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黒猫投資法(その2)

     こんにちは😊

    前回紹介した黒猫投資法🐈‍⬛の続編です。
     前回は黒猫法の概要と使い方を説明しました。今回は実際の銘柄に黒猫法を適用した際の検証結果を紹介します。

     先週末(8/18)に黒猫投資法で選んだ3銘柄を予告しました(前回記事の「おまけ」)😎。

     2317 システナ  8/16終値 366円
     3762 テクマトリックス  8/16終値 2098円
     7701 島津製作所  8/16終値 4564円

     おじさん自ら実験台となって、この3銘柄を8/19(月)の寄りで買って、8/23(金)の引けで売るという検証をやりました(途中、一部を利確してしまいましたが😅笑)。

     取引をしてみて新しいことが分かりましたし、黒猫投資法も少し完成度が上がった気がします。新発見も含めて紹介していきます😊。

    結果発表

     まずは1週間の値動きを日経平均と比較してみます。

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    黒猫3兄弟

     日経平均がかなり伸び悩む中、おそろしい勢いで伸びまくりました🤩。システナは8/22に自社株買いの発表があったのでちょっとラッキーだったかもしれません😉。

     8/16(金)終値から8/23(金)終値まで、各銘柄株価は下のようになりました。

     2317 システナ
      8/18終値 366円 ➡ 8/23終値 387円(5.74%上昇)
     3762 テクマトリックス
      8/18終値 2098円 ➡ 8/23終値 2261円(7.77%上昇)
     7701 島津製作所
      8/18終値 4564円 ➡ 8/23終値 4864円(6.57%上昇)

     続いて、購入銘柄の検証結果を一つずつ見ていきます。

    システナ(2317)

     まずシステナです。
     週足で長期の動向を見ると黒猫投資法の①に該当していますよね。おじさんはEV/EBITDAとDPUPも参考に見ています。

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     それから、8/16時点の8EMAと15SMAを見ると②に該当します(左が日足で右が週足です)。

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     買うタイミングはかなり分かりやすいと思います😉。注意しておきたいのは、日足のスクイーズが、「モメンタムが上昇しながら継続している」ことです(青色の丸)🤔。モメンタムが上がり切る前にこの状態からスクイーズが解放されると株価が急上昇する可能性が上がってきます。システナの場合は自社株買いの発表があったのでこれが無くても急上昇したかは不明ですが、結果としては上昇しています。
     (今回は実験なので売ってしまいましたが)売りのシグナルはまだ出ていないので、もう少し持ち続けてもよいと思います。
     ただ、黒猫法は「ビッグゲインは狙わずにゲインを確実に取っていく方法」ですので、8/22の最高値(398円)に跳ね上がった時点でBCAT師匠の売りタイミングの一つである「ローソク足が8EMAの上に離れすぎたとき」に該当していることは明らかですので、ここで売ってしまうという選択肢もあると思います🥸。

    テクマトリックス(3762)

     続いてテクマトリックスです。
     週足の長期動向は黒猫投資法の①に該当しています。DPUPは1.0を割っていますがその他の指標から問題なしと判断しました。

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     8/16時点の8EMAと15SMAも②に該当しています。

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     買うタイミングはシステナ同様に分かりやすいと思います。テクマトリックスでも日足のスクイーズ(青色の丸)が「モメンタムが上昇しながら発生している」ことに注意してほしいと思います。株価が急上昇する可能性があって、テクマトリックスではこれが起きました。
     売りのシグナルは、モメンタムが弱まっていますし(セッション足で見るとモメンタム鈍化がわかる)、出来高VCPも傾きが寝かけていますので8/23時点で売ってしまってもよいと思います。

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    セッション足のモメンタム

     テクマトリックスの場合は、8/22に2351円(12.1%増)を付けています。これもBCAT師匠の売りタイミングの一つである「ローソク足が8EMAの上に離れすぎたとき」に該当しており、この近辺で利確するのが正解だと思います。「離れすぎ」を数値化するのは難しいので、師匠が「感覚的」と言っている理由も分かった気がします🥹。
     繰り返しですが、黒猫法は「ビッグゲインは狙わずにゲインを確実に取っていく方法」です。欲張ってはいけません😣。(おじさんは10%を超えるとは思っておらず実験中なので迷いましたが、半分売りました。)

    島津製作所(7701)

     最後は島津製作所です。
     週足の長期動向は黒猫投資法の①に該当しています。EV/EBITDA・DPUPが不適の数値でしたが、その他の指標から問題なしと判断しました。(DPUPとEV/EBITDAはどちらかというと中期的な指標です。)


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     8/16時点の8EMAと15SMAも②に該当しています。

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     島津製作所のチャートは黒猫投資法のお手本のような結果になりました。
     買うタイミングは他の2銘柄と同じで分かりやすいと思います。島津製作所でも日足のスクイーズ(青色の丸)が「モメンタムが上昇しながら発生している」ことに注目です。株価が急上昇する可能性があって、島津製作所でもこれが起きました。
     売りのシグナルは、モメンタムが弱まっていますので(セッション足で見るとモメンタム鈍化がわかる)、おじさんは8/23時点で一旦売りかなと思っていますが、株価はMAから極端に離れているわけではないですし、勢いはかなりあるのでもう少し持ってみる選択肢もあると思います。これは次週の株価の動きに注目です🤔。

