
枯れた観葉植物の復活は、幹の中が湿っていれば間に合います|原因別の手当て
葉が茶色くなり、一枚、また一枚と落ちていく。
昨日まで青々としていた観葉植物がすっかり葉を落としてしまい、「もう枯れてしまった、捨てるしかない」とあきらめかけている方に、店先でもよく出会います。毎日見守ってきた鉢だからこそ処分を考えるのは辛いものですが、そのお気持ちは、たいへんよく分かります。
私は観葉植物の店を三十年やってきました。そのあいだ、枯れそうになった鉢や、葉をすべて落とした鉢を数えきれないほど持ち込まれ、相談を受けてきました。その経験の中で、ひとつ確信していることがあります。
枯れるのには、必ず理由があります。
そして、枯れたかどうかは、葉ではなく幹の中で決まります。
枝や幹を切って中心まで湿っていれば、まだ生きています。もし株元まで乾いていても、元気な枝や葉を挿し木にして残せます。
外から見ればどれほど茶色く干からびて見えても、あるいは葉が一枚も残っていなくても、幹の中が生きていれば、植物はもう一度芽吹く力を残しています。反対に、葉が緑色のままでも幹の根元が完全に腐っていれば、助からないこともあります。
あきらめて鉢を片付けてしまう前に、まずはハサミを手に取って、幹の中を確かめてみてください。幹の中を見れば、手当てが決まります。
枯れて見える株は、枝や幹を切って中心まで湿っているかを見ます

葉が枯れ落ちて枝だけになった植物を前にしたとき、焦って水や肥料を与えず、まずは生きているかを見極めます。
ここは、カルテに書いておきましょう。
KINCHO園芸の資料は、茶色になった幹や枝を切ったときに、中心まで湿っていれば休眠中で、茶色く乾燥していれば枯れていると説明しています。
たとえばパキラであれば、花ごころの資料にあるように、幹を切断した断面が緑色なら生きている証拠です。中心まで湿っているか、緑色か。表現の違いはあっても、どちらも断面を見ています。
枝や幹を切るときは、切る順番が大切です。先のほうから少しずつ切ってください。先端を切って断面を確認します。茶色くカサカサに乾いていたら、少しずつ根元に近いほうへと切り進めます。最初から根元近くの太い幹を切ってしまうと、生きていた枝を失ってしまいます。
先のほうの細い枝が枯れて乾いていても、根元に近づくにつれて中心まで湿った部分が現れることは珍しくありません。湿っている場所が確認できたなら、その株はまだ生きています。復活させられる可能性は十分にあります。
枝や幹の中心まで湿っていると確認できたら、次に行うのは土を触って原因を二つに分ける作業です。土の状態を見れば、植物の傷んだ理由が分かります。
指を鉢の土に差し込んでみてください。土が指につかず、サラサラとこぼれ落ちるようであれば、植物は「水切れ」を起こしています。
反対に、何日も水やりをしていないにもかかわらず土が湿ったまま乾いていなければ、「根腐れ」を疑います。幹や茎を指で押してみてブヨブヨと柔らかくなっていたり、根が黒く変色していたり、土から腐敗した臭いが漂っていたり、コバエが湧いていたりするのも、根腐れを裏づける特徴です。
パキラの幹も、健康な株であれば表面に張りがあり硬くしっかりしていますが、指で押してぶよぶよと柔らかい感触があるなら、根腐れを起こしている可能性があります。
枯れかけた鉢の生死と手当ての分かれ道は、次の順番で判断します。
■ 枝や幹を切る → 断面が茶色く乾いているなら根元へ向かって少しずつ切り進める
■ 断面が中心まで湿っている → 株は生きているので土を触る
■ 土がサラサラと乾いている → 水切れのため鉢ごと水に沈める
■ 土が湿ったまま乾かない → 根腐れのため水を止めて乾かす
■ 根元まで完全に乾いて枯れている → 生きている枝や葉を挿し木にして残す
水が足りなくて干からびているのか、それとも水が多すぎて根が溺れているのか。この二つで、今日から取るべき手当ては正反対に分かれます。
幹の弾力と根の色まで含めた確かめ方は、こちらのカルテです。
土が乾いていたら、鉢ごと水に沈めて吸わせます

