
中長期の高騰株を探すインジケータ
皆さま、あけましておめでとうございます🎍
今年もよろしくお願いします!😊
2026年の最初の記事は、今年の爆益を夢見る皆さんへ贈る新インジケータのご紹介です🥸笑
昨夏にご紹介した新インジケータ「REVE」の開発が無事に終わりました。11月決算報告期の検証から確からしい効果がありそうという結果が得られまして、おじさんの新たな投資ツールに加わりました。まだ数年にわたって追跡が必要かなとも思っていますので、ある程度はマユツバな話だと思って読んでください😎
REVEのおさらい
まず、REVEは「レーヴ」と読みます。まあどうでもいいんですけど😅
REVEはおじさんとおじさんの知人、米国人とカナダ人の計4名で2024年の秋からスタートして作成したインジケータで、何が目新しいかというと「AIを使って作成したインジケータ」ということです🥸
AIを使う理由はビッグデータの分析。狙いは「過去の統計的なデータ分析から数年のうちに大きく株価が上昇することを示す指標を探すこと」です。おじさんの14年目のテーマは「全部派SQI」ですから😏
「10年前にAPPLEやNVIDIAに投資していたら⁉︎」みたいな話ありますよね。たぶん今から10年後に同じことになる銘柄はあるはずです。過去のテンバガー銘柄の法則を検証して10年後は予測できないけど、数年単位なら急騰銘柄探せるんじゃね? というのがREVEプロジェクトです!🍔
ファンダ指標を中心に20個ほどの財務指標や経営指標を選んで、テンバガー銘柄のデータを読ませまくって、株価と相関の強い指標組合せと計算式をAIに考えさせてみましたところ、株価に先行して動いている指標がいくつか提案されてインジケータができあがったんです!😎
ここまでが前回記事の内容です。
あらためてまとめると、REVEは過去のテンバガー銘柄に共通する法則を分析・検証することで、数年単位で大きく上昇する可能性を示す指標を見つけられるのではないか、という発想から作られています🍔
その結果、株価が大きく上昇する前に先行して上昇を始めている指標が見つかりました。もちろん、すべての銘柄に当てはまるわけではありませんが、過去数年間で2倍株・3倍株となった銘柄で検証するとその有効性が確認できました🤩
従来の指標は経営状況や資産状況の良否を知ることができても、株価が上がるかどうかはわかりませんよね。データに基づいて、株価上昇と大きな相関がある指標がわかれば銘柄選定で活躍してくれそうです。こういった研究は世界でも行われていて、おじさんの記事でも紹介しています。
REVEは長期で大きく株価が上がる銘柄を見つけるインジケータで、時間とともに株価との相関が強まって株価に先行して上昇するという特徴があります。(というかそういう指標をAIに作らせたんですけどね)
日本株、米株、欧州株で検証を進めているのですが、おじさんは日本株担当です。先に検証が終わった日本株向けインジケータとして、おじさんから公開することにしました。個人で作ったものではないのでソースコードは公開できませんけど、インジケータを無償公開します(詳しくは後述)。
REVEの内容
メンバーで相談した結果、REVEの理論とインジケータコードは公開しないことにしました。けっこう時間と労力使っていることもあって、「まずは自分たちで一儲けしようや」っていう欧米人の合理的な意見はお国柄ですかね。おじさんも大人ですから「その前に米株の検証もっと頑張ってくれや」とは言いませんでしたよ😂
でも非公開の指標なんて信用できませんよね・・・🥹 そりゃそうです、怪しいですよね😣 ですので、少しだけ解説しておきます。
企業のお値段(=株価)というのは「企業の持つ資産+経営の上手さ+将来への期待」で決まります。REVEはこれらを示す各種指標を組み合わせて計算しています。このときREVEに特徴的なアイデアが「時系列で計算して指標数値が伸びてきていることを重み付けして計算している」ことです。従来の指標というのは主に現時点での数値を使いますから、ここがREVEが従来の指標と大きく異なる点です。
シンプルに言うと、フリーキャッシュの創出が年々効率的になってきていて、さらに企業価値も高まってきているのにまだ株価が上がっていない、という場合にREVEスコアが高くなるようにしてあります。
つまり、過去のデータから「ライジングバリュー銘柄」を発掘するのに特化させた指標なんですけどね、これのスコアが高くなるとしばらくしてから株価が上昇していくことの理由は誰にもわかりません😉笑
統計的にそうなっているというだけなので「だって実際にそうなってるんだもん!」としか言いようがない。不思議ですねー🪄
スコアの算出には統計学の算数を使うので、長々と解説しても理系人間以外にはよくわからないというのも公開しない理由でして、ご理解いただけると幸いです。
REVEの使い方
REVEは銘柄選定で使います😊
四半期に一度しかスコアが変わらない指標ですので、詳細なエントリーのタイミングをREVEで決めるのは無理だと思ってください。銘柄選定とタイミングは別モノですよ。
いつものようにTradingViewを使う前提になりますけど、REVEの使い方は非常にシンプルです。日足以上の時間軸で株価チャートを表示して、同時にREVEインジケータを表示してください(インジケータの入手法はあとで出てきます)。

