
誰でも最初は一年生
「ドキドキドン!いちねんせい」
4月から小学生になる長男が、
毎日歌っています。
昔聞いていた、子ども向けCDに収録されていた懐かしい歌。
久しぶりに聞いてみると、
初めてでどきどきだけど、わくわく、
楽しみになれる歌ですね。
だれでもさいしょは いちねんせい
ドキドキするけど どんとゆけ
このフレーズは、
入学を前にしてそわそわしている母の背中も、
一緒に押してくれているみたいです。
子どもが生まれたとき、
「ママ一年生だね」と言われました。
それから何度も、
私は“はじめて”を経験してきました。
予防接種。
発熱の夜。
入園。
行き渋り。
そして今度は、小学校。
入学説明会のあと、
理解できたような、できていないようなまま、
期限付きの「準備」というミッションが始まる。
本当にこれでいいのかな。
忘れていることはないかな。
そんなふうに揺れながらも、
とにかく一つずつ手を動かしていく。
思い返せば、入園のときもそうでした。
行き渋りに悩み、
「これでいいのかな」
「もっといい方法があるんじゃないか」
と何度も立ち止まって。
人に相談しながら、揺れながら、
それでも日々を重ねてきました。
けれど今、息子は
自分なりに園生活と向き合いながら、
「俺、4月から小学校行くんよ」
と、少し誇らしげに言います。
鍵盤ハーモニカや、さんすうせっとに心を躍らせる姿を見ていると、
ああ、大丈夫なんだと思える。
子どもも。
そして、私も。
春から私は、小学生ママ一年生になります。
完璧じゃなくていい。
間違いながら、助けてもらいながら、
そのときの“ちょうどいい”を探していけばいい。
ドキドキするけど、どんとゆけ。
またひとつ、新しい春を迎えます。
今日も、ちょうどいいを探してる🪴
🪴最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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