土を触ってみて、指に土がつかずサラサラとこぼれ落ちるようであれば、枯れかけた原因は水切れです。
水切れによって葉がしおれ、ぐったりと垂れ下がっている株には、底面から水を吸い上げさせる処置を行います。
大きめのバケツやボウルに水を張り、そこに鉢をゆっくりと沈めてください。
水の深さは、鉢が半分から3分の2ほど浸るくらいが目安です。
鉢を水に浸けておく時間については、KINCHO園芸の2つの別のページで記述が分かれています。「こんなときどうしたら? ギモンその1」では小さな株なら20〜30分、「観葉植物が枯れるのはなぜ?7つの原因と症状・復活させる方法」では数時間です。
葉が残っている株であれば、葉に張りが戻ってくる様子を目安に吸水を終えるとよいでしょう。一方、葉を落としてしまった株には張りで見る目安がありませんので、資料にある時間(小さな株なら20〜30分、数時間とする記述もある)を目安に引き上げます。
鉢を水から引き上げたら、底から余分な水が抜けきるのを待ちます。鉢を受け皿に戻したあと、受け皿にたまった水は必ず捨ててください。受け皿の水をためたままにすると、根腐れの原因になります。
葉が復活したら、半日くらいは直射日光を避けて養生させます。
KINCHO園芸の資料も、水切れしてまだ間もないうちなら、枯れたように見えても復活する可能性は大、と書いています。
ただし、水切れによって受けたダメージは多少残ります。無事に吸水して復活したように見えても、一度痛んだ葉先が茶色く枯れ込んでしまうこともあります。そこは焦らず、株が本来の調子を取り戻すのを静かに待ちましょう。
土が湿ったままなら、水を止めて乾かし、ひどければ植え替えます

何日も水をやっていないにもかかわらず土が湿ったまま乾いていなければ、原因は根腐れです。
この状態になっている株を、水切れのときのように水に沈めないでください。根腐れの株を水に浸けてよいと書いた資料はありません。
根腐れが起きている鉢に最初に行うべき手当ては、水を止めて土を乾かすことです。
KINCHO園芸の資料は、水やりを止める断水をして様子を見る方法もある、と書いています。
ハイポネックスのパキラの資料でも、一度根腐れを起こすと元どおりになることはありませんが、症状が深刻でない場合は水の量を調整することで健康な根が再生することもある、と説明しています。
幹を指で押すとぶよぶよと柔らかくなっていたり、土から腐敗した臭いがしていたりするなら、ひどい場合は植え替えが必要です(KINCHO園芸)。
植え替えを行うときは、鉢から株を慎重に抜きます。黒くなった根は腐っているため切り落とし、腐った部位を取り除いて水洗いしたあと、排水性のよい土に植えつけます。
植え替えたあとは、根がつくまで肥料は与えず、水のみで静かに管理します。
鉢から抜くかどうかの決め方と、黒い根の落とし方はこちらです。
冬に葉を落とした株は、10℃を下回らない場所で春を待ちます

