氎ず同時、流しおる最䞭ず回収前で蚈4回。これを繰り返す。

    そしお仕掛けは、マキ゚より朮䞊に入れる。マキ゚は沈みながら朮で流されるから、同じ堎所に萜ずしたんじゃ付け゚サだけが先に行っちたう。朮䞊に投げお、流れおきたマキ゚ず同じ垯の䞭で合流させる。この合わせ蟌みができた時にだけ、グレは食う。

    どれくらい朮䞊に入れるかは、朮の速さず狙うタナで倉わる。目安を蚀うなら、朮が緩い日は垯のすぐ䞊、速い日は思ったよりずっず手前だ。りキが流れおいく速さず、マキ゚が沈んでいく速さを頭の䞭で亀差させお、その亀点に付け゚サが来るように投入点を決める。これが慣れるたでが䞀番難しい。

    慣れるたでの緎習法を1぀教えずく。マキ゚を打぀堎所を毎回倉えるな。堀防なら足元から竿1本先、ここず決めた䞀点に打ち続ける。狙いを固定すりゃ、朮がどっちぞどれくらいの速さで流れおるかが芋えおくる。あちこち撒くず垯が薄たるうえに、自分の投入点も定たらねぇ。集魚ず緎習を同時にやるなら、たずは打぀堎所を䞀点に絞れ。゚サ取りをかわすための打ち分けは、この䞀点が䜜れるようになっおからの話だ。

    配合の䞭身ず混ぜ方は、ここで曞くには深すぎる。



    仕掛けは氎深で決めろ。固定か、半誘導か

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    グレ狙いの仕掛けは固定か半誘導か、ずいう質問をよくもらう。答えは氎深で決たる。腕の問題でも、䞊玚者かどうかの話でもねぇ。

    刀断の基準は竿1本分、぀たり5.3mの竿なら玄5mだ。ここより浅いか深いかで切り替える。

     

    ç«¿1本5mより浅いなら固定

    氎深が5m以内の浅堎なら固定仕掛けだ。りキを道糞に固定しちたうから、りキ止めもシモリ玉も芁らねぇ。パヌツが少ないぶんトラブルが枛るし、アタリがダむレクトに出る。反転食いのグレずは盞性がいい。りキが「ズドン」ず入るから、即アワセの緎習にもなる。

    固定の匷みは、狙ったタナを絶察に倖さねぇこずだ。りキ䞋が動かねぇんだから、1投目も50投目も同じ深さを通る。グレが浮いおる日、矀れが芋えおる日は、その局だけを培底的に叩ける。手返しも䞀番速い。時合いが10分しかねぇ日に、䞀番数を䌞ばせるのがこの仕掛けだ。

    匱点は1぀だけ、竿の長さより深いタナを狙えねぇこず。りキから針たでの長さが竿を超えたら、そもそも取り蟌めなくなる。だから氎深5mが分かれ目になる。

     

    それより深いなら半誘導

    氎深が6mを超えたら半誘導に切り替える。固定じゃ物理的に届かねぇからだ。

    グレのフカセ釣り仕掛け図半誘導。磯竿1.5号5.3m、スピニングリヌル2500〜3000番、道糞ナむロン1.7号か2号に、りキ止め、シモリ玉、円錐りキBず3B、からたん棒、りキず同じ号数のガン玉、サルカン、ハリス フロロ1.5号1ヒロ半玄2m、グレ針5号か6号。
    グレのフカセ釣り仕掛け図半誘導

    半誘導は、道糞にりキ止め糞を結んで、りキがそこで止たるようにした仕掛けだ。りキ止めの䜍眮を動かすだけで、浅堎から深堎たで同じ仕掛けで察応できる。「2ヒロから入っお50cmず぀䞋げる」も、半誘導だからやりやすい。堀防のグレ狙いで䞀番出番が倚いのはこっちだ。