設定は何もありません。チャート表示を好みの色に変える機能しかありません。

REVEのチャートは、比較的ゆっくりとしたペースで上昇と下降を繰り返します。REVEスコアは四半期ごとに変化しますが、おじさんの検証によると重要なのは「スコアが連続して上昇した回数」と「スコアそのものの水準」です😉
検証を通じてわかってきた買いのエントリー条件は次の2点です。
スコアが4回(1年間)以上続けて上昇する
スコアがあらかじめ定めた水準に到達する
この2つが『同時に』起きている銘柄を見つけると、数か月~半年程度後に株価が大きく上昇し始めて、かつ長期間にわたって上昇が続くことが多いんです(半年で倍になるとかいうことはありませんよ!)。注意してほしいのは、スコアが新たに基準点に達したときを捉えるということです🥸
条件1については上昇を続けていることが重要で、一旦下がればカウントし直しですし、スコアが高くても横ばいでは条件を満たしません🥹
条件 2 については、
スコアが2.0に達すると、その後に株価が上昇する確率がかなり高くなります。
スコアが1.0に達するケースも十分に有効です。
インジケータでは、REVEスコアが1.0以上になるとチャートの色が変化し、2.0以上になるとさらに色が変わるようにしてあります。
REVEスコアが1.0未満の場合、株価の大きな上昇は期待できません。
その他の留意点は次のとおりです😎
株価の上昇が始まると、通常はREVEスコアの値は下がっていきます。
もしREVEスコアが上昇を続けるようであれば、さらなるチャンスへの期待が高まります。
REVEは買いの指標になりますが、売りの指標にはなりません。
時価総額が百億円以下レベルの銘柄では確率が下がります。
金融関連企業は財務指標値が異なるので使えません。
インジケータの入手法
日頃から仲良くしてくれている皆さんや、いつもお世話になっている皆さんにはREVEを使ってジャンジャン良い銘柄を見つけてほしいと思っています。
今回から新しい方法で配付します🥸 もう面倒なスクリプトの貼り付け作業は不要です。TradingViewアプリでインジケータを選ぶだけ!
REVEは「REVE_d」という名称でTradingViewのインジケータとして公開していますのでインジケータ検索してみてください。但し、招待専用インジケータになっていてコードも非公開ですのですぐに使うことはできません。
TradingViewのユーザIDをXのDMで連絡いただければお知り合いの皆さんには無償で使ってもらえるように登録します!😉(下の画面でおじさんがユーザを追加するだけです)
今後のインジケータ公開もこのやり方にしていこうと思うので、今回登録したら今後は自動的に登録しておきます(押し売りです😅)。

