
働きたくないOLが、AIに丸投げしている仕事7つ|指示文もそのまま公開
心の底から働きたくありません。
でも、仕事はなくなりません。本業はフルタイムの会社員で、副業では業務委託のアシスタントをしています。
なので、AIに頼めることは全部頼むことにしました。
今日は、私が実際にAIに任せている仕事を7つ紹介します。使っている指示文も、そのままコピーして使える形で載せています。
※会社の情報をAIに入れるときは、必ず社内のルールを確認してください。私は社名や個人名、金額などの具体的な情報は伏せるか、置き換えてから入れています。
1. 新しい仕組みを導入するための提案書

社内のある業務を楽にするために、外部サービスを導入する提案をしたことがあります。
複数社から見積もりを取り、金額を比べ、「これでどのくらい手間が減るのか」まで説明しないといけない、いちばん面倒なタイプの資料です。
以前の私なら、比較表を作るだけで一日かかっていました。今は、材料を集めてAIに渡すだけで、松竹梅の3プランまで入った骨子ができます。
あなたは社内の業務改善提案に慣れたコンサルタントです。
以下の資料をもとに、上司に提出する提案書の骨子を作ってください。
【目的】〇〇業務の負担を減らすための新しい仕組みの導入
【現状の業務フロー】(箇条書きで貼る)
【各社の見積】(A社・B社・C社の金額と内容を貼る)
作ってほしいもの
1. 現状の課題(工数・ミス・属人化の観点で)
2. 各社の比較表(初期費用・月額・できること・懸念点)
3. 松竹梅の3プラン(費用と削減できる工数の目安つき)
4. 推奨プランとその理由
5. 決裁者から出そうな質問と、その回答
分からない数字は勝手に作らず「要確認」と書いてください。ポイント:最後の「勝手に数字を作らないで」は必ず入れています。AIは空いているところを、それっぽい数字で埋めてしまうことがあるからです。
さらに、発表の読み原稿もAIに作ってもらいました。人前で話すのは本当に苦手なので、これがいちばん助かりました。
この提案書を、5分で発表するための読み原稿にしてください。
聞き手は部長クラスで、いちばん気にしているのは費用と手間です。
最初の30秒で結論を言い、話し言葉で、1文を短くしてください。
最後に、想定される質問と答え方を3つつけてください。2. イベント後の振り返り資料(PDCA)

イベントが終わったあとの振り返り資料は、正直いちばん気力が出ません。終わった時点で、もう燃え尽きているからです。
なので、私はスマホに雑なメモだけ残して、あとはAIに整えてもらっています。
先日実施したイベントの振り返り資料を作ります。
以下のメモ(参加者数、アンケート結果、当日のトラブル、関係者の感想)をもとに、
Plan/Do/Check/Actionの形で整理してください。
- Checkは「よかった点」と「課題」に分け、数字で表せるものは数字で
- Actionは、次回の担当者がそのまま動けるくらい具体的に
- 最後に、上司向けの3行のまとめをつけて
【メモ】
(ここに雑なメモを貼る)ポイント:メモは本当に雑で大丈夫です。「受付混んだ」「資料足りなかった」くらいでも、AIがきちんとした文章にしてくれます。
3. 取引先とのオンライン会議の議事録

広告代理店などとのオンライン会議では、録音した内容の文字起こしをAIに渡して議事録にしています。
会議中にメモを取らなくていいので、話を聞くことに集中できます(たまに集中していませんが)。
以下は打ち合わせの文字起こしです。議事録にまとめてください。
形式:
- 日時・参加者
- 決まったこと
- 宿題(誰が・何を・いつまでに)
- 保留になっていること
- 次回までに確認すること
雑談は省き、決まったことと宿題を最優先にしてください。
発言者がはっきりしないところは推測せず「要確認」と書いてください。
(文字起こしを貼る)ポイント:議事録でいちばん大事なのは「誰が、いつまでに、何をするか」です。ここだけは毎回、自分の目で確認しています。録音するときは、相手の了承を取ることも忘れずに。
4. アンケート回答のExcel一覧化