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    セッション足


    気付いたこと

     3銘柄の売買と他の銘柄(15銘柄程度)の分析の結果から、黒猫法についていくつか気付いたことがあります。まだ1週間の検証ですが、この2つは大切だと考えています🥸。

     1つ目はスクイーズの状態を監視することはかなり効果がある方法だということです🥰。いずれの銘柄も日足のスクイーズが高まっている状態で買いを入れることができました。この指標を活用すべしというBCAT師匠の主張はよく分かった気がします。

     2つ目は指標の追加です。
     買うタイミングと売るタイミングを判断するにはMAとスクイーズモメンタムだけでは判断が難しいケースがありますし、確実なシグナルを待っていると一歩遅れてしまうことがあると思います。
    株投資の世界には『出来高は株価に先行する』という格言があるのをご存知ですか😎?
     一歩前を進むには出来高の情報が活用できます。出来高のボラティリティ指標が加わればかなり自信を持って判断できそうです。そこで、以前ミネさん投資法で紹介した出来高VCPを黒猫投資法の判断材料に加えることが望ましいと考えています。上の図にVVCP(出来高VCP)という指標が描かれているのはそういう理由です。

    おじさんの実験結果

     おじさんの実験結果です。(計算間違いあったらごめんなさい)
     60万円もお小遣いができたので、次の黒猫を探して投資したいと思います😘。

    システナ
    8/19 寄り 
     平均取得価格 366円 取得株数 5000株
    8/19 引け 367円  +5000円
    8/20 引け 374円  +40000円
    8/21 引け 371円  +25000円
    8/22 引け 389円  +115000円
    8/23 引け 387円  +105000円

    テクマトリックス

    8/19 寄り 
     平均取得単価 2104円 取得株数 2000株
    8/19 引け 2105円  +2000円
    8/20 引け 2201円  +194000円
    8/21 引け 2204円  +200000円
    8/22 引け 2351円  +474000円
    (うち 1000株を2331円で利確 +227000円)😎
    8/23 引け 2261  +384000円

    島津製作所
    8/19 寄り 
     平均取得単価 4555円 取得株数 1000株
    8/19 引け 4616 円 +61000円
    8/20 引け 4793円  +238000円
    8/21 引け 4862円  +307000円
    8/22 引け 4842円  +287000円
    8/23 引け 4864円  +309000円

    投下資金 10,593,000円
    利益   798,000円(税引後 約636,000円)
    利益率  7.53%

    まとめ

     今回はBCATさんの手法を基にした黒猫投資法の検証結果を紹介しました😊。

     結果として、黒猫法は「使えました」
    😭!
    確実性が高いところが特徴だと思いますが、一回の売買で得られる利益が小さいケースも多いと思いますので、大きく株価が上がる銘柄を選べるかどうかにかかっています(当たり前ですよね・・・)。欲張ると失敗するので、集中投資のリスクを考慮して、銘柄選びに全力を注ぐ必要はありそうです😉。

     かなり長くなってしまったので、最終的な黒猫投資法のまとめは次回のnoteにしようと思います。

     いまおじさんが導入しようと考えている方法はこんな手法です。

      ・黒猫法でPERが下降した銘柄を監視
      ・ミネさん法で上昇気配を監視してキング銘柄を選定
      ・黒猫法で買って、エースに変われば大きな額で買い増し

     おじさんにとっては初めての手法なので、もちろん全資金をこの方法で試すようなことはしません。従来のスタイルは大きく変えずに、一部の資金をこの方法で運用しながら手法をブラッシュアップしていきたいと考えています😉。
     参考にしていただけたらうれしいです。

     ではまた!😊

    おまけ

     記事に出てくる、EPS/PER、専用MA、黒猫判定、スクイーズモメンタム、出来高VCPといった各インジケータをまとめたzipファイルを配布します。
     ・・・が、準備が間に合ってないので次回にします。
     こちらについては大変申し訳ありませんが配布は限定します🥹。


     既にあるインジケータ配布のページを購入していただいている方にはそちらのページで黒猫判定とスクイーズモメンタムの簡易版を配布しています。
     これらとこれまでに配布したインジケータを組み合わせると黒猫投資法が活用できます。(無料版の方は何度もインジケータを切り替えて使うしかないのでちょっと難しいかもしれません😢。)

    ※ おじさんのインジケータ配布ページは販売が目的ではありません。記事を読んでいただける方へ向けたページですので、このインジケータだけを入手する目的の方はご遠慮くださいますようお願いします。

    リンク:TradingViewオリジナルインジケータの配布ページ




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    株投資歴15年目。メインは日本個別株、14年の平均年利回りは20%突破!中長期で大儲けをたくらんでいます。実はかなりの資産を作りましたがXでは隠しています😎。 私の経験を皆さんと共有してお役に立てれば嬉しいです。億万長者を目指しましょう! ※ 記事や図表の無断転載は厳禁です!

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