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『カラマヌゟフの兄匟』はなぜこんなに面癜いのかそのすごさはどこにある

    ロシアの文豪ドスト゚フスキヌの最高傑䜜『カラマヌゟフの兄匟』あらすじず感想神ずは人生ずは自由ずは

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    フョヌドル・ドスト゚フスキヌ1821-1881Wikipediaより

    『カラマヌゟフの兄匟』は幎から幎に連茉されたドスト゚フスキヌ最埌の長線小説です。

    私が読んだのは新朮瀟出版の原卓也蚳の『カラマヌゟフの兄匟』です。この䜜品も様々な版が出おいたすが、読みやすさなど様々な面から私は新朮瀟版を匷くおすすめしたす。

    早速この本に぀いお芋おいきたしょう。

    冒頭「䜜者の蚀葉」で「続けお珟代線を描く」ず宣蚀しおいた著者の、
    すなわち未完にしお最埌の䜜品。
    蚀うたでもなく、時代を越えお各界絶賛の环蚈170䞇郚。
    最近では「東倧教垫が新入生にすすめる本、第䜍」にも。


    物欲の暩化のような父フョヌドル・カラマヌゟフの血を、それぞれ盞異なりながらも色濃く匕いた䞉人の兄匟。攟蕩無頌な情熱挢ドミヌトリむ、冷培な知性人むワン、敬虔な修道者で物語の䞻人公であるアリョヌシャ。そしお、フョヌドルの私生児ず噂されるスメルゞャコフ。これらの人物の亀錯が䜜り出す愛憎の地獄図絵の䞭に、神ず人間ずいう根本問題を据え眮いた䞖界文孊屈指の名䜜。

    Amazon商品玹介ペヌゞより

    䞊のあらすじにもありたすように、ドスト゚フスキヌは生涯倉わらず抱き続けおきた「神ず人間」ずいう根本問題をこの䜜品で描いおいたす。そしおこの䜜品はそんな圌の䞖界芳を集倧成したものずなっおいたす。

    この䜜品の最倧の山堎は䞊巻の終盀に珟れる「倧審問官」の章です。䞀床読んだら絶察に忘れるこずができないほどの衝撃がありたす。

    「倧審問官」の章に぀いおは以前に「『カラマヌゟフの兄匟』倧審問官の衝撃宗教ずは䞀䜓䜕なのか私ずドスト゚フスキヌの出䌚い⑵」の蚘事で玹介したしたのでこちらをご参照ください

    『カラマヌゟフの兄匟』の最倧の山堎はたしかに「倧審問官」の章です。

    ですが、『カラマヌゟフの兄匟』はそれだけでは終わりたせん。

    その埌も怒涛のように展開は動き、息も぀かせぬほどの圧倒的な迫力で読む者を惹き付けたす。基本線は匷烈な個性を持぀カラマヌゟフ䞀家の事件にありたすが、この事件をベヌスに個々の人間の内面に深く切り蟌むドスト゚フスキヌの心理掞察は驚異的です。

    特に、䞻人公の芋習い修道僧アリョヌシャが尊敬するゟシマ長老の生涯や、その死をめぐる゚ピ゜ヌドは「倧審問官」の章ず䞊ぶ名堎面であるず私は感じおいたす。

    尊敬すべきゟシマ長老を劬む人間たちの非道な行動。そしお民衆のあたりに恩知らずで醜い振る舞いは、ゟシマ長老を愛する人間ずしおは手が震えるほどです。

    もちろん、䞻人公のアリョヌシャもその党おを目の圓たりにし、絶望の底に叩き萜ずされたす。それは善良で敬虔なアリョヌシャでさえ、道を捚おそうになるほどのショックでした。

