
ついに来たトランプ大統領とイーロンマスクの対立…(*'▽')

両雄並び立たず
トランプ政権が発足して以来、色々な改革が行われてきましたが、ついに「両雄並び立たず」の時期を迎えました。
英雄と言えば三国志の曹操と劉備の英雄論が有名です。
「能被叫做英雄的人都是胸怀远大志向,腹藏精良计谋,有包藏宇宙的胸怀,有着吞吐天地志气的人。」
「英雄と呼ばれるのは、高い志を持ち、優れた戦略を持ち、宇宙をも包み込むような精神を持ち、世界を飲み込むような野心を持つ人である。」
まさに現在のトランプ大統領とイーロンマスクではないでしょうか?
そして歴史のドラマにも示されるように両雄は並び立たないのです。
今後の動きが楽しみでもありますが、この混乱が株式市場に悪影響を及ぼさないことを祈るばかりです。(*'▽')
投資主体別売買動向の定点観測

さて、週末となりましたので、市場全体の動向を振り返ってみましょう。
「投資主体別売買動向」は、日本取引所グループが発表するデータで、日本株市場の売買動向を把握する際に役立つ重要な指標です。
海外投資家:主に外国の機関投資家やヘッジファンド
個人投資家:現金取引と信用取引に分かれる
投資信託・信託銀行:年金や企業年金の運用を担当
証券自己:証券会社による自己売買の動向
5月第5週では、日経平均が+2.17%の上昇となりました。注目すべきは「海外」の買い姿勢が9週連続していることです。4月以降日本株を買い続けているということで海外勢は利益を積み上げつつ進撃しているのでしょう。
今週は38,000円の抵抗線を越えられないままでの横ばいとなっていますが、日米貿易交渉に進捗が見られそうな時期になってきましたので、日米政府の動向に着目していければと思います。(*'▽')
来週に向けての展望
4月上旬から米国債10年金利、原油価格、金価格の3点の動きを注目しています。
■米国債10年 利回り
4月11日(金) 4.49%
4月18日(金) 4.32%
4月25日(金) 4.24%
5月2日(金) 4.31%
5月9日(金) 4.38%
5月16日(金) 4.48%
5月23日(金) 4.51%
5月30日(金) 4.40%
6月6日(金) 4.51% (利回り上昇)
■原油価格
4月11日(金) $61.5
4月18日(金) $64.68
4月25日(金) $63.02
5月2日(金) $58.29
5月9日(金) $61.02
5月16日(金) $62.49
5月23日(金) $60.93
5月30日(金) $60.76
6月6日(金) $64.58 (価格上昇)
■金価格
4月11日(金) $3255.4
4月18日(金) $3341.3
4月25日(金) $3298.4
5月2日(金) $3257.0
5月9日(金) $3344.0
5月16日(金) $3187.2
5月23日(金) $3365.8
5月30日(金) $3330.1
6月6日(金) $3346.6 (価格上昇)
今週は市場に動きがありました。米国債10年の利回り、原油価格、金価格が共に上昇しました。 トランプ政権のぐらつきが見えてきたところで、市場はインフレの未来を見始めた可能性があります。イーロンマスクとの対立のきっかけともなったアメリカの減税法案の行方をしっかりと見守りたいと思います。(*'▽')
プラチナとシルバーの急激な上昇
個人的に今週のネタとして触れておきたい事として貴金属のプラチナとシルバーの急激な上昇です。日足のチャートを表示しても今週の価格上昇は目立つ「昇り龍」状態にあります。この勢いが一時的なものなのか継続的なものとなるのかの判断は、もう暫く時の経過が必要ですが、長年価格の動きを見ている身としては何か今までにない特異的なことが発生しているように見えましたのでご報告となります。('◇')ゞ