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空を見上げて 3

    これまでのお話は
     本屋を営む友人、タキの家で居候をするエマは、雨ばかり降る町に馴染めずにいた。
     あてもなく、本を読むだけの日々の中で、彼は体調を崩してしまう。

    これまでというほど
    何も進んでいないことに
    驚きを隠せない作者

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     それから数日、エマの熱が下がらなかったものだから、何度か医者を呼ばれた。いつの時代だよ、と抗議したかったが、声の方も出ないままなので、うまくいかない。最初の日に、というかそれは熱が出た翌日のことなのだが、

    『医者なんかいらない』

    という趣旨のことを打ってタキに見せたのだが、効果はなかった。彼の言うには、あの医者は彼が子どものころからお世話になっている先生で、だから何も心配いらないという。

     
     
    いつも、ありがとうございます☆ 「k_jack_norio」は、わたしの黒猫のことです🐈‍⬛ 自由に絵を描いたり、文を書いたりしています。 猫と本が好きです。 得意分野は自然科学と建築です。  芸術とは #なんのはなしですか®️  であり  回収されること  です!

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