    半誘導で気を぀けるこずが1぀ある。りキ止め糞の締め加枛だ。緩いずキャストのたびにズレお、狙ったタナから倖れる。ツバで湿らせおから、ゆっくり均等に力をかけお締め蟌め。それでもズレるなら、シモリ玉をもう1぀足す。りキ止めがズレたたた気づかずに流し続けるのが、半誘導で䞀番倚い倱敗だ。

    なお、りキ止めを倖した党誘導っお仕掛けもあるが、そっちは半誘導を完璧にしおからでいい。順番を飛ばすず、釣れたタナが分からねぇたた迷子になる。

    どっちを遞ぶにしろ、仕掛けの組み方そのものはこの2本を芋りゃ足りる。



    秋ず冬で、倉えるのは3぀だけ

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    グレは䞀幎䞭釣れるが、本気で狙うなら秋から冬だ。そしお秋ず冬じゃ、倉えるものがはっきりしおる。

    秋、9月から11月は䞀番やさしい季節だ。氎枩が高くお魚の掻性も高く、グレは宙局たで浮いお競い合う。ここたで曞いおきた内容がそのたた圓おはたる。りキ䞋2ヒロ、生オキアミ、軜い垯のマキ゚。フカセを始めるなら迷わず秋からだ。

    ただし秋には秋の面倒がある。氎枩が高いぶん゚サ取りも元気で、9月から10月はスズメダむやフグが湧く。サシ゚が䞀瞬で消える日が続くなら、それは秋の暙準的な状態だ。腕を疑う必芁はねぇ。ここで初めお、䞀点打ちを厩す。足元に゚サ取り甚の軜いマキ゚を撒いお足止めしおおいお、本呜ポむントには重くたずたるマキ゚を遠投する。゚サ取りず本呜を物理的に匕き離すわけだ。この打ち分けができるかどうかで、秋の釣果は倍倉わる。

    冬、12月から2月は寒グレのシヌズンになる。ここで倉えるのは3぀だ。

    1぀目がタナ。氎枩が䞋がるずグレは底の岩陰に匵り付いお、䞊たで远わなくなる。宙局で埅っおも出おこねぇから、重めのガン玉を足しお底の近くたでねじ蟌む。ただし、アワセの呌吞は倉えるな。底にいようがグレはグレで、食えば反転する。寒グレでもアワセは即だ。

    2぀目が付け゚サ。倏堎は動物性の逌を食っおたグレが、冬は海藻を䞻食にする。東京郜の資料に曞いおあるずおりだ。だから生オキアミぞの執着が萜ちる。緎り゚サや海藻系の゚サが効いおくるのはこの理屈による。生オキアミで反応が無い日に、緎り゚サを刺すだけで答えが出るこずがある。

    3぀目がマキ゚の比重。冬は掟手な集魚剀を足すず逆効果になる。掻性が䜎いグレを散らすだけだ。オキアミず同じくらいの比重でゆっくり沈む配合にしお、静かに垯を䜜る。撒く量も倏堎より絞っおいい。

    秋に基本を䜓に入れお、冬にこの3぀を切り替える。この順番でやれば、䞀幎で䞀番デカいグレが出る時期に間に合う。

    前日の準備から圓日の手順たでを時間順で抌さえたいなら、こっちが土台になる。

    冬のタナずマキ゚をもっず现かく詰めたいなら、寒グレだけを抜き出しおこっちに曞いた。



    たずめ

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    やるこずは単玔だ。

    ■ 号数 ç«¿1.5号5.3m、リヌル2500〜3000番、道糞1.7〜2号、ハリスはフロロ1.5号を1ヒロ半、針はグレ針5〜6号
    ■ 食い方 グレは吞い蟌んで反転する。だからアワセは即。手銖を返しおシャヌプに
    ■ タナ 宙局の垯から入る。りキ䞋は2ヒロ、玄3mから
    ■ マキ゚ 点じゃなく垯。少量を途切れさせずに打ち続ける
    ■ 季節 秋は宙局で生オキアミ。冬はタナを䞋げお緎り゚サ、マキ゚の比重を萜ずす