秋の終わりから冬にかけて、急に葉が黄色くなって落ちてしまった場合、それは枯れたとは限りません。休眠に入っているだけのことがあります。
ハイポネックスの資料によると、観葉植物の多くは気温が10℃を下回ると元気をなくしてしまいます。
品種によっても寒さへの耐性は異なります。たとえばパキラは、気温が10℃を下回ると生長が止まり、5℃以下になると枯れてしまう危険があります。
ガジュマルも寒さに弱く、5℃以下になると葉を落とすことがあります。青々としていた葉が落ちると驚いてしまいますが、葉が落ちてもすぐに枯れてしまうとは限りません。原因を確認して適切に管理すれば、春以降に新しい葉が芽吹くことも多い植物です。
品種ごとの寒さに対する強さは一律ではありません。寒さに強い品種のカルテでも整理しているように、寒さに強いとされる品種でも、耐寒温度は0℃までから7℃くらいまで幅があります。
冬の寒さで葉を落としてしまった株は、何よりもまず10℃を下回らない暖かい部屋へと避難させてあげてください。
ただし、暖房のきいた部屋に移す際も、空調の風が直接当たらない場所に置きます(ハイポネックス)。風が直接当たらず、部屋の温度が保たれる場所を選びます。
冬の水やりは夏と同じ感覚で行わないようにします。冬場は、土の表面が白っぽく乾いてから数日後に水を与えます。回数も量も夏の半分以下に抑え、乾かし気味に育てるのが冬越しの基本です。
枝や幹を切ってみて中心まで湿っているなら、その木は春を待って眠っているだけです。暖かくなる季節まで、静かに見守ってあげましょう。
冬の寒さから植物を守る夜間の工夫は、冬越しの準備に役立ちます。
日焼けや肥料焼けの株は、置き場所と土を直せば持ち直します

強い直射日光に当ててしまい、葉が茶色く焦げたりする日焼け(葉焼け)や、濃すぎる肥料を与えてしまって株全体が急に弱る肥料焼けも、店先でよく持ち込まれる相談です。
どちらのトラブルにも共通して言える大切な原則があります。それは、一度焼けてしまった葉は元に戻りませんが、株そのものは環境を整えれば回復するということです。
まず日焼けを起こしてしまった場合、強い直射日光が当たる場所からすぐに外し、半日陰の場所へと移動させます。
KINCHO園芸の病害虫ナビによると、葉焼けは病気ではなく、症状としては一時的なものなので、その後の栽培環境が改善されれば回復します。半日陰に置いて元気が戻ってきたら、少しずつ明るい場所へと移動させて様子を見ましょう。
一方、肥料焼けを起こすと、株全体が急にしおれたり、葉の緑色が減って焼けたような色に変わったり、葉が硬くなったり、緑色の葉に白く筋が入ったりする症状が現れます。
肥料焼けの兆候に気づいたら、ただちに肥料を取り除きます。
土の上に置く固形の置き肥を使っていた場合は、土の表面をできるだけ取り除きます。
液体肥料の場合は、水を多めに与えて洗い流すか、土ごと取り替えます。
枯れた葉と枝は切り、緑の葉はできるだけ残します

手当てを進める中で、茶色や黒に変色した葉や、枯れた枝を見つけたら、ハサミで切り落とす必要があります。
枯れた葉や腐った部位は元の状態に戻りません。KINCHO園芸の資料にもあるように、悪くなった部分を取り除くことでトラブルの拡大を防ぎ、新たな出芽と伸長を促し、再生しやすくなります。
ただし、剪定を行うときに守るべき大切なルールがあります。それは、できる限り緑の葉を残して行うことです。
KINCHO園芸の資料は、元気な葉が1〜2枚しか残っていない状態でも、時間をかければ復活することがあると書いています。
弱っている株を見ると、悪くなっている部分をすべてきれいに切り落とそうと、強い剪定を焦って行ってしまう方がいます。ハイポネックスも暑さで弱った株について、枯れた葉を軽く取り除く程度にとどめ、強い剪定を急がないように、と書いています。緑の葉はできる限り温存するのが回復のコツです。
枝を切るときは切れ味のよい剪定バサミを使ってください。切れないハサミを使うと、切った部分の繊維や細胞が潰れてしまい、その後の生長が滞ることがあります。
なお、どれくらい切り戻してよいのかは、植物の品種によっても差があります。
花ごころの資料によると、パキラであれば、思い切って半分ぐらいに樹高を切り詰めて、まったく葉のない状態になっても大丈夫です。1カ月もすれば次々に新芽が出てきます。
活力剤は新芽が出てから、肥料は新芽が育ってから与えます