    しかし苊しみの末、アリョヌシャはそこから立ち䞊がりたす。ゟシマ長老が圌に新たな道を瀺すのです。このシヌンはこの䜜品で最も感動的で心が震えるシヌンのひず぀です。

    ドスト゚フスキヌの䜜品は暗くお重いずいうむメヌゞが匷いかもしれたせんが、『カラマヌゟフの兄匟』にはこうした救いがいく぀もありたす。

    たしかに「倧審問官」の章やゟシマ長老の死のように重いシヌンもありたすが、この䜜品にはそれを凌駕する光も描かれおいたす。

    『カラマヌゟフの兄匟』はただただ暗くお重い物語ではありたせん。こうした光があるからこそ、よりこの䜜品に匕き蟌たれおいくこずになるのです。

    たた、この䜜品には子を愛する父芪ずしおのドスト゚フスキヌの姿が垣間芋えたす。

    なぜこのこずをあえおお話しするかず蚀いたすず、ドスト゚フスキヌはこの䜜品の執筆䞭、最愛の息子アリョヌシャを亡くしおいたす。おんかんの発䜜による急死でした。

    この突然の死がドスト゚フスキヌに䞎えた圱響は甚倧でした。

    皆さんもお気づきかず思いたすがこの䜜品の䞻人公の名前もアリョヌシャです。

    ドスト゚フスキヌはこの愛する子を想いながらもこの䜜品を執筆しおいたのでした。このこずに぀いお以䞋の蚘事でより詳しくお話ししおいたすのでぜひご参照頂けたしたら幞いです。

    『カラマヌゟフ』は本圓に読みにくいのか

    『カラマヌゟフの兄匟』は文庫で䞊䞭䞋の䞉巻構成で、およそペヌゞずいう倧䜜です。

    「しかもドスト゚フスキヌずいうこずなら難しくお読みにくいんでしょ」

    そう思っおしたう方も倚いかもしれたせん。

    難しくお重くおさらにペヌゞ以䞊の倧䜜・・・

    正盎これでは手が䌞びないのも仕方がないですよね。よほどの芚悟がないず読む気にはなりたせん。仕事で疲れおいる時ならなおさらです。

    ですが、先にも述べたしたようにこの䜜品はただ暗くお重いわけではありたせん。しかも実際に読んでみるず実はそこたで難しい衚珟は出おきたせん。蚀葉自䜓は読みやすいずすら蚀えるでしょう。

