
人のアドバイスに縛られる?-わたしが研修講師を目指したのは
今日は金曜なのでゆるコラムで、自分のキャリアの振り返りをします。
こんにちは!アールです。
私はいくつかの「話す仕事」を経て、ホテルで司会をしていました。
講師を始めてからも5~6年は、司会と講師の二足のわらじで活動していました。
そんな私が、講師を目指したきっかけを振り返ります。
講師を目指すきっかけ
ホテルなどのサービス現場は離職も多く、ともにお客様満足を作るために協力した仲間がいなくなってしまうことはさみしいものでした。
それでも、やりたいことを見つけて、次へ進む仲間なら心から応援したい。
でも、クレームなどお客様対応に疲れて辞めてしまうのは残念でした。
この業界を目指すということは、そもそも人を喜ばせることが好きな人が多い、ならば、辞めるとしてもその醍醐味を味わってから次のステップに行ってほしいな…。
そこで思いました。
そうだ!研修講師になろう!
私が研修講師になって、少しでも接客を楽しめるようなサポートができたらいいなと考えたのです。
心がしぼんだ全否定のアドバイス
そこである研修講師をされている先生に相談してみました。
「私も先生のように研修講師になりたいんです!」と。
すると返ってきた言葉は、
「え?無理に決まってるじゃない」
「組織に所属して、マネジメントの経験がない人が講師になれるわけないでしょ」
確かに私は、キャリアのスタート段階からフリーランスで、現場最先端の経験が中心でした。
そのころの私は組織運営の構造は深く理解できていなかったでしょう。
でも、「組織に所属してキャリアを重ねた経験」が研修講師の必須であれば、私はすでに資格がないということになります。
さらに、「じゃあ私が現場でこだわって頑張ってきた毎日は、なかったものと同じなの…?」と心がしぼむように感じました。
そっか、私には無理なのか…と。
捨てる神あれば拾う神あり
そんなとき、別の人と世間話をしている流れで同じように言ってみたんです。
「実は、私、研修講師になってみたいと思っているんですよね」と。
するとその人からは、
「あー面白いかもね。組織でキャリアを積んだ人とは違う現場目線の講師、いいんじゃないかな」
と言われました。
同じ出来事でも人によって全く受け止めが違う。
人それぞれ、こんなに意見が違うものならば、人からのアドバイスは全部受け入れなくても、自分で決めていいんだと学びました。
そのきっかけで研修講師を目指し、今は本業になりました。
学び~人のアドバイスの受け止め方~
そして「無理」と言われた意見も無駄ではありませんでした。
それは講師としての私の弱点を教えてくれたサインだと思い、経営品質の活動に参加し、経営や組織全体の在り方を勉強することに活かせました。
人からの意見や評価は自分を客観的にみるために大事。
でも
“どう受け取ってどう生かすか、または受け取らないか”
その決定は自分にあるのだなと学んだ出来事でした。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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