元気がない植物を目の前にすると、「早く元気にさせたい」「栄養をつけてあげよう」という親心から、肥料を与えたり栄養剤のアンプルを土に突き刺したりしたくなるものです。
——その気持ちは分かりますが、ここは一度、手を止めてください。
弱っている植物に肥料や栄養剤を大量に与えるのは厳禁です。
ハイポネックスの資料にあるように、弱っている原因が根の傷みにある場合、肥料を与えるのは逆効果です。冬の休眠期に肥料を与えると、肥料焼けを起こして枯れてしまいます。
ハイポネックスは、暑さで弱った株の回復の順番として、日陰に移動させてしっかり水やりをする応急処置(肥料や植え替えは行わない)から、安静期、新芽が出たら活力液をスタートし、新芽が安定してから液肥を与える、という手順を示しています。
つまり、新芽が出るまでは、肥料も活力剤も与えないことが鉄則です。活力剤は新芽が出てから、液肥は新芽が安定してから与えます。
同じKINCHO園芸にも、しおれた観葉植物の復活に肥料の利用も有効、と書いた記事があります。一方で同社の別のページは、弱った株に肥料や栄養剤を大量に与えるのは厳禁としています。どちらが正しいかは私には決められませんが、根が傷んでいるかどうかは外からは分かりにくいので、私は新芽が出るまで待つほうを選びます。
新芽が出たあとに活力剤を与えても変化が見られないときは、量や頻度を増やさず、日当たりや水はけなどの栽培環境を見直してください。
新芽が育ち始めたあとに使う資材の違いは、肥料と活力剤のカルテで確認できます。
回復のサインは葉の張りと新芽|パキラなら2週間〜1カ月が目安です

手当てを終えた鉢を静かに管理していると、植物が回復に向かっているのか、日々の変化が気になって仕方がないものです。
植物が持ち直し始めた合図は、はっきりと目に見える形で現れます。回復の目印となるのは、葉の張りが戻ることと、新芽が出ることです。
水切れを起こしていた株なら、水を吸わせたあと、葉の張りが戻るかどうか数時間から翌日にかけて様子を見ます。
株元や枝の節から新芽が出てきたら、回復し始めているサインです。
では、手当てをしてからどれくらいの期間待てばよいのでしょうか。
専門の資料をあたってみても、何日待てば生死が完全に分かるという期限の記述は見当たりません。資料も「栽培環境によりますが」と断っています。
パキラであれば、ハイポネックスの資料によると、切り戻してから2週間から1カ月ほどでカットした部分から新芽が出てくるはずです。KINCHO園芸の資料でも、気温の低さで葉が枯れてしまっていても、株が生きていれば新芽が出る可能性があると書いています。
ガジュマルのように冬の寒さで葉を落とした株であれば、春以降に新しい葉が芽吹くことも多くあります。
待っているあいだ、本当に生きているのか不安になったときは、最初に行った枝や幹の断面チェックを、少し根元に近い位置でそっと確かめ直してみてください。中心まで湿っているなら、植物は土の中でじっと春の訪れや回復の時を待っています。焦って土を掘り返したりせず、待ってあげてください。
株元まで乾いていたら、元気な枝や葉を挿し木にして残します

枝先から少しずつハサミを入れて根元まで切り進めていっても、断面がすべて茶色くカサカサに乾いていたり、株元が黒ずんでブヨブヨに腐っていたりすることもあります。
株元まで完全に枯れてしまった株や、根が根こそぎ腐ってしまった株を、鉢のまま元の姿に復活させるのは困難です。
鉢ごとの復活が難しい場合でも、上のほうにまだ緑色を保った健康な枝や葉が残っているなら、生きている部分を切り取って、挿し木や葉挿しで命をつなぐことができます。
健康な部位を切り取って挿し木にすれば、そこから新しい根を出させて育て直すことが可能です。切り取った枝は、まず水につけて十分に水を吸わせてから、土に植え付けます。
切り口を乾かすかどうかは植物によって異なります。KINCHO園芸の資料は、観葉植物の挿し木は水を十分に吸わせてから植え、多肉植物は切り口を乾燥させてから植える、と書き分けています。サンスベリアの葉挿しは、ハイポネックスの資料では切り口を乾燥させてから土に挿します。
ハイポネックスの資料によると、パキラであれば、上のほうに残った健康な枝の先端から10センチから15センチほどの長さに切り取り、水に挿しておくと、10日から2週間ほどで新しい根が出てきます。適期は5月から9月頃です。
サンスベリアは、腐っていない葉で葉挿しにする方法があります。
まとめ — 枯れた鉢を前にしたときの順番

