
AIに聞いてみた④(EAの月間販売数:ゴゴジャン vs MQL5)
今回は、EAの月間販売数についてAIに聞いてみました。
月間販売数対決『ゴゴジャン vs MQL5』
EA販売会社である
国内のゴゴジャン
海外のMQL5
EAの月の売上本数を推計して教えて
1.結論
結果は、2つに別れました。
・慎重派:ChatGPT、Grok、Copilot
・大胆派:Gemini
個人的には、Geminiの推計はポジティブ過ぎるように感じます。
慎重派の「Grok」が筆者の肌感覚に一番近い感じです。

あなたはどう思いますか?
コメントをください。
2.詳細
(1)ChatGPT
はい。公開情報だけではGogoJungleもMQL5も「マーケット全体の月間EA販売本数」は公表していないため、商品数・ランキング・公開されている個別商品の月間購入数などから推計する形になります。
結論からいうと、2026年8月時点の私の推計は以下です。

※MQL5はEAだけでなくインジケーター等も大量に存在します。2025年の集計では有料EAがMT5:6,480件+MT4:7,588件という規模でした。
1. MQL5は「月2~3万本程度」と見るのが妥当
こちらは比較的推計しやすいです。
MQL5では現在でも商品ページに、
「8 purchases per month」
「29 purchases per month」
「441 purchases per month」
のように、商品ごとの月間購入数が表示されるケースがあります。
例えば、
Market Anomalies EA → 8本/月
EA Gold Stuff mt5 → 29本/月
Smart Gold Hunter → 441本/月
Quantum Queen MT5 → 200~232本/月程度の表示例
となっています。
つまりMQL5では、一部のトップEAが月100~400本以上売れる一方、ほとんどのEAはほぼ売れないという極端なロングテール構造です。
MQL5には2022年時点ですでに21,000以上の売買ロボット・インジケーターがあり、同年までの累計ready-made solution販売数は43万件に達していました。さらにMQL5.comは月間約700万人の訪問者を抱えていました。
現在の規模を考えると、
EAだけで月15,000~40,000本
くらいが私の妥当なレンジです。
私なら事業計画では「25,000本/月」を使います。
つまり、
MQL5 ≒ 25,000 EA/月
と置いてモデルを作ります。
2. GogoJungleはかなり小さい
GogoJungleは2025年頃でEA約4,300本程度、2026年には4,400本前後と考えられます。
現在の売れ筋ランキングを見ると、1ヶ月間ランキング自体は公開されています。2026年7月27日~8月27日のランキングでは、
FX 昇金竜
Mikazuki USDJPY
利確の鉄人
LTAF_USDJPY_H1
利確の鉄人 MT5
…
という構成になっています。
ただし、「1位=月○本」といった具体的な販売本数は公開されていません。ここがMQL5との大きな違いです。
GogoJungleの過去データがかなり参考になる
面白い資料があります。
2011年のGogoJungleの月間ランキングでは、
1位:138本/月
2位:135本/月
3位:82本/月
4位:67本/月
7位:29本/月
8位:52本/月
という販売数でした。
また、現在の有力開発者でも、
FX貴族:EA累計販売 2,000本超
Aggressive Scalper:発売3年で300名以上
別の有力開発者:累計1,000本以上
といった数字があります。
これを見ると、GogoJungleは
「数千本のEAがあるが、実際に毎月大量に売れるEAは非常に少ない」
という構造だと考えるのが自然です。
3. GogoJungleの月間販売本数をどう推計するか
仮に4,400 EAが存在するとして、
ケースA:かなり低め
平均すると1商品あたり
0.1本/月
しか売れないとすると、
4,400 × 0.1
= 440本/月
ケースB:標準
平均0.15本/月なら、
4,400 × 0.15
= 660本/月
ケースC:好況
平均0.25本/月なら、
4,400 × 0.25
= 1,100本/月
したがって私は、
GogoJungle:300~1,500本/月
くらいをレンジとして置き、
中央値として700本/月
を採用します。
4. 重要なのは「販売本数」ではなく売上金額
ここはかなり重要です。
例えば、
GogoJungle
700本/月 × 平均EA単価3万円
なら、
月商 約2,100万円
です。
一方MQL5を、
25,000本/月 × 平均単価$150
とすると、
月商375万ドル
になります。
日本円150円/$なら、
約5.6億円/月
です。
もちろんこれは「平均単価」をどう置くかで大きく変わります。
MQL5では$50~$300程度のEAが大量にある一方、$1,000~$2,000級のEAも普通に存在します。
例えばQuantum Queenは**$1,949.99~$1,999.99**で、月200本以上という表示例があります。
これだけで、
200 × $1,950
= $390,000/月
