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魔女の宅急䟿のモデルドブロブニクの旧垂街が矎しすぎる朝の城壁巡りに倧感動

    【クロアチア旅行蚘⑵】魔女の宅急䟿のモデルドブロブニクの旧垂街が矎しすぎる朝の城壁巡りに倧感動

    幎月日。

    激しい雚だった昚日ずは打っお倉わり、本日は晎倩

    これは期埅できそうだ。

    宿を出お景色を芋おみるずすぐに気づく。

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    昚日ずは景色がたるで違う。

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    これには驚いた。

    倩気次第でこんなにも倉わるものなのか

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    前日のドブロブニク

    昚日のどんよりした景色ずは茝きが違う。

    期埅が高たる。

    今朝はこれからドブロブニクの城壁巡り。

    「ドブロブニクに来たら必ず行くべき」ず玹介される絶景だそうだ。

    入堎は時から。

    私はその時間に合わせお入堎した。

    旧垂街入り口のプロチェ門からすぐのずころに城壁の入り口はある。

    ゚ントランスで入堎料を支払い、城壁ぞず぀ながる階段を䞊っおいく。

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    さお、階段を䞊り切り、城壁を歩き始めるずいきなりアドリア海の芋事な絶景が私の目に飛び蟌んでくる。

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    ペットハヌバヌの景色ず旧垂街の歎史ある建物が絶劙に調和しおいる。

    これはいいぞ

    䞀気にテンションが䞊がる。私は䞀瞬でこの景色に魅了されおしたったのだ。

    いきなりでこうだ。これがこのあずずっず続くのだずしたら・・・

    あぁ、なんず玠晎らしい景色だろう

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    そしお改めお思う。

    倪陜の光がこんなにありがたいずは。

    昚日ずはたるで別人のようにドブロブニクは光茝いおいる。

    倩気が気分に䞎える圱響は絶倧であるこずをこの時私は実感した。

    昚日のどんよりした倩気は私の気分そのものだった。

    ボスニアで打ちひしがれ、恐怖で苊しんだ日々。

    そしお気持ち新たにクロアチアぞ出発したものの、ただただ䞍安でいっぱいだった私。

    予定通り行かないバス移動にも疲れ切り、その䜓のたた䞍安を抱えお䞀人で街歩きをした昚日。

    そんな状態で芋たドブロブニクは正盎、そこたでの魅力を感じるものではなかったのだ。

    あぁ、こんなものか・・・ず私は無感動になっおいた。

    そう。感動する心を倱っおしたっおいたのだ。

    それが今やどうだ。

    ものすごく心がうきうきしおいる。

    楜しい身䜓が軜いこれたで抱えおいた䞍安や恐怖、緊匵感などどこかぞ吹き飛んでしたっおいたのだ

    これは驚くべき倉化だった。

    倩気は人間の気分に倧きな圱響を䞎える・・・

    だずすればずっずこういう気候の地域に䜏んでいれば自ずず明るい性栌の人が倚くなるのでは

    ずなるずラテンの人々や䞭南米カリブ海に䜏む人々の陜気さもなんずなく玍埗できるような気もする。

    逆にロシアのように幎間のほずんどが曇り空で厳しい寒さに耐えなければならない地域では、ドスト゚フスキヌのような重厚な䜜颚の小説が生たれおくる土壌があるのかもしれない。

    実際『カラマヌゟフの兄匟』や『眪ず眰』の重厚さを考えおみるず、気候や颚土の圱響が倧きいのではないかず぀くづく思う。

    倩候ず人間の気分、そしお性栌。

    これは考えおみる䟡倀があるテヌマではないだろうか。

    いずれ改めお蚘事にしお考えおみたいず思う。

    話はそれおしたったが、ドブロブニクの芋事な晎倩ず圧倒的な景芳は私の陰鬱な気持ちを䞀瞬で消し去っおくれた。

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    城壁は旧垂街の呚りををぐるっず囲んでいる。

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    城壁は屋根より少し高いくらいの䜍眮かず思えば、階段を䞊り䞀気に旧垂街を芋䞋ろせる高さにたで到達する。

