
来週のG20会議に注目!(*'▽')
来週のG20会議に注目!(*'▽')
■G20財務相・中銀総裁会議出席へ、世界経済や国際金融巡り議論=片山財務相(ロイター記事)
https://jp.reuters.com/opinion/BJZCEGLCGBPOLM3OVR53KOELXA-2026-08-28
今週はNVIDIAの決算と、ジャクソンホール会議と言った一大イベントが行われました。
NVIDIAの決算(日本時間27日早朝発表)は、売上高・利益ともに市場予想を上回る内容でした。特に決算説明会で示された「2028年1月期の売上高を約70%伸ばす」という見通しが市場予想を大幅に上回り、驚きを持って受け取られました。
しかしながらベンダーファイナンスについてのリスクはあまりフォーカスされなかったようです。まだまだ輪舞曲は続くようですね。
ジャクソンホール会議でのウォーシュ議長のスピーチに世界中の注目が集まりました。タカ的と市場が捉えたスピーチの影響を受けてゴールド価格は崩れたチャートを示しています。しかしこれは市場が勝手に妄想しただけで、ゴールドに対するニーズが落ちたわけでは無いので一時的かと思います。
ところで、来週はG20会議が開催されるようです。今のタイミングでは各国の財政支出がキモですから、我々がチェックすべき会議はこちらなのかもしれません。出てくる情報に注意しておこうと思います。
気になるニュース
■米、円買い介入で外貨資産活用 財務長官「無秩序な円相場」懸念 (ロイター記事)
https://jp.reuters.com/opinion/K33VXI3F4BKYPLLTR7AV44PVSU-2026-08-29/
ベセント氏はXに投稿した27日付の書簡で、日本の混乱を防ぐことがどう米国の利益になるのかとのウォーレン氏の質問に対し、日本が米国債の主要な保有国であり、重要な貿易相手国かつ条約上の同盟国でもあると反論。円相場が無秩序な状態に陥れば強制的なポジション解消の連鎖を招きかねず、世界の市場を不安定化させ、最終的には米国の家計や企業の借入コストを押し上げる恐れがあるとした。
週末にドル円は160円に上昇しました。ベッセントラインと呼ばれる介入ラインを意識していく状況となるかと思います。
投資主体別売買動向の定点観測
■https://nikkei225jp.com/ (投資主体別売買動向)

さて、週末となりましたので、市場全体の動向を振り返ってみましょう。
「投資主体別売買動向」は、日本取引所グループが発表するデータで、日本株市場の売買動向を把握する際に役立つ重要な指標です。
海外投資家:主に外国の機関投資家やヘッジファンド
個人投資家:現金取引と信用取引に分かれる
投資信託・信託銀行:年金や企業年金の運用を担当
証券自己:証券会社による自己売買の動向
8月第3週、日経平均は-3.93%と大幅に下落しました。しかしながら6.5万ラインは割り込んでいませんので大丈夫でしょう。
米国債10年金利・原油価格・金価格の定点観測
米国債10年金利、原油価格、金価格の3点の動きを注目しています。

■米国債10年 利回り
7月24日(金) 4.68%
7月31日(金) 4.73%
8月7日(金) 4.65%
8月14日(金) 4.69%
8月21日(金) 4.73%
8月28日(金) 4.72% (利回り低下)
■原油価格
7月24日(金)$89.39
7月31日(金)$86.80
8月7日(金)$77.08
8月14日(金)$82.40
8月21日(金)$86.64
8月28日(金)$83.44(価格低下)
■金価格
7月24日(金)$4,055.7
7月31日(金)$4,098.6
8月7日(金)$4,401.3
8月14日(金)$4,432.0
8月21日(金)$4,661.6
8月28日(金)$4,504.1(価格下落)
ホルムズ海峡の状況が一向に芳しくないので、原油価格は$83.44と高い状態が続いています。米国債10年利回りが少し低下している中で金価格は大きく下落しました。いろいろと起きている中、市場も悩んでいる感じです。
来週に向けての展望
2026年のジャクソンホール会議(カンザスシティ連銀主催の経済政策シンポジウム)も終わりまして、来週からは9月に入ります。
金曜日の9月4日はアメリカの8月の雇用統計の発表が有ります。また9月は米国の新年度が始まる月でもあります。9月7日のレイバーデイを前にして何かとリフレッシュした気持ちの投資家が市場に戻ってくる時期ですね!(^_-)-☆