
泣きみそ校長( •̥ࡇ•̥ )のコラム㊻ 私の弁当
この記事は、子どもが作る「弁当の日」の提唱者である竹下和男が書きました。
私の弁当
私は今年、喜寿を迎えました。小学6年生の時に家庭科の授業でほうれん草のお浸しを作った記憶があります。中学3年間は男子が「技術科」、女子が「家庭科」を習ったので私は学校で一度も調理をしていません。「男児厨房の立つべからず」という大人たちに育てられた世代です。でも菜種油を絞る自営の搾油業だったので、父母が忙しい時は見よう見まねで台所仕事を手伝っていました。七輪でサンマを焼いたり、サツマイモやナスやレンコンの天ぷらを揚げたりしてきました。
「弁当の日」の提唱者である私も弁当を作りました。この写真が私の第1回の弁当です。黒豆ごはんに梅干。ほうれん草のお浸しはおかか和えに。目刺し、ナスとキュウリの浅漬け。キノコのつくだ煮とポテトサラダです。ほとんど前夜に作っていたので、当日の朝にした仕事はポテトサラダの具材をマヨネーズで和えて弁当箱に入れただけです。出来上がるまでに20分はかからなかったです。お昼にランチルームで子どもたちと一緒に食べました。校長は児童の給食開始30分前に、検食(毒見役?)をするのが普通ですが、この日は教頭先生に検食をお願いしていました。

㊼ 包丁を持たせていない へつづく。。。
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竹下和男プロフィール

生まれ: 1949年生まれ 香川県
学歴: 香川大学教育学部
職歴 :
香川県内の小学校9年
香川県内の中学校10年
香川県教育委員会9年
平成12年度~綾川町立滝宮小学校 校長
平成15年度~高松市立国分寺中学校 校長
平成20年度から綾川町立綾上中学校 校長
平成22年度からオフィス弁当の日設立、フリーで執筆・講演活動
著書:
『日本アンソロジー・安藤昌益』(光芒社・共著)2002年
『“弁当の日”がやってきた』(自然食通信社・共著)2003年
『台所に立つ子どもたち』(自然食通信社・共著)2006年
『始めませんか 子どもがつくる“弁当の日”』(自然食通信社・共著)2009年
『ひとりでお弁当を作ろう』(共同通信社・監修)2009年
『泣きみそ校長と弁当の日』(西日本新聞社・共著)2010年
『エダモンおすすめ ひとりでお弁当を作ろう』(共同通信社・監修)2011年
『できる!を伸ばす弁当の日』(共同通信社・編著)2011年
『ごちそうさま もらったのは命のバトン』(自然食通信社・共著)2012年 『一年生からお弁当を作ろう』(共同通信社・監修)2012年
『弁当づくりで身につく力』(講談社)2012年
『お弁当を作ったら』(共同通信社)2014年
『“弁当の日”はこうして始まった』(学校の食事研究会・共著)2015年
絵本『“弁当の日”がやってきた』(河出書房新社・原作)2015年
『食育最前線2 進化する“弁当の日”』(自費出版)2015年
『100年未来の家族へ』(自然食通信社)2019年