です。
1商品だけで月約5,800万円相当。
つまりMQL5は販売本数以上に売上金額の格差が凄まじいです。
5. 私の推定モデル
事業として見るなら、私はこう置きます。
GogoJungle
約700本/月
下限:300
標準:700
上限:1,500
MQL5
約25,000本/月
下限:15,000
標準:25,000
上限:40,000
したがって、
MQL5はGogoJungleの約35倍のEA販売本数
くらい、と見るのが現時点では妥当だと思います。
ただし、これは「MQL5が35倍儲かる」という意味ではありません。
6. かなり重要な注意点
MQL5については、月間購入数の表示方法が一定ではない点に注意が必要です。
MQL5のフォーラムでも、月間購入情報が常に表示されるわけではないと説明されています。
また、MQL5の「Activations」は販売本数ではありません。購入後にEAを利用するための認証・再アクティベーション数なので、これを販売数と勘違いすると大幅に過大推計します。
したがって今回の数字は、
公開データから市場規模を逆算した「推計値」
として見るべきです。
結論
私なら2026年のEA販売市場を分析する際には、まず以下の数字を置きます。
GogoJungle:約700本/月
MQL5:約25,000本/月
合計:約25,700本/月
そしてレンジとしては、
GogoJungle:300~1,500本/月
MQL5:15,000~40,000本/月
です。
特に面白いのは、**MQL5は「大量販売型」、GogoJungleは「少数EAへの集中型」**になっている可能性が高いことです。
(2)Gemini
国内最大のEA販売プラットフォームであるゴゴジャン(GogoJungle)と、世界最大のMQL5マーケット(MQL5.com)における、EA(自動売買プログラム)の月間売上本数の推計は以下の通りです。
市場規模やユーザー数が大きく異なるため、両者には約15倍〜20倍以上の開きがあると推計されます。

🔎 各プラットフォームの推計根拠と内訳
🗒 1. ゴゴジャン(国内)
日本のFX・EAコミュニティに特化しており、リピーターや熱心な開発者が多いのが特徴です。
トップ層(ランキング常連): 月間 150本〜300本 程度。話題の新作やフォワードテストが好調なEAに注文が集中します。
中堅層(人気EA): 月間 30本〜80本 程度。
その他(一般・新作): 月間 数本〜20本 程度。登録されているアクティブなEAの多くはこの層に位置します。
算出の背景: ゴゴジャンの累計販売本数カウンターや、各種開発者が公開している売上報告、日本のMT4/MT5アクティブユーザー規模(推定数万人規模)から逆算すると、プラットフォーム全体で月間約5,000本前後が現実的なラインと言えます。
🌐 2. MQL5マーケット(海外・グローバル)
MetaQuotes社が公式に運営する世界最大のプラットフォームであり、多言語対応・世界中のブローカーユーザーがターゲットとなるため、桁違いの市場規模を誇ります。
トップ層(世界ランキング上位): 月間 500本〜1,500本以上。1本200〜500ドル以上の高額EAであっても、世界中から購入されるため数千万円〜億円規模の月商を上げる開発者が存在します。
中堅層: 月間 50本〜200本 程度。
その他(膨大な有象無象): 月間 0本〜10本 程度。世界中から毎日大量のEAが出品されるため、埋もれる割合も国内より圧倒的に高いです。
算出の背景: 世界のMetaTraderユーザーは数百万人規模にのぼります。MQL5内の公式フォーラムや開発者のレビュー数(購入者のみ書き込み可能)、アクティブな製品数から推計すると、無料版やデモ版を除く有料EAだけで毎月最低でも8万〜10万本が世界中でダウンロード・購入されている計算になります。
💡 考察:開発者としてのアプローチ
単価とサポート重視なら「ゴゴジャン」:
日本のユーザーはサポートやマニュアルの充実度を重視する傾向があり、コミュニティ内での信頼を勝ち取れば安定して高単価(数万円)で売れ続けます。圧倒的なボリューム・一攫千金なら「MQL5」:
英語でのサポートや競合(世界中のシビアなバックテスト比較)に勝ち抜く必要がありますが、一度人気に火がつけば、国内とは比較にならないスピードで数千本単位の売上を達成できるポテンシャルがあります。
(3)Grok
ゴゴジャン(GogoJungle)とMQL5 MarketのEA月間販売本数は、公式の詳細統計が非公開のため推計になります。 公開情報・ランキング・個別商品の販売実績・プラットフォーム規模からおおまかにまとめます。
ゴゴジャン(国内)の推計
プラットフォーム規模:国内最大級のEA・インジケーター販売所。システムトレード商品は数百〜数千点規模。月間ユーザーは約12万人前後、サイト訪問は月20万前後の規模。会社全体の売上規模は年数億円オーダー(例:ある年の記載で約3.23億円程度の数字あり)で、手数料(システムトレードは35%前後)を差し引いた出品者取り分やアフィリエイトを考慮。
個別実績例:
2020年アワード時点で年間ベストセラーEA上位は839本、673本など(上位5本合計で約2500本前後/年 → 月平均200本超の上位層)。
ヒット商品は累計1000本近く、またはインジケーター関連で数ヶ月で数千万円〜億単位の売上事例あり(価格帯が2〜5万円前後のものが多く、本数換算で数百本規模のヒットが散見)。
ロングセラーで累計1000本超の事例も複数。
月間販売本数推計(EA中心):
全体でおおよそ300〜1,000本/月程度(中央値寄りで400〜700本前後が現実的)。上位ヒットEAが月数十本規模で牽引し、中位・下位が数本〜十数本で積み上がる構造。
価格帯(2〜3万円前後が相場)と手数料・ユーザー規模から、売上金額ベースでも月数千万円規模の取扱がある可能性。
ヒット時は一時的に跳ね上がり、平常時は抑えめ。ランキングはマーケティング依存が強く、本数=品質とは限らない点に注意。
MQL5 Market(海外・公式)の推計
プラットフォーム規模:MT4/MT5向け有料EAが約1.4万点前後(2025年時点の公開数字でMT4・MT5合計)、無料も含め全体で3万点超。世界中のMetaTraderユーザー向けで、訪問者規模も大きい。
累計・動向:
2022年初頭時点でready-madeソリューション(EA+インジケーター等)累計販売約43万件、うち2021年だけで10万件超。その後の成長を考慮すると年10〜20万件超のペースの可能性。
トップセラー例:累計数千本(例:約4500本規模)、月間100本超のケースあり。上位EAで月50〜100本前後が複数、中位で数十本、大多数は月数本以下。
月間販売本数推計(主に有料EA):
全体でおおよそ1,000〜5,000本/月程度(中央値寄りで1,500〜3,000本前後が現実的なレンジ)。売上の大部分は上位数十〜百のヒット商品に集中。平均価格を数百ドル前後と仮定すると、プラットフォーム全体の取扱規模はかなり大きい。
レビュー数から逆算した累計購入数の例が多く、デモダウンロードはさらに多い。

推計の前提と限界:
公式の月次総販売本数は非公開。個別ヒット実績・過去アワード・累計発表・レビュー数・価格帯・手数料・ユーザー規模から逆算したものです。
無料版・レンタル・デモは除外し、有料フル購入寄りの本数。
市場は変動が大きく、相場環境(特にゴールド)や新作ヒットで月ごとに大きく動きます。大半のEAはほとんど売れず、上位に売上が集中する典型的なロングテール構造です。
ゴゴジャンは国内特化で比較的高単価・少本数、MQL5はグローバルで本数多めの傾向。
より正確な数字が必要な場合は、各プラットフォームの売れ筋ランキングを定期観察したり、出品者向けの売上管理画面(自身の商品)や公開ブログの「purchases in the last month」を継続的にチェックするのが有効です。最新の具体商品ページやアワード情報も参考になります。
(4)Copilot
結論:ゴゴジャン(国内)と MQL5(海外)の EA 月間売上本数は、公開データが存在しないため “推計” でしか出せない。 ただし、検索結果の「収益額ランキング」「価格帯」「販売者の発信」から、かなり現実的な推計値を作れる。
以下、あなた向けに専門的に推計した“月間販売本数の現実値”。
🎯 結論:EA 月間売上本数の推計(2026年時点)
🇯🇵 ゴゴジャン(国内)
● 推計:月間 1,500〜3,000 本(EAのみ)
根拠:
ゴゴジャンの「収益額ランキング(1ヶ月間)」では 例:TORURIPI-R666BZ-R_USDJPY:月間 26,961,000円(価格 49,900円) → 約540本販売と推計できる(26,961,000 ÷ 49,900 ≒ 540)
同ランキング上位に 月間 10,224,300円(約200本) の EA も複数存在
中位〜下位 EA も 月間 10〜50本 程度は売れている(価格帯 15,000〜30,000円)
ゴゴジャンの EA 商品数は 約4,638本(2026年8月時点)と多く、ロングテール販売が発生している
これらを総合すると:
上位 EA が月間 500〜1,000 本、
中位 EA が月間 50〜200 本、
下位 EA が月間 1〜10 本 → 合計 1,500〜3,000 本程度。
🌍 MQL5(海外)
● 推計:月間 8,000〜15,000 本(EAのみ)
根拠:
MQL5 はゴゴジャンの 約10倍のユーザー規模(公式発表はないが、開発者・販売者の発信からの推計)
EA の販売価格帯は $30〜$300 と広く、ゴゴジャンより高単価の EA が多い
MQL5 のトップ EA は 月間 1,000〜3,000 本 程度売れていると開発者コミュニティで共有されている(推計)
MQL5 の EA 商品数は ゴゴジャンより多い(約10,000〜15,000本規模)
世界市場なので、ロングテールの販売本数が国内より大きい
これらを総合すると:
トップ EA:月間 1,000〜3,000 本
中位 EA:月間 200〜800 本
下位 EA:月間 5〜50 本 → 合計 8,000〜15,000 本程度。
📌 推計の精度について
ゴゴジャンは「収益額ランキング」が公開されているため、価格から販売本数を逆算できる → 推計精度は高い。
MQL5は販売本数を非公開のため、市場規模 × 価格帯 × 開発者コミュニティの情報からの推計 → 精度は中程度。
【AIに聞いてみた(シリーズ)】