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金曜は残業したくない。でも、仕事は残して帰らない。

    金曜の17時半。
    フロアの空気がなんとなくゆるんで、「お疲れさまでーす」がちらほら聞こえ始める時間です。

    心の底から働きたくない私は、金曜こそ1分でも早く帰りたい。残業なんてもってのほかです。

    でも、仕事は残して帰りません。

    と書くと「結局頑張ってるじゃん」と言われそうですが、頑張りたくないから残さないんです。

    前に「日曜の夜がしんどい人へ」という記事で、やめたことの1つとして「金曜に仕事をやり残して帰ること」を書きました。
    日曜の夜に「あれ残してたな…」と思い出すのが一番つらいから、という話です。

    今日はその続きです。じゃあ残業せずに、どうやって残さず帰っているのか。金曜の私が実際にやっていることを書きます。

    「残業しない」と「残さない」は両立する

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    前の私は、この2つはどちらかしか選べないと思っていました。

    残さないなら残業する。
    残業しないなら残して帰る。
    そして働きたくない私は、毎週「残して帰る」を選んでいました。

    変わったのは、金曜の夕方に全部終わらせようとするのをやめてからです。
    夕方に慌てて片付け始めるから、時間が足りなくて残業になる。だったら、片付け始めるのを前に倒せばいい。

    それだけの話なんですが、気づくまでにけっこうかかりました。

    木曜の夕方に「今週の残り」を書き出す

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    金曜を楽にする準備は、木曜から始まっています。

    木曜の退勤前に、今週中に片付けたいことをNotionのタスク管理表に全部書き出します。多い週でも、だいたい5〜8個くらいです。

    そこから、

    • 金曜に絶対終わらせるもの

    • 来週に回しても誰も困らないもの

    に分けます。

    来週に回すと決めたものは、その場で来週の予定に入れてしまいます。予定に入れた時点で、それはもう「残した仕事」ではありません。日曜に思い出しても「あ、あれは火曜にやるやつ」で終わります。

    日曜の夜に私をつらくしていたのは、仕事が残っていることより、「どうするか決めていない仕事」が残っていることでした。

    金曜の午後は「閉じる作業」だけにする

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    午前中の私はほぼ使いものにならないので(この話は別の記事で書きました)、金曜の午前は軽い作業とメールの確認だけ。
    頭が動き始める昼過ぎから、木曜に決めた「金曜に絶対終わらせるもの」に取りかかります。

    金曜の午後は、新しいことは始めません。
    やるのは、今週のものを閉じる作業だけです。

    • 返事を待たせている人に返信する

    • 確認待ちのものを相手に渡す

    • 途中のものは、どこまでやったかを書き残す

    たとえば、今週もらった問い合わせへの返信、来週締め切りの書類の下書き、月曜の会議で使う資料の「ここまでできています」の共有。
    どれも、頭をフル回転させなくてもできる作業です。

    「終わらせる」の基準を下げる

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    「残さない」といっても、全部を完璧に終わらせるわけではありません。
    そんなことをしたら、それこそ残業です。

    私の基準は「月曜の私が、何も考えずに続きから始められる状態」です。

    たとえば資料が途中なら、無理に仕上げずに「◯ページまで完成。次は数字の確認から」と書いて閉じる。
    返事が来ないものは、確認のメッセージを1本送っておけば、ボールは相手のところにあります。

    終わってはいないけど、頭の中には残っていない。
    私にはこれで十分でした。

    金曜の夕方に来た依頼は、その場で行き先を決める

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    やっかいなのが、金曜の夕方に飛んでくる「ちょっとお願いできますか」です。

    前は「月曜でいいか」と黙って置いていました。そして日曜の夜に思い出していました。

    今は、その場で「月曜の午後の対応でも大丈夫ですか?」と返します。

    返ってくるのは、だいたい「全然大丈夫です!」。
    拍子抜けするくらいです。

    大丈夫と言われたら、それは月曜の予定になります。急ぎだと言われたら、そのときだけは頑張る。でも、聞いてみると月曜で大丈夫なことがほとんどです。

    副業も金曜に閉じる

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    副業のほうも同じです。業務委託先への今週の報告を金曜のうちに送って、週末は副業のチャットも開かないようにしています。通知も切っています。

    「頑張れば慣れる」をやめた流れのひとつ

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    休職する前の私は、つらいことも「頑張ればそのうち慣れる」と思っていました。日曜の夜の憂鬱も、みんな同じだし、そのうち慣れるものだと思っていました。慣れませんでした。

    休職を経て、自分を仕事に合わせるのをやめて、仕事のやり方のほうを自分に合わせることにしました。午前に会議を入れないのも、有休に理由を書かないのも、その一つです。金曜に残さないのも同じです。

    金曜の午後にもうひと踏ん張りするのは、正直めんどくさいです。でも、日曜の夜に月曜のタスクを思い出すほうが、私にはずっとつらい。どっちがましかを比べたら、金曜に片付けるほうでした。

    頑張ると決めたわけではなく、自分が一番つらくないほうを選んだだけです。

    金曜の夜は、何も考えない

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    定時で会社を出たら、あとは何も考えません。コンビニで少しいいアイスを買って、推しの動画を見ながらだらだらする。お風呂に入って、そのまま寝落ちする日もあります。

    頭の中に月曜の仕事がないと、金曜の夜ってこんなに長かったんだ、と毎週思います。

    あなたは金曜、仕事を残して帰る派ですか?それとも全部終わらせる派ですか?よかったらコメントで教えてください。

    他にも、日曜の夜のことや、休職を経て変えたことを書いているので是非🙏↓

    こんな人が書いています↓

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    働きたくないOLの本音と、副業のリアルを毎日のように書いています。
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    そのへんのOL INFP めっちゃ社不 だけど、本業の傍ら副業で業務委託のマネージャー 実は心の底から働きたくないOLによる、 ・仕事への気持ちの持ち様 ・複数の仕事を回す段取り術 ・副業のリアル、探し方 ・推し活との両立 について書いていきます!

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