チェーッ!お知り合いだけかよー😩って思った皆さん、おじさんの記事をしっかり読んでいただいているのに恥ずかしがり屋で交流のない方にはちゃんと準備してあります。前回のREVEの記事の最後に秘密のパスワードがありましたよね。これを送ってくれた方にはお知り合いの皆さん同様にユーザ登録しますよ(他の人に教えないでね)😉
※ 上から目線でホント申し訳ないのですが、おじさんは誰でも応援しているわけではなくて、商材屋・テイカーに知識を提供するつもりはありません。交流のない方・情報発信されていない方はいくらDMで力説されても商材屋・テイカーと見分けがつかないんですよ。キリがないので特例は設けませんし、マナーの悪い人や商材屋にリプしているような人には応対しません🥹
おじさんの気持ち 🥸⇩
なじみの肉屋で買い物をしたらコロッケをオマケしてもらえた、みたいなことありますよね🍖
— 株おじさん (@sunra003gou) March 30, 2025
でも肉屋さんは一見さんにはコロッケをサービスしませんよね。なじみのお客さん、ご近所さん、頑張ってる学生さん、みたいな人たちに喜んでもらったり応援したくてやっていますよね😊…
検証結果の紹介
前回の記事で追跡調査の紹介をしました。中にはREVEスコアが良くても株価が上がらない銘柄もあるのですが、ざっと7~8割近い確率で株価が大きく上がり始めている印象です😍
実際に購入して確かめている銘柄は、既にお伝えしているとおり丹青社(9743)、オプテックス(6914)、フジシール(7864)の3社ですが、追跡調査していた銘柄で一番わかりやすかった銘柄は三井金属(5706)なので、三井金属を例に詳しく説明します。

過去5年分のチャートを見ると、REVEのエントリーポイントは2回来ています。1回目は2021年ですけど、4段アップしてもスコアが1.0に達しなかったのでもう四半期待って(またはスコア2.0を突破するのを待って)から買いでエントリーすることになります。最近の高騰が激しすぎてチャートが見づらいですけど、このときの株価が約3000円で、3年後に80%増になるまで上昇を続けています🥰
2回目はわかりやすいですね。4段目でスコア2.0を突破するという理想的な形です。2025年の初めに5500円くらいだった株価が1年後に20000円突破です。まだ検証期間中だったのでおじさんがこの銘柄を買ったのはREVE理由ではなくて先日紹介した月足RSI&ポリグラフなんですけどね。REVEで監視していたのはホントなんです。
REVEのよいところは慌てて買う必要がなくて、REVEの条件を満たしたら監視銘柄に入れておいて上昇を始めたところで買えばよいというところです。実際に買うタイミングはフジコだったりポリグラフの手法が役に立ちますよ😉
買ってみないとわからないこともたくさんありますから、おじさんは3銘柄を購入してREVEの検証をしました。すでに前回の記事でも紹介しているのでその続きです。戦果は上々です。(※銘柄推奨ではありません)
最初の実験台は丹青社(9743)。この銘柄で注目してほしいのは、株価が上がり始めてからもREVEスコアが上がり続けていること。期待しちゃいますねー😎

約12ヶ月でダブルを達成して100%の利益です!記念すべきREVEの初ダブルバガー🍔🍔
エントリータイミングはもちろんフジコです。2024年11月に800円・6千株を買いましたので現在の利益は配当入れて約500万円!この銘柄は配当も良い(4%超)のでありがたいです✌️
次の銘柄がオプテックス。この銘柄はREVEプロジェクトを始めていなかったら絶対に買っていなかったと思うので、この銘柄の利益だけで十分に報われた気がしています。
REVEスコアが基準に達したところで、さらにフジコ的なタイミングを見て平均1605円で6千株を昨年7月下旬に買いました。この銘柄は株価上昇してからREVEスコアは下がっています。