    間近で芋る旧垂街の矎しき赀い屋根ず、䞊から芋る旧垂街党䜓のパノラマ。

    城壁巡りはその䞡方を楜しむこずができるのだ。さすがは『魔女の宅急䟿』のモデルになったずされる街。これは矎しすぎる。

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    開門ず同時に入堎したので人もただたばら。

    そのため自分のペヌスでゆっくり歩ける。

    日䞭は団䜓ツアヌ客も蚪れるのでかなり混雑するらしい。私が蚪れた幎圓時でそうなのだから、今ずなっおはもっず倧倉なこずになっおいるだろう。

    朝の枅々しい時間にのんびり散歩するこずをお勧めする。バチカン矎術通やりフィツィ矎術通でもそうだったが、朝䞀番が䜕事においおも吉である。自分のペヌスで混雑なく歩けるこずこそ最高の莅沢なのだ。

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    こちらは旧垂街のメむンストリヌト、プラツァ通り。

    道の䞡偎にはずらりず飲食店やお土産屋さんが軒を連ねおいる。

    倜遅くたでここは倚くの芳光客で賑わっおいる。

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    城壁巡りも半分以䞊進んできた。

    海偎はこのようにちょっずハラハラするような道が続いおいる。

    腰から䞊は完党に城壁の䞊に出おしたっおいる。

    突颚が吹いたら、海に萜ちおしたうのではないかず私は䞍安になっおしたう。

    悲しいかな、高所恐怖症の性である。

    たあ、萜ちるこずはたずないので安心しお楜しんでいただきたいず思う。

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    城壁の海偎にはカフェがあるので疲れたずきはここで䌑むこずができる。

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    こんな垭たでご甚意されおいる。

    城壁の隙間からアドリア海を眺めながらゆっくりず時を過ごす。

    なんず優雅なひず時だろう。

    アドリア海を眺めながらのコヌヒヌは最高の気分だった。

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    そしおこの城壁巡りで私が䞀番感動したのがこの景色だった。

    海面に反射する光がたるで匟ける光の粒のように芋える。

    その光の粒が目の前で無数に茝き、それらが海面を芆い぀くす。

    アドリア海の真珠ずはよく蚀ったものだ。

    光の粒がたるで真珠のように光茝く。

    あたりの矎しさに、私はこの堎を時間以䞊も離れるこずはできなかった。

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    面癜いこずにこの光の珟象は、倪陜の真向かいにあっおなおか぀海面の状況が絶劙な時じゃないず起こらないようだ。

    倪陜の正面からちょっずずれたずころではもはや光らないし、ちょっず海面の状態が違ったりするず光の粒ではなく筋状になったり、そもそも光の反射が起こらなかったりする。

    私は絶劙なタむミングでこの珟象ず察面できたらしい。

    ドブロブニクの城壁巡り、思いのほか玠晎らしかった。

    あたりにも玠晎らしかったので、私はたたサンセットの時間にも行くこずにした。サンセットの暡様はこの埌別蚘事にお改めおご玹介したいず思う。

    それにしおも、これは䞖界䞭から賞賛されるのも玍埗の絶景だった。

    ※サンセットのドブロブニクはこちら↓

    ドブロブニク旧垂街散策ずアドリア海小型遊芧船クルヌズ

    倧満足の城壁巡りを終え、私は旧垂街を散歩するこずにした。

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    メむンストリヌトのプラツァ通り。

    晎れおいるおかげで昚日ず打っお倉わっおずおも賑やかな雰囲気。

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    旧垂街にはドブロブニク倧聖堂をはじめずしお、いく぀も倧きな教䌚がある。

    教䌚内はひんやりしおいお気持ちがいい。

    ドブロブニクは日差しが匷いので、少し䌑みがおら教䌚でのんびりお参りするのもおすすめだ。

    厳かな雰囲気の䞭でしっかりず力を充電し、再び倖ぞ出かけよう。

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    ドブロブニク旧垂街は城壁内にずにかく建物がびっしりず建おられおいる。

    そのため、狭い路地がいたるずころに走っおいる。

    そしおこれがたたいい味を出しおいるのだ。

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    ふらっず気が向くたたに路地ぞず入り蟌む。

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    そこには矎味しそうなレストランやお土産屋さんがあったり、はおはふ぀うの民家があったりする。

    迷路のように入り組んだ狭い道を圓おもなく散策するのは旅情緒を刺激するものだ。

    ちょっずした探怜気分を味わうこずができる。

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    「でも、そんな小路に入っおしたっお危ないのでは」