社内のある行事で、全部署に「いつ・どこで・何をやるか」のアンケートをしたことがあります。
集まった回答は、日付の書き方がバラバラ、同じ部署が2回答えている、空欄がある……という状態でした。
これを手作業で直すのは、私にとって拷問です。
社内アンケートの回答データを貼ります。
これを、日付順に並べた一覧表にしてください。
列:部署名/実施日/開始時刻/場所/内容/担当者
- 表記ゆれ(例:10/5と10月5日、全角と半角)はそろえる
- 同じ部署の重複回答は新しいほうを残し、消した行は別にリストで教えて
- 空欄や「未定」の回答は最後にまとめて、確認が必要な部署として出して
Excelにそのまま貼り付けられる表の形で出してください。ポイント:「消した行を教えて」と頼んでおくと、AIが勝手にデータを消してしまっても気づけます。
5. 業務改善のタスク出しと、リスク分け

普段からAIを使っていると、「これもAIでできるのでは」と思う仕事がたくさん出てきます。
それを整理するのにも、AIを使っています。
私の部署の仕事を書き出します。
AIや自動化で楽にできそうなものを洗い出し、次の3つに分けてください。
A:今日からAIに任せてよい(ミスしても影響が小さい)
B:AIに下書きさせて、人が必ず確認する
C:AIに任せないほうがよい(個人情報・判断・社外への責任が関わる)
それぞれ、減らせそうな時間の目安と、始めるときの最初の一歩も書いてください。
【仕事一覧】
(思いつくまま書く)ポイント:「任せないほうがいいもの」まで分けてもらうのが大事です。全部AIに任せようとすると、どこかで必ず事故が起きます。この表は、上司に「AIを使いたい」と相談するときの資料としても使えました。
6. 長いメールの要約と、返信の下書き

長いメールを読むのがつらいです。読んだあとに返信を考えるのは、もっとつらいです。
次のメールを読んで、以下を出してください。
1. 3行で要約
2. 私がやらないといけないこと(期限つき)
3. 返信の下書き(丁寧だけど短く、角が立たないように)
私の立場:〇〇
相手との関係:〇〇
(メールを貼る)ポイント:「私の立場」と「相手との関係」を書くだけで、返信の丁寧さがちょうどよくなります。
7. 朝のタスク整理

最後は、毎日使っているものです。
朝、何から手をつけるか考えるだけで疲れてしまうので、考えることそのものをAIに任せています。
今日やることを全部書き出します。
「今日中に絶対必要なもの」「やれたらやるもの」「明日以降でいいもの」に分けてください。
絶対必要なものには、所要時間の目安と取りかかる順番もつけてください。
私は午前中は頭が回らないので、考える仕事は午後に回したいです。
気力がないので、最初は5分で終わるものから始めたいです。
(やることを貼る)ポイント:「気力がない」と正直に書くのがコツです。AIは気を遣って、軽いものから順番を組んでくれます。
AIに丸投げできないこと
ここまで丸投げの話をしてきましたが、AIに任せていないことが2つあります。
ひとつは最後の確認です。数字や名前、日付が合っているかは、必ず自分で見ています。
もうひとつは出すかどうかの判断です。どれだけきれいな資料でも、それを出して責任を取るのは私だからです。
逆に言えば、それ以外はほとんど任せられます。
働きたくない人ほど、AIを使ったほうがいいと思っています。
返信の下書きを、もっと自分の本音に合わせたい方へ。「無理です」「聞いてない」を、角が立たない文章に整える指示文もまとめています。
「無理です」「聞いてない」を社会人語に翻訳。本音を入れるだけで角が立たない返信になるAI指示文【コピペOK】
他にもAIの記事を出しているので是非🙏↓
なかなか赤裸々にお金の話もしています↓
こんな人が書いています↓
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働きたくないけれど仕事は回したい人に向けて毎日書いているので、よかったらフォローしてもらえるとうれしいです。