最近は少し下落していますが12月には2700円まで到達しましたので、約5カ月で約70%の利益(配当入れて700万円)が出ました。半年経たずに70%はすごい。この銘柄は購入前からXで実況中継していたので皆さんもご存知かと思います。この銘柄もエントリータイミングはポリグラフ&フジコです。REVEスコアが基準を満たしてからタイミングを待って買いました。REVEで選んでポリグラフ&フジコというパターンは今年の軸の一つにしていこうと思っています🥸
3つめはフジシール。9月に1500株を2900円で買いました。
この銘柄は実験とはいえ少し失敗したかなと思っています😭 というのも、購入時にはREVEの基準に達していなくて、年初にスコアを一度下げていてスコアがまだ2.0になっていませんでした。この後のREVEスコアの上昇を見越して買ってみたのですが、急ぐ必要は全くありませんでした。幸いスコアが上がって株価も上昇傾向なので、これからかなと思って様子を見ています。今のところ3.5ヶ月で8%の利益なのでまずまずといったところです。

この銘柄を見てわかるとおり、REVEは4半期に一度変わる指標なので、慌てて買う必要はなくて、基準に達したものをまずは監視銘柄に入れて、上昇タイミングで買うのがかしこい方法ですね😅
エントリータイミング
REVEは銘柄選定の手法です。
「株価の上昇=必ずREVEスコアが高い」ではなくて、「REVEスコアが高い=株価が上昇する可能性高い」という十分条件として理解してください。ですので、エントリータイミングはチャートの動きを見て決めることになります。おじさんの手法ならポリグラフやフジコです。
決して慌てる必要はありません。株価が上がり始めてからでも遅くないですから。むしろ上がり始めてからのトレンドフォロー作戦の方が、自信を持ってエントリーできるかもしれません🤔
今後の予定
REVEは改良を続ける予定です。TradingViewで公開しているインジケータには改良を反映していきます(Verアップは記事欄でお知らせします)。
note記事を読んでくれてないのにインジケータだけ欲しがるようなクレクレマンが増えてきて、無償配付とテイカー対策の両立は難しいかなと思っていたのですが良い方法が見つかりました(教えてくれたフォロワーの皆さん、ありがとうございました🥰)。これでおじさんの無料提供ポリシーは継続できそうで、最初からこうすればよかったなーといまさらながら思っていまして、テイカー対策で躊躇していたニューフジコも近日中にこの方法で配付しようと思っています!😅
今回は初の試みとしてかなりの量のデータをAIに処理させて「時間に重みづけをする」インジケータを作ってみましたけど、実はこの考え方をEPSやBPSのようなありふれた指標に適用すると、株価との関係で新しい発見がありそうです。いま研究しているのは先日紹介したFCFYです。
キヨタツさんの言うように「まだ多くの人が気付いていない指標」は可能性が無限大。14年目のテーマ「統計データを重視するクオンツ投資:SQI」でいくつか成果を出したいなーと思っています😉
まとめ
新インジケータ「REVE」を紹介しました。実際の検証が超好成績ですからね、おじさんは銘柄選定でフル活用中です🤩
このインジケータが使えるか使えないかの判断は皆さんにお任せします。実際に色々な銘柄をチェックして確かめてみてくださいね!😊
以前も書きましたけど、マニアなおじさんが趣味でやってることですからマユツバですよ。1000銘柄を超える検証をやったので自信はあるんですけど。こういう試みはAI時代の株投資の一つの在り方だと思いますし、まだ誰も知らない銘柄選定方法として試してみるのは楽しいですよ。皆さんにもぜひチャレンジしてほしいと思います😉
ではまた!😊
おまけ情報
REVEを使って条件を満たす銘柄を探すには、銘柄を一つずつ見ていくしかないのか・・・と思いますよね。
料金プランにもよるみたいですけど、TradingViewの「Pineスクリーナー」はかなり使えます!😉
このスクリーニング機能は自作した条件設定で銘柄のスクリーニングができます😎
これを使うとREVEの条件を満たす、またはもうすぐ満たしそうな銘柄をスクリーニングすることもできます。東証の全銘柄を調べるのにかかる時間はなんと数分です🚅
このスクリーニングにはpineスクリプトを書く必要があるので、興味ある人が多ければREVEスクリーニング専用のインジケータも公開しようと思っています。
REVEの感想を聞かせてくださいね!