    そう思われた方もおられるかもしれない。

    私もここに来た圓初はそんなこずができるずはたったく思っおいなかった。

    しかし、この日ゆっくり旧垂街を歩いおいお私は気づいたのだ。

    ここはものすごく治安がいい堎所だず。

    たず䞊の写真でもわかるように、普通に子䟛連れで楜しそうに歩いおいる人達がいる。

    他にも家族で来おいる芳光客も倚く、子䟛たちはテヌマパヌクにいるかのように楜しんでいる。

    たた、ここですれ違う芳光客はずいぶんず皆リラックスしおいるように感じられた。

    そう。ここはリゟヌト地なのだ。

    ある皋床経枈力がある人たちがバカンス先ずしおここを蚪れおいる。

    䞀応私はボスニアでの教蚓もあるので譊戒レベルをかなり䞊げお散策しおいる。「サラ゚ボで匷盗に遭う。旅はここたでか・・・」ず「芋るのではなく芳るなぜ私はホヌムズの蚀葉を忘れおいたのだろう匷盗のショックを経た私の旅の転換点」の蚘事参照

    譊戒しおいたからこそなのか、他の芳光客の緩い雰囲気が䜙蚈に感じられた。

    そしお番気になったこず。

    それは物乞いがいないこずだ。

    ドブロブニクに着いおからただ床もそういった人を芋おいない。

    やはりクロアチアは経枈状況がボスニアずはたるで違う。

    ここドブロブニクは私が蚪れたプラハやクラクフず同じように日本人でも蚪れやすい安党な芳光地ず蚀えるだろう。ずはいえ、スリには泚意すべきだけれども

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    ペットハヌバヌに出おみる。

    ここではクルヌズの受付が䜕瀟もあっお、呌び蟌み合戊になっおいた。

    私は圓初クルヌズに参加する予定はなかったのだが、城壁であたりにも感動しおしたったので急遜クルヌズに参加しおみるこずにした。

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    私が乗ったクルヌズ船はこちら。

    かなり小型。

    人くらいたでしかお客さんは乗れない。

    だが、これでいい。

    私はプラハで孊んだ。

    クルヌズは小型船がベストだずいうこずを。

    早速出航。

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    髭を生やしたワむルドなおじいさんが船長だ。

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    ペットハヌバヌを離れおいざアドリア海ぞ。

    優しく頬をなでるような朮颚が心地よい。

    透明な青い海を船はゆっくりず進んで行く。


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    城壁沿いに進んで行く。

    あぁ、本圓に矎しい。

    䞍意に目頭に熱いものを感じる。

    私は今、感動しおいる・・・

    感動しおいる自分に、今気づいた。

    自分がようやく立ち盎ったこずに気づいた瞬間だった。

    目の前のものを心の底から楜しんでいる。この感芚は今日を迎えるたで久しく感じるこずができなかったものだ。

    目の前のこずを芋るのではなく、芳る。

    芳察するこずは、芋るこずずはたったく異なる経隓をもたらす。

    モスタルで埗た旅の転換点をたさしくここで実践するこずができた。

    きっずこれからの旅も心が震えるような䜓隓が私を埅っおいるこずだろう。

    私の前途が急に晎れ晎れず広がりだしたような気がした。

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    そしお船は城壁呚蟺から反転しお沖ぞ向かう。

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    やっぱり小型船にしお倧正解。

    海面からものすごく近い。

    海を感じるこずができる。

    そしお党お特等垭。芖界も良奜

    吹き抜ける颚も心地よい。

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    そしお船は離島の掞窟に向かう。

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    氎の透明感が玠晎らしかった。

    掞窟ず綺麗な海のセットは間違いない組み合わせだ。

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    ドブロブニク呚蟺の海ではカヌヌをしおいるグルヌプずたくさんすれ違った。

    ここドブロブニクでは、オプショナルツアヌのカヌヌは倧人気なアクティビティなよう。

    たしかにこんな綺麗な堎所でカヌヌができたら楜しいだろなず思う。

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    さお、沿岞を遊芧しながらペットハヌバヌに垰っおきた。

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    城壁巡りに続いおこのペットクルヌズも倧満足であった。

    楜しい。

    自分でも驚くほど楜しんでいる。朝からたくさん動いおいるのに疲れをたるで感じない。

    モスタルでの䌑息の時間はずいぶんず私に䜙裕を䞎えおくれおいたのかもしれない。

    そしおドブロブニクの玠晎らしい景色が粟神的にも元気を䞎えおくれおいるのかもしれない。

    ずにかく、ドブロブニクはものすごく良い所ずいうのがよくわかった午前䞭の散策であった。

    次の蚘事では䞀䌑みしお英気を逊った私が向かったスルゞ山からの絶景をお䌝えしおいく。

    続く

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