葉が茶色く枯れ落ちてしまい、無残な姿になってしまった鉢を前にしても、慌ててゴミ箱へ放り込む必要はありません。
枯れたかどうかは、葉ではなく幹の中で決まります。
枯れかけて見える鉢を目の前にしたときは、次の順番で落ち着いて対処してください。
■ 枝や幹を先のほうから少しずつ切り、中心まで湿っているか確かめる
■ 土が乾いていれば鉢ごと水に沈め、湿っていれば水を止めて乾かす
■ 枯れた部分だけを落とし、新芽が出るまで肥料も活力剤も与えずに待つ
■ 株元まで乾いていたら、元気な枝や葉を挿し木にして命をつなぐ
観葉植物が秘めている生きる力は、私たちが思っているよりもしぶといものです。葉が一枚もなくなっても、中心まで湿っているなら、植物はまだあきらめていません。まずはハサミを手に取って、枝先をひとつ、確かめてみてください。
よくある質問
Q1. 葉が全部落ちた観葉植物は、捨てたほうがいいですか?
A. 結論:幹が生きていれば、捨てずに待って大丈夫です。
すべての葉が落ちてしまうと枯死したように見えますが、枝や幹を切ってみて中心まで湿っているなら、株はまだ生きています。たとえばパキラであれば、切断した断面が緑色で幹が生きていれば、樹高を半分ほどに切り詰めて完全に葉がない状態になっても、1カ月ほどで次々と新芽が出てきます。ガジュマルも冬の寒さで葉を落とすことがありますが、春以降に新しい葉が芽吹くことも珍しくありません。幹に命が残っているなら、処分を急がず見守ってあげてください。
Q2. サンスベリアが根元から倒れました。復活しますか?
A. 結論:株ごとの復活は難しいため、健康な葉を使って葉挿しにします。
サンスベリアは株が倒れるほどの状態になると、復活させるのは困難です。しかし、腐っていない健康な葉が残っていれば、葉挿しによって新しい株を育てることができます。健康な葉を10センチ幅に清潔なハサミで垂直に切り分け、数日から1週間ほど日陰に置いて切り口を乾燥させてから土に挿し、水やりをせずに管理します。葉挿しをしてから1カ月ほどで新しい根が出て、3カ月から6カ月後に新しい芽が顔を出します。適期は5月から8月末頃です。なお、斑の入った品種は、葉挿しにすると斑が消えてしまいます。
Q3. アジアンタムの葉がチリチリになりました。
A. 結論:チリチリになった葉は戻りませんが、株元で切り詰めれば再生します。
アジアンタムの葉は、一度チリチリになってしまうと、いくら水やりをしても回復しません。しかし、株全体が枯れたわけではありません。思い切って株元から2〜3センチのところで地上部を切り詰めます。透明なビニール袋をかぶせて日陰に置き、1カ月ぐらいして新芽が伸びてきたら袋から出し、1日2〜3回霧吹きで葉水を与えて育てます。そうすれば、数カ月で葉が茂って復活します。
植木鉢の葉がすべて落ちてしまうと、誰でも心細くなるものです。枯らしてしまったと自分を責めてしまう方も少なくありません。
ですが、植物は私たちが思うよりもずっと粘り強く、土の中でじっと耐えています。捨てる前に、枝を1本切ってみてください。中心まで湿っていれば、その鉢のカルテには、まだ続きが書けます。
このブログを書いている私のことは、こちらにまとめています。
では、よい緑を。