
レイ・ダリオ氏に学ぶ休日 ~知識と経験から市場を見つめ直す~

このような時期だからこそレイ・ダリオ氏に学ぶ
トランプ政権の関税政策が世界中の株式市場を下落に導いている中、自分なりの考えをまとめ、明日からの市場に備えるために、レイ・ダリオ氏の書籍やYouTube動画を活用しました。(*'▽')
株式投資を継続する中で、様々な想定外のショックに直面することがあるのですが、そのような思い悩む時期にレイ・ダリオ氏の知識や経験が非常に役に立つと考えています。
レイ・ダリオ氏の最近の動向
最近、レイ・ダリオ氏はトランプ政権に対して『米国の赤字を国内総生産(GDP)の3%に削減する』という即時の取り組みを提唱しています。
■Bloombergの記事より
トランプ氏のチームは、巨額の減税措置を維持しながら、直近で年間1兆8000億ドル(約271兆円)に達した赤字を削減するという2つの目標に取り組んでいる。
また、ダリオ氏は最新著書「How Countries Go Broke(仮訳:国家はどうやって破産するか)」のプロモーション中で、同書では債務サイクルの仕組みを説明し、米国の赤字を国内総生産(GDP)の3%に削減する即時取り組みを提唱している。
コロナ禍でアメリカ経済が活動抑制を余儀なくされた際、FRB(連邦準備銀行)は大量のドルを発行し、経済の下支えを行いました。そのおかげで、経済の低迷は一時的なものとされ、コロナ後の景気回復や株高を呼び寄せました。しかし、その反動として、現在は大量のアメリカ国債(債務)を抱え、インフレ抑制のために引き上げた高金利の下で債務の利払いに追われる状況となっています。
米国債のデフォルトは絶対に避けなければならないため、トランプ政権はこの債務危機に対し、さまざまな政策で対処しようとしています。私自身は、レイ・ダリオ氏が提唱する『米国の赤字を国内総生産(GDP)の3%に削減する』という目標設定が、今後の政策の指標となるのではないかと考えています。(*'▽')
レイ・ダリオ氏の著書
レイ・ダリオ氏の書籍はどれも名著です。
・『PRINCIPLES(プリンシプルズ)──人生と仕事の原則』
(Kindle版:全631ページ中 約80%まで読み進め中)
・『巨大債務危機を理解する』
(他の2つの書籍が読めたら購入予定)
・『世界秩序の変化に対処するための原則』
(書籍版:全554ページ中 約20%まで読み進め中)
レイ・ダリオ氏のYoutube動画教材
正直なところ、私は本を読むのが得意ではなく、レイ・ダリオ氏の書籍を2冊所持しているにもかかわらず、未だに読み切れていません。( ゚Д゚)『読むのに何年もかかっているの?』と指摘されかねない状況ですが、今回はぜひとも週末を活かして読み進めるつもりです。(*'▽')
本を読むのが苦手な私にとって、幸いなことにレイ・ダリオ氏はYouTubeでも動画教材を公開しています。(動画教材は書籍と同様のテーマを扱っています。)
・「変わりゆく世界秩序」:現状の事象を俯瞰的に観察。
・「Principles For Success(成功の原則)」:『PRINCIPLES』の内容を分かりやすく解説。
・「経済の仕組み」:クレジットサイクルをはじめ、経済の基本原理を学べます。
レイ・ダリオ著 「変わりゆく世界秩序」
「Principles For Success(成功の原則)」レイ・ダリオ著(30分版)
30分で判る 経済の仕組み Ray Dalio
経済ショックが起きている今こそ、これらのYouTube動画を通じて経済の原理を学んでおくことは非常に有用だと感じます。私自身も、投資判断力をさらに高めるために、改めてレイ・ダリオ氏の知識と経験に触れ、株式投資に日々精進していきたいと思います。(*'▽')