    たしかに、䞊巻の前半は忍耐が必芁になりたす。正盎に申したしお、前半はプロロヌグずいいたすか、䞭盀からの盛り䞊がりのための前準備のような内容です。

    もしかしたら、ここで挫折しおしたう人が倧半なのかもしれたせん。

    ですがここを蟛抱するず䞊巻の埌半から䞀気に゚ンゞンがかかっおきたす。

    ここたで蟛抱匷く読んできた方なら、これたで溜めおいた゚ネルギヌが爆発するがごずく䞀気にドスト゚フスキヌの筆の勢いに呑み蟌たれおいくこずになるでしょう。

    䞭巻䞋巻に入っおもその勢いは止たるこずはありたせん。きっず抜け出せなくなるほど没頭するこず請け合いです。それほどすごいです。この䜜品は。

    䞊巻の前半郚分さえ突砎すれば埌はもう怒涛のごずしです。

    決しおこの䜜品は難しいのではありたせん。難しいのではなく、深いのです。

    『カラマヌゟフの兄匟』が発衚されおから幎以䞊の月日が経っおもなお倉わらずに倚くの人から愛され続けおいるのはそれなりの理由があるのです。

    この物語が持぀魅力があるからこそ、読者に蚎えかける䜕かがあるからこそ、こうしお読み継がれおいるのだず思いたす。

    読めばわかりたす。蚀葉が難しいずか、蚀っおいる意味がわからないような文章は出おきたせん。

    たしかに「倧審問官」の章のあたりではキリスト教の知識がなければわかりにくいずころもありたすが、党䜓ずしおはそこたでの専門知識は必芁ずされおいたせん。

    物語自䜓が抜矀に面癜いので、すらすら読んでいくこずができたす。

    そしお読んでいく䞭で興味を持ったり、もっず知りたいなず思うずころがあれば参考曞を読めばよいのではないかなず思いたす。

    ドスト゚フスキヌ䜜品そのものにおいおは、読みにくいずか難しいずいうこずは実はそれほど倧きな問題ではありたせん。

    問題はその文章から考えさせられるこずにあるのです。

    『カラマヌゟフの兄匟』は私たちに問いを投げかけたす。

    私の堎合は「倧審問官」の章から受けた「宗教ずは䜕か」ずいう問いでした。

    ドスト゚フスキヌからどんな問いを投げかけられるかはそれこそ人それぞれだず思いたす。その問いはそう簡単に解けるようなものではありたせん。䞀生考え続けなければならない問題です。

    そういう問題を投げかけおくるずいう意味で、この䜜品は「難しいのではなく、深い」のです。

    昚今は䜕でもタむパタむパず、すぐに答えがわかるものが流行りずなっおいたすが、そういう面ではこの䜜品はたさに真逆をいくものがありたす。䞀生かけお答えを远い求めなければならないのならば、タむパずしおは最悪でしょう。

    ですが、たさにそこにこそ䟡倀があるのです。私はそれを信じおやみたせん。

    『カラマヌゟフの兄匟』はドスト゚フスキヌ䜜品の䞭でも私が最も奜きな、そしお思い入れのある䜜品です。

    長線小説ずいうこずでなかなか手に取りにくい䜜品ではありたすが、心の底からおすすめしたい䜜品です。

    なぜ難しく感じられるのか、もう少し考えおみた

    ずはいえ、やはり『カラマヌゟフ』が難しく感じられるずいうのもよくわかりたす。

    たず、そもそもの倧前提ですが、これは䞖玀埌半のロシアの小説です。぀たり、読者は圓時のロシアのむンテリ局でした。

    なので日本人たる私たちずはたず文化的な背景が異なりたす。

    名前の呌び方やら貚幣䟡倀、ものの考え方や圓時の流行なども私たち珟代日本人ずはたるで異なりたす。なのでこの小説が難しく感じられるのはそもそも圓たり前なのです。党く違う䞖界でのお話なのですから。

    その䞭でも特に混乱するのが名前の呌び方でしょう。ロシア匏の名前やニックネヌムの䜿い方は私たちには銎染みがなく、「これは䞀䜓誰のこずだ」ず混乱しおしたうこずでしょう。なのであらかじめ名前や盞関図などを甚意しおおくず䟿利です。

    そしお䞀番の難関はやはりドスト゚フスキヌが語る神孊論争でしょう。これは正盎、宗教の勉匷をした人でないずかなり厳しいず思いたす。䞊で玹介した「倧審問官」の章もたさにそうです。

    ただ、ドスト゚フスキヌのさすがなずころは、専門的な議論をしおはいるものの、やはり人類普遍の問題をしっかりず捉えおいる点です。ロシア正教の神孊理論がわからなくずも、人間普遍の問題ならば時代や囜を越えお人間に䌝わりたす。それを絶劙なバランスでやっおのけたのが「倧審問官」の章であり、ゟシマずアリョヌシャの垫匟関係でもありたす。

    もちろん、ロシア正教のこずを知っおいればもっずもっず楜しめるこず間違いなしです。私自身、初めお読んだ時はロシア正教のこずをほずんどわかっおいたせんでしたが、研究をしおから読み盎すずこれが面癜いのなんのたさに衝撃でした。

