
トルコ|イスタンブール|トランジット一泊|2010年7月
マイレージで取得した便はイスタンブールでの乗り継ぎになっていたので、そこを24時間伸ばし、イスタンブールでも時間が作れるようにしていた。
テルアビブからの便は、当時のメイン空港、アタテュルク国際空港に到着した。交通の便が良く、簡単にイスタンブールの中心地に行くことができた。
現在は2018年に、イスタンブール空港が開港し、その座を譲る形になった。
空港から歴史地区にトラムで来ると、ローマからコンスタンティノープル(現在のイスタンブール)への遷都を記念して建てられた、コンスタンティヌスの柱(チェンベルリタシュ)、15世紀末に建てられたアティク・アリ・パシャ・モスク(Gazi Atik Ali Paşa Camii)が見える。
このトラムという現代のものと、何百年も前のもの、例えばモスクなど、が画面でまとまる光景が昔から好きである。

角度を変えると、18世紀に建てられた、オスマン・バロック様式のヌルオスマニエ・モスク(Nuruosmaniye Camii)が見える。
まさに観光客と地元の市民が入り混じっているイスタンブールらしい光景が好き。

すこし落ち着いた雰囲気も味わいたく、旧市街のほうへ足を延ばして、リトル・アヤソフィア(小アヤソフィア/Küçük Ayasofya)周辺に向かう。

6世紀に建てられたというキリスト教の聖堂、リトル・アヤソフィア・モスクを発見。なんか地味なたたずまい。

モスクから公園を通って数分歩くと、マルマラ海の海岸が見えてくる。旧市街(歴史地区)の南端にあたるところである。

道路を渡ってチャトラドゥカプ海岸公園に行くと、有名なブルーモスク(スルタンアフメット・モスク)を見ることができる。

チャトラドゥカプ海岸公園から歩いて約15分ほど行くと、スルタンアフメット地区、ジャンクルタラン付近にあたる。

喫茶店があったので、コーヒーをいただき、店の人?常連の人?がギター弾いていたので、僕も触らせてもらった。静かで落ち着いた喫茶店、通りである。

さらに散歩を進めると、シルケジ駅という駅にたどり着いた。パリとイスタンブールを結んでいた豪華列車「オリエント急行」の東の終着駅として世界的に有名である。
現在地上階の古い駅舎の一部は、鉄道博物館になっている。

シルケジ駅からトラムやケーブルカーを乗り継いで、新市街の中心地、タクシム広場に来た。どこの国でも国旗が誇らしげにはためいている。イスタンブールも同様である。

どうしてこの場所かは忘れたが、ここで庄野真代の「飛んでイスタンブール」をiPodで何度も聞ておいた。

ギュムシュスユ通りをそのまま下ると、ボスポラス海峡にあたる。

連絡船に乗って、ヨーロッパ側からアジア側のユスキュダル地区に渡った。遠くにボスポラス大橋が見える。


ヨーロッパ側に帰る。

船を降りたら、最寄りのトラムの駅から3駅、ガラタ橋で夕焼けを見るため降りる。カモメ(?)がたくさん飛んでいた。

釣りをしてる人がたくさんいた。釣り人の背景にスレイマニエ・モスクが映っている。

翌朝は早朝5時前にチェックアウトして、空港へ。トランジットにしては良い時間だった。
アタテュルク国際空港離陸前では、離陸待ち飛行機がすべてターキッシュ・エアラインズ(トルコ航空)という光景を見た。
次の都市へ出発である。