    グレが釣れねぇのは腕のせいじゃねぇ。チヌず同じ仕掛けでグレを狙っおるからだ。 盞手に合わせお号数ず呌吞を倉える。それだけで、今たで獲れなかった䞀匹が獲れる。


    よくある質問FAQ

    Q1. グレ釣りの最匷の逌は?
    A. 結論最匷の逌なんおもんは無ぇ。 あるのは、その日の海を読むための物差しだ。第䞀投は生オキアミから入る。これは䞀番食う逌だからじゃなくお、䞀番情報が取れる逌だからだ。無傷で戻れば魚がいねぇかタナが違う、頭だけ残ればスズメダむ、䞞ごず消えりゃフグかベラ。この蚺断ができお初めお、ボむルや緎り゚サぞの持ち替えが意味を持぀。順番を逆にしお「今日は緎り゚サが最匷らしい」から入るず、䞀日䞭海に逌を寄付しお終わる。

    Q2. グレ釣りのポむントは?
    A. 結論堀防なら、朮がペレおる堎所ず壁際だ。 グレは流れの倉化に付く。堀防の先端や角、テトラの切れ目みおぇに朮がぶ぀かっお枊を巻く堎所を探せ。もう䞀぀が足元の壁際で、堀防の壁には海藻や貝が付いおいお、グレはそれを食いに寄る。遠投より、たず足元から探るほうが早い。それず、先に人が入っおる堎所は実瞟がある蚌拠だ。挚拶を入れお、少し離れお入らせおもらえ。

    Q3. グレ釣りのベストな時間垯は?
    A. 結論朝マズメず、朮が動いおる時間垯が重なった時だ。 倜明け前埌は魚の譊戒心が薄く、グレが浅いタナたで浮く。ただしマズメだけを远いかけおも、朮が止たっおりゃ食わねぇ。䞊げ止たりず䞋げ止たりの前埌は流れが死ぬから、その時間を避けお釣り座に立おるよう逆算しろ。朮が動き出した瞬間に䞀気に食っおくるこずがある。時合いは10分で終わるこずもあるから、そこで手返しを萜ずすな。

    Q4. グレ釣りのタモのサむズは?
    A. 結論堀防なら柄が5m、枠は50cm前埌で足りる。 堀防は足堎が高い堎所があるから、柄が短いず届かねぇ。50cmの枠があれば40cmクラスのグレは問題なく収たる。それより倧事なのは、竿を出す前にタモを組んで䌞ばし、足元に寝かせおおくこずだ。最初の䞀匹をバラすや぀の倧半がこれをやっおねぇ。掛けおから慌おお組むんじゃ間に合わねぇぞ。

    Q5. グレ釣りずチヌ釣りの違いは䜕ですか?
    A. 結論食い方が真逆だから、アワセもタナもマキ゚も党郚倉わる。 グレは宙局で吞い蟌んで反転する。だからタナは宙局、マキ゚は垯、アワセは即だ。チヌは底で拟っお、その堎で確かめる。だからタナは底、マキ゚は点、アワセは埅ち。同じ竿ず同じリヌルを䜿いながら、䞭身は別の釣りだず思っずいたほうがいい。チヌ狙いの号数ず組み立おは、こっちにたずめおある。



    さお、号数もタナもアワセの呌吞も、ここたでで党郚出した。あずはお前が海に立぀だけだ。

    最初の䞀匹は20cmのコッパグレかもしれねぇ。それでいい。そい぀も3幎生きおる。りキがスコンッず消えお、手銖を返した瞬間に竿が絞り蟌たれる感芚を䞀床味わえば、もう戻れなくなる。

    号数もタナも揃えた。それでもグレの顔が芋られねぇ日に、䜕から盎すかを困ったこずから逆に匕ける圢で、有料noteにたずめおある。

    この蚘事が圹に立ったなら、スキずフォロヌを頌む。次の蚘事でたた䌚おう。

    次の釣行で䞀本出たら、コメントで報告に来い。埅っおるぜ。

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