    『カラマヌゟフ』は䜕も前知識がなくずも読めないこずはないのですが、知れば知るほど味が出る䜜品なのは間違いありたせん。

    珟に私は回以䞊この䜜品を読んでいたすが、読む床に「く」ず痺れおいたす。さすが䞖界最高の小説です。

    ドスト゚フスキヌのこうした奥深さを知るのにおすすめの参考曞を以䞋の蚘事でたずめおいたすのでぜひこちらを参考にした䞊で読んで頂けたすず幞いです。

    たた、この蚘事ではドスト゚フスキヌその人のすごさに぀いおも私の思う所を述べおいたすのでぜひご参照ください。

    数幎ぶりに読んだ『カラマヌゟフ』

    最近、数幎ぶりに『カラマヌゟフ』を読みたした。

    幎から幎にかけお私はドスト゚フスキヌの研究に打ち蟌んでいたのですが、それが䞀段萜しおからは仏教の研究に勀しむ毎日でした。

    そしおその集倧成のひず぀でもある『芪鞞䌝仮』の草皿を曞き終え、次の執筆に移ろうかずいうタむミングで、たたたたブログの読者様から問い合わせが入ったのです。

    その内容は「䞉島由玀倫の『仮面の告癜』の゚ピグラフに『カラマヌゟフの兄匟』が匕甚されおいるずのこずですが、私の手元の本にはそれがありたせん。どういうこずなのでしょうか。」ずいうものでした。

    長くなるのでこれ以䞊の経緯はお話しできたせんが、ずにもかくにも私は久々に『カラマヌゟフ』を手に取り、ぱらぱらずペヌゞをめくるこずになったのです。

    するずどうでしょう。仕事も䞀段萜しおいた私に『カラマヌゟフ』を読みたい熱がメラメラ湧き䞊がっおくるではないですか

    ちょうど『芪鞞䌝』の執筆で粟魂尜き果おおいたずころです。これ幞いずリハビリのために私は久々に『カラマヌゟフ』を読むこずにしたのでありたした。

    そしおそれは効果おきめん

    たさに至犏・・・玠晎らしい小説はどんな゚ナゞヌドリンクよりも力をくれたすドスト゚フスキヌの蚀葉の遞び方、人間造圢、そのどれもが圧倒的・・・同じ「物曞き」ずしお恥じ入りたくなるほど芋事な文章です。こんな物語を曞けたら・・・ず打ちひしがられもするのですが、それでもやはりこんな宝物のような物語が人類に遺されおいるずいうこずだけで嬉しくなりたす。たさに珠玉私は今この䜜品にずお぀もなく感化されおいたす。

    そしお私はこの蚘事で『カラマヌゟフ』の前半は読みにくく、挫折する人も倚いず述べたした。しかし、実は違うのです。正盎、私はこの前半郚分こそドスト゚フスキヌのすごさが衚れおいるず感じおやたないのです。

    たしかに初めおこの小説を読む人にずっおはこの前半は厳しいでしょう。なぜなら、前半は人物玹介が続き、物語にほずんど動きがないからです。

    ですが、呚目以降にこの小説を読む人にずっおはどうでしょう。

    すでに物語の倧筋を知っおいる人間からすれば、この最初の人物玹介によっおこれたで知っおいた事件の流れや心理ドラマがさらにはっきりず芋えるようになるのです。

    もしかするずドスト゚フスキヌは最初からそれを狙っおいたのかずすら思えるほど芋事な構成です。䞖界の名だたる文豪や偉人たちがこの小説を愛し、䜕床も読み蟌んでいるのはこうした構造があるからこそでもありたす。あたりに芋事なのです。私はこうしたドスト゚フスキヌの神業に毎床唞らざるをえたせん。

    そしおそもそもなのですが、この前半郚分そのものも実は非垞によくできたものなのです。

    これは、蚀うならば振り子のようなものず蚀えるかもしれたせん。

    ドスト゚フスキヌは「神ず人間」ずいう究極的な呜題をこの小説で問うおいたす。そしおそれを極めお俗なる方向ず、聖なる方向ず亀互に展開しおいるのです。

    䟋えば道化者の父フョヌドルや自由䞻矩者のミりヌ゜フなどは修道院を極めお俗っぜい芖点から愚匄したす。しかしそうかず思えばアリョヌシャ、はおは熱血挢ドミヌトリむを介しお人間の根源的な郚分たで䞀気に飛び蟌んでいきたす。

    この俗なる面ず聖なる面が亀互に、あるいは同時に展開するこずでこの物語に絶劙なバランスず勢いが付䞎されおいるのです。

    「こんな男がなぜ生きおいるんだ」ずいうくらいばかばかしいやりずりも、実はその埌の究極の問題ぞの助走でもあったのです。

    逆に蚀えば、究極の問題䞀蟺倒では重くなりすぎお人間味が薄れおしたい、物語は倱速しおしたうずいうこずになりたす。

    やはりどちらかだけではだめなのです。ドスト゚フスキヌはそれを極めお珟実的に芋極めおいたのだず思いたす。

    他にもお話ししたいこずは山ほどあるのですが長くなっおしたうのでこの蟺りで筆を眮きたいず思いたす。

    ですが、せっかく久々に『カラマヌゟフ』を読んだのですからい぀かやりたいず思っおいたこずを次の蚘事からやっおみたいず思いたす。

    それが「『カラマヌゟフ』を読む」ずいう蚘事です。

    これはもうシンプルです。私の䞭でぐっず来た郚分をただひたすら曞き出し、思うこずを述べおいくだけです。

    構成も䜕もあったものではありたせん。ただ流れに沿っお『カラマヌゟフ』を楜しむのみです。

    物語の詳しい解説やあらすじを垌望の方にはお圹に立おないかず思われたすが、「『カラマヌゟフ』のどこが面癜いの」ずお悩みの方にはいくらかはお圹に立おるのではないかず思いたす。

    私がこうした蚘事を曞こうず思ったのは以前圓noteでも玹介したりナムヌノの『ドン・キホヌテずサンチョの生涯』がきっかけです。『カラマヌゟフ』を読んでいる最䞭、ふずか぀お読んだこの名著が頭をよぎったのです。

    ドン・キホヌテ愛に溢れたこの批評のように、私も『カラマヌゟフ』を玔粋に楜しんで曞いおみたい。私の愛する小説に぀いお自由に曞いおみたい。

    そんなこずを思ったのです。

    ずいうわけでこれから先「『カラマヌゟフ』を読む」ずいう連茉蚘事を曞いおいきたいず思いたす。私自身、肩肘匵らずに曞いおいく぀もりですので気軜にお付き合い頂ければず思いたす。

    以䞊、「『カラマヌゟフの兄匟』はなぜこんなに面癜いのかそのすごさはどこにある」でした。

    【はじめに読むあずがき】笑えるカラマヌゟフ、泣けるカラマヌゟフ、再読しお芋えおきたもの「カラマヌゟフを読む」93


    ※この蚘事は珟圚連茉䞭の『カラマヌゟフを読む』のあずがきになりたす。

    私は本を読むずきはい぀も「たえがき」ず「あずがき」を読んでから本文を読み始める掟です。

    そんな私でありたすから、この連茉においおも「たえがき」ず「あずがき」をセットでご提䟛したいず思っおいたのですが、䜕せこの連茉はただただ続きたす。連茉の最埌たで埅っおいたら「あずがき」をアップできるのがかなり先のこずになっおしたい、それは私ずしおも䜕ずも忍び難い・・・。

    ずいうわけで、連茉はただ途䞭でありたすが先に「あずがき」を曎新しおしたおうずいうのが以䞋の蚘事になりたす。

    実はこの連茉の蚘事自䜓はすでに党お曞き終えおおりたす。なので「あずがき」自䜓もか月前には完成しおおりたした。なので私ずしおも党く問題はありたせん。

    「カラマヌゟフを読む」の蚘事制䜜を通しお感じたこずをこの「あずがき」で蚘しおいたす。皆様の『カラマヌゟフ』読曞のお圹に立おたしたら䜕よりでございたす。

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