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【研修2手目】ベクトルを合わせる

    研修の次の1手は「目線合わせ/ベクトル合わせ」です。

    ※前回(1手目)はこちら🔻🔻🔻🔻🔻

    探究・課題研究が目指すものが何か、大切にしたいものは何かを探っていきます。その際の視点は、WHYの視点「なぜ探究・課題研究をするのか」です。

    人の心・感情・行動を動かすのは、WHYに対する共感が最も有効です。これはゴールデンサークルという考え方に基づきます。

    ※ゴールデンサークルの説明はこちら🔻🔻🔻🔻🔻

    WHYをしっかり持っておけば、そこに到達するためのHOW(手段)やWHAT(内容)の選択・考案の基準になります。

    ここで、学校・組織としてのVISIONが明確にある場合は、それをを浸透させる話題提供を行ったうえで進めていきます。
    ※管理職や推進役、外部講師からのお話もよいかと思います

    (VISIONを構築していく段階である場合も含め)WHYについてそれぞれの意見を交わしていきます。前と同じように、書き出す形でもよいですし、クイズ番組のようにフリップに書いて、トークを回していくのもよいでしょう。

    ★ヒント
    なぜ学校教育が必要なのか、この学校の目標はどこにあるのか、それぞれの教科や活動が達成できることが何なのか、今の教育課題が何なのか、そして、なぜ教育の道を選んだのか。この辺りにヒントがきっとあります。

    🔴議論が逸れすぎないよう、「探究・課題研究をなぜ行うのか」と、机上に大きく書いておく方がよいです。

    ここでは筆者の考えは表明しません。その場の議論を通して、その場毎に答えは違ってくると思いますし、議論のメンバーを変えればまた変わった視点や答えに行きつくかと思います。


    ここまでの内容で1コマ使ってしまうくらい、議論は白熱することと思いますし、学年を超えた目線合わせ、あるいは年度替わりの引継ぎとして、この議論を行うことができると、さらに有効な研修になると思います。



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