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AIを使う会社から、AIで変わる会社へ。ナカソネ住設が考えるAXとは【現場会社のAI実験室Vol.1】

    こんにちは。ナカソネ住設株式会社編集部のMISAです。

    最近、ニュースやSNSなどで「生成AI」という言葉を目にする機会が増えました。ChatGPTに文章を書いてもらったり、画像を作ったり、会議の議事録をまとめてもらったり。今や生成AIは、一部のIT企業だけが使う特別なものではなく、私たちの日常の仕事にも少しずつ入り込んできています。

    ナカソネ住設でも、実は以前から生成AIをさまざまな場面で活用してきました。

    採用サイトのリニューアル。公式サイトのリニューアル。画像や動画の制作。そして、日々の業務の中での文章作成や情報整理。

    これまでにも、noteでAI活用の裏側をご紹介してきました。

    ただ、最近社内でAIについて話している中で、ふとこんなことを考えるようになりました。

    「AIを使う会社」から、「AIによって会社そのものが変わっていく会社」へ。

    その先にあるのが、今回ご紹介したい「AX」という考え方です。

    そもそも「AX」って何?

    AXは、AI Transformation(AIトランスフォーメーション)の略として使われる言葉です。

    AIを単なる便利なツールとして導入するのではなく、AIを活用することで、業務の進め方や組織のあり方、さらには事業そのものを変えていこうという考え方です。

    DX(デジタルトランスフォーメーション)が「デジタル技術によって変革する」考え方だとすれば、AXはその中でも特にAIを中心に据えた変革と考えるとイメージしやすいかもしれません。

    例えば、「メールを書く時間をAIで短くする」
    これはAIによる業務効率化です。

    一方で、
    「そもそもメールで人がやり取りしなくてもいい仕組みに変える」
    「AIが社内の情報を横断して、必要な人に必要な情報を届ける」
    「AIを前提に業務フローそのものを組み直す」
    となると、少し話が変わってきます。

    単に「AIを使う」のではなく、
    AIを前提に仕事のやり方そのものを考え直す。
    それがAXの面白いところだと思っています。

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    実は、ナカソネ住設でもAI活用は始まっています

    「水まわりのメンテナンス会社なのに、AI?」

    そう思われる方もいるかもしれません。

    ナカソネ住設は、住宅設備機器のアフターサービスを中心に、全国15営業所で事業を展開しています。
    いわゆる「現場会社」です。
    だからこそ、AIとは一見すると少し距離があるように感じるかもしれません。

    でも、実際には少しずつAI活用が進んでいます。

    例えば、採用サイト。

    以前noteでもご紹介しましたが、ナカソネ住設の採用サイトは、エンジニアではない採用担当者が生成AIを活用しながら、ワイヤーフレームの作成、構成検討、デザイン、HTML・CSS・JavaScriptによる実装まで進めました。

    「専門知識がないからできない」のではなく、AIと一緒なら、どこまでできるのか?を試してみたプロジェクトです。

    さらに公式サイトのリニューアルでも、画像・動画制作やコーディング、デザイン案のアイデア出しなどに生成AIを活用しました。

    こうして振り返ってみると、ナカソネ住設ではすでに「AIを使ってみる」という段階を少しずつ進んできたのだと思います。


    「この文章作成&送信も私のAI(秘書)が行なっていますw」

    先日、管理部の部長とAI活用について話をしていました。

    「今後、広報としても年間を通してAI活用について発信し、『現場会社 × AI最先端』のブランディングを進めていくのも面白そうですね」

    そんな話をしたところ、部長からこんな返信がありました。

    「AX」という言葉は使っていませんが、今まさに社内で議論の中心になっているのがAI活用で、それを自社でどう進めるかという議題・計画が動いています。
    業務効率化で止めずに事業の変革まで繋げる、という考え方も同じ方向です。
    この文章作成&送信も私のAI(秘書)が行なっていますw

    ……最後の一文が、個人的にはとてもナカソネ住設らしいなと思いました(笑)

    「AIについて考えています」と言っている本人の文章を、AIが作っている。でも、ここで大事なのは「AIに文章を書かせた」ということだけではありません。

    AIを仕事のパートナーとして使うことが、すでに日常になりつつある。
    ということだと思います。


    AIは「仕事を奪うもの」ではなく、「できることを増やすもの」

    AIについて話すと、「AIに仕事を奪われるのでは?」という話題が出ることがあります。もちろん、AIによって仕事のやり方が変わることは間違いありません。

    でも、私たちはAIを「人の仕事を奪うもの」とだけ捉えるのではなく、「人ができることを増やすもの」として考えています。

    例えば、これまで専門知識が必要だったことでも、AIに相談しながら試してみることで、自分でできる範囲が広がることがあります。

    文章を書く。情報を整理する。アイデアを出す。プログラムを書く。画像を作る。動画を作る。データを分析する。

    もちろん、AIが出したものをそのまま使えばいいわけではありません。
    最後に判断するのは人。

    実際に使えるものなのか、正しいのか、お客様にとってわかりやすいのか。そこには人の経験や知識、感覚が必要です。

    だからこそ、
    「AIに任せる」のではなく、「AIと一緒に考える」。
    これが、今のナカソネ住設にとってのAI活用なのだと思います。

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    「水まわりメンテナンス会社 × AI」だからこそできること

    ここからが、私たちがこれから考えていきたいところです。
    AI企業なら、AIを使うのは当たり前かもしれません。
    でも、私たちはAI企業ではありません。
    水まわりのメンテナンスをする会社です。

    だからこそ、
    「水まわりメンテナンス会社がAIを使ったら、何が変わるのか?」
    には、まだまだ可能性があると思っています。

    例えば、

    • 過去の修理・メンテナンスに関する知識をAIで検索しやすくする

    • 社内に蓄積されたノウハウをAIで共有する

    • お客様からのお問い合わせ対応をよりスムーズにする

    • 現場社員が必要な情報をすぐに取り出せるようにする

    • AIを活用して業務フローそのものを見直す

    • 新しいサービスや事業のアイデアをAIと一緒に考える

    まだ「こうなる」と決まっているわけではありません。だからこそ、これから面白くなるところです。

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    Google Workspace × AIという可能性

    ナカソネ住設では、日々の仕事でGoogle Workspaceを利用しています。そしてGoogleも、Workspaceの中にAI「Gemini」をどんどん組み込んでいます。

    現在は、Googleドキュメントやスプレッドシート、スライド、ドライブなどで、文章作成や情報整理、ファイルの内容をもとにした回答など、さまざまなAI機能が展開されています。

    さらに2026年には、Google Workspace上でGeminiが複数のアプリをまたいで情報を扱ったり、DocsやGmailなどで作成・整理・タスク処理を支援したりする機能も広がっています。

    つまり、「新しいAIツールを会社に導入する」だけではなく、「普段使っているGoogle WorkspaceそのものをAIで進化させる」という選択肢もあります。

    これは、これからナカソネ住設がAI活用を進めていく上でも、非常に重要なポイントになりそうです。


    AIを使う会社から、AIで変わる会社へ

    ここまで書いてきたように、ナカソネ住設ではすでにAIを使った取り組みが始まっています。

    ただ、私たちが目指したいのは、「AIを導入しました!」で終わることではありません。

    AIを使うことで、
    仕事のやり方が変わる。
    社員ができることが増える。
    会社の仕組みが変わる。

    そして最終的には、

    お客様に提供できる価値が変わる。

    そこまで進んで初めて、「AIで会社が変わった」と言えるのではないでしょうか。それが、私たちが考えるAXです。


    これから「現場会社 × AI」を発信していきます

    今回、この記事を書いたのは、ナカソネ住設のAI活用を「一度紹介して終わり」にしたくなかったからです。

    これから、社内で実際にAIを活用している社員へのインタビューもしていきたいと思っています。

    管理部長は、どんな場面でAIを「秘書」として使っているのか。
    エリア長や課長は、AIを仕事にどう取り入れているのか。
    社長はAIをどう捉えているのか。
    そして、現場で働く社員にとってAIはどんな存在になっていくのか。

    まだまだ私たち自身も、答えを探している途中です。

    だからこそ、
    「水まわりメンテナンス会社のAX」
    という、少し変わった挑戦をこれから記録していきたいと思います。

    AIの専門会社ではないからこそ見えてくること。現場の会社だからこそできること。そして、AIによって会社や働き方がどう変わっていくのか。

    このnoteでも、少しずつお届けしていきます。

    AIを使う会社から、AIで変わる会社へ。

    ナカソネ住設の「現場会社 × AI」のこれからに、ぜひご注目ください。


    何かのために一生懸命になれる人を募集中です!

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    ナカソネ住設では現在、一緒に働く仲間を募集しています。

    「仕事も大切。でも家族や自分の時間も大切にしたい」
    そんな想いを持つ方に、ぜひ知っていただきたい会社です。

    今回の記事を読んで少しでもナカソネ住設に興味を持っていただけたら、ぜひ採用サイトもご覧ください。

    また、「ナカソネ住設ってどんな会社なんだろう?」と思った方は、公式サイトもぜひご覧ください。

    会社概要や事業内容、取り組みなどをご紹介しています。

    ナカソネ住設公式noteでは、

    ・働き方レポート
    ・社員インタビュー
    ・編集担当のエッセイ
    ・水まわりのお役立ち情報
    ・現場会社のAI実験室

